
3月13日(木)のあさ空。
今日も夜のうちに降った雨がなんとかやんだ朝。雲多く、視界不良。

しばらくして、太陽光は見えました。

一時的に寒の戻りはありましたが、今朝はまた、あたたかくなって、ヤマザクラが咲き始めていました。いつもの年はもっと早くから咲いている気がしますが、今年は寒かったせいでしょうか。積雪もあったばかりですから。
この場所、竹林と重なっているので、お花がわかりにくい(笑) カメラのズーム機能も足りないので、焦点が合わせられず。もう少しズームできるカメラが欲しいこのごろです。

朝、起きたときに、ぼうっと「今日は13日…何かあった気がする」と考えて、「あ。歯科受診だった」と思い出しました。がん治療病院では抗がん剤治療の影響で口腔内に症状が発症する可能性があるからと、病院内に歯科があり、必ず受診をするように向こうで予定が組み込まれていて、先週も受診したばかり。それだけでは足りず、必ず、かかりつけ医も受診するように言われているので、渋々、出かけていて(本当は2重に行きたくない)、今日はかかりつけ医の方の受診日でした。
もちろん、虫歯もないし、基本的には何の治療もいらないので、クリーニングだけなのですが、あっちでもこっちでも同じようなことをされるのは、何か無駄な気が。とはいえ、口腔内ケアは糖尿病にも大きく関係しているので、痛い思いをしても、「これで血糖値の上昇を防いでもらっているのだ」という納得をさせているのでございました(笑)
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クリニックのHPから
歯周病と生活習慣病の関連
歯周病にかかっている方は、かかっていない方と比較すると狭心症や心筋梗塞などの心疾患になりやすいことが報告されています。歯周病の菌が血管を通して、心臓に悪い影響を及ぼしてしまうことが原因です。
また、糖尿病をはじめさまざまな生活習慣病との関連性も報告されており、女性は歯周病にかかっていると、切迫早産や早産になる確立が6~7倍にまで増加するともいわれています。
歯周病を放置することで、さまざまなリスクがあることを知っておいていただきたいです。
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衛生士さんにきれいにしていただいたあと、必ず、先生(50代くらいの男性)が診てくださるのですが、「ああ。きれいですねー。うんうん。きれい。何の問題もなーし」と、ややはずんだ感じで満足げにおっしゃって、症状がひどい方に比べると、私の診察は気持ちが軽くなられるのかなと思いました。とりあえず、日々の歯磨きはがんばっております。
クリニック内には「歯石たまるとボケる」なんていう見出しの記事が。

今日は一日小雨模様でした。

クロワッサンの対談での「マンションポエム」がとてもおもしろかったので、私も鹿児島の新築マンションのポエムを拾って来ました。
このマンションポエムは「MJRザ・ガーデン上荒田」です。鹿児島の方はよくご存じだと思いますが、JR九州のマンションで、全220邸の規模の大きなマンションです。
KAGO-FUL TOWN構想
変化を続ける鹿児島で、進化を遂げる街がある。
穏やかな自然や豊かな生活利便をはじめ、色彩に富んだ暮らし心地を備えた、上荒田の生活特区。
都市と自然が共鳴するこの街に、新たな夢を描くのは、多彩なアイデアが詰まった大規模レジデンス。
ひとりの時間も、家族やご近所とのつながりも。ここに生きるすべての人々が、心満たされる日々を送れるように。
Welcome to “KAGO-FUL TOWN”!
瞬間の感動と、持続する幸福をあなたに。彩りあふれる街づくり構想、始動。
穏やかな自然や豊かな生活利便をはじめ、色彩に富んだ暮らし心地を備えた、上荒田の生活特区。
都市と自然が共鳴するこの街に、新たな夢を描くのは、多彩なアイデアが詰まった大規模レジデンス。
ひとりの時間も、家族やご近所とのつながりも。ここに生きるすべての人々が、心満たされる日々を送れるように。
Welcome to “KAGO-FUL TOWN”!
瞬間の感動と、持続する幸福をあなたに。彩りあふれる街づくり構想、始動。
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いかがでしょうか。こちらのポエム。
クロワッサンの対談ではポエムは「何かを隠そうとしている」というお話がありましたが、立地的にはうそはなさそうな気がします。鹿児島大学近くということは学生さんたちの便利のいい暮らしがもとからあって、暮らしやすさがあるのは間違いない。自然との共鳴というのが若干、ひっかかりますが、公園があるということ? ここはどう考えても鹿児島市では都市部。かなりの交通量がある場所だし、移転したばかりの鹿児島市立病院が目の前なので、いざというときは、便利ですが、人の出入りが激しいということでもあるのかなと。静かに暮らせるという場所ではなさそうな気がします。駐車場はマンション内に確保されているようですが、周辺は交通渋滞もありそうだし、全220邸の大規模マンションというのは、ひとつの街として成立するのはたしかだと思うので、にぎやかな場所になりそう。
「KAGO-FUL TOWN構想」の意味が今ひとつよくわからず。瞬間の感動と、持続する幸福って何でしょう(笑) 鹿児島をフルに楽しめる新たな街づくりということなのかと。とりあえず、鹿児島市の中では抜群に利便性のいい場所で、歩いて街を楽しむことができるのは、山の上の住人からすると、とっても「いいなあ」と思います。ただ、逆に人が多いので、静かに暮らしている私には敷居が高い部分もありそうです。大規模マンションの自治会とか、価値観の違う方たちが多くいる中での運営が大変なところもあるのではないかと。
やっぱり、マンションポエムはおもしろいですね。たまに拾って来ようと思います。
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