関係各位に叱られたくないので大きな声では言いたくないけれど。
私は牛乳を飲まない。←関係各位にごめんなさいの気持ち。
もちろん、プリンを作るときなど、料理には使うこともあるし、
ヨーグルトやチーズ、バター、生クリームなど、乳製品はよく利用するので、乳製品が
だめなわけではないし、酪農家さんの敵にまわりたいわけではない。
小さいころは飲んでいたものの、どうしても苦手で、自主裁量ができるようになってからは、
飲まなくなった。あとは必ず、おなかに来るのが飲まない理由。
おなかが痛くなるものをわざわざ飲むのは辛い。
基本的に好き嫌いはなく、何でも食べるし、牛乳は飲まなくても、乳製品はいただくので、
酪農家さんの応援はしている「つもり」なのだけど、どうも、牛乳を飲まないことへの
「罪深さ」的なものを感じて仕方なかったりする。
カルシウムが足りてるのか?
年齢とともに低下することが取りざたされている「骨密度」。高齢者女子の私は「危険」なのでは?
などと思っていたけれど、骨密度を測るのは面倒だったので、「危険」が回避されているのかどうかを
知るすべはなかった。
が、今回、がん手術を控えた検査の中で、骨密度の検査があった。へー。
以前のがんの手術のときは、そんな項目はなかったけどね。
まあ、驚くほど、丁寧な検査だった。「ちょいと測りますよ」てな感じではなく、あちこちどっちからも測る。
今にして思うと、それは、ありがたい検査とは思うけど、そのときは、大量出血でふらふらになって
いるときだから、「そんなのんきな検査より、早く切ってくれよー」な気分だったけど。
ただ、結果はやはり、今後の参考にはなるよね。
さて、どうだったのか、骨密度選手権~~。
高齢者女子の私、見事、優勝です! パチパチバチ… ←単なる自己満足です。ご容赦くだされ。
いやあ、驚きましたねー。もう、まったくホネスカスカなんてものには縁がなく、若い方の平均値以上。
もちろん、同世代の方たちの平均よりもはるかに高く、「何の心配もありません」領域にいた。
おめでとう、私。日頃の食生活に気を付けていた結果は出たと見る。
そう。牛乳を飲まない私は、カルシウムの多い食事に気を付けている。
ちりめんじゃこや骨ごと食べられる小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、野菜や海藻類。
意識して食べていた「結果」が出たと見てよろしいのではないでしょうか。←上から目線、ヤメい。
以前、おそらく私の骨は大丈夫だろうという認識ができた経験はある。
当時、ひざが急に痛くなって歩けなくなって、あわてて整形外科に駆け込んだ。
先生はややお怒り気味で、私が年齢的にもホネスカスカなんじゃないかとお疑いだったのだけど、
レントゲンを見て、驚いていた。
「骨がとてもきれい」だったそうで。
何も悪いところがなかったので、先生はとたんに態度を変えて、やさしくなった。
𠮟るポイントが見つからなかったのね、対処も湿布もらっただけ。
あれ、原因は私が椅子の高さが合わないもので作業をしていたために負荷がかかって
炎症を起こしていたみたい。椅子の高さを変えたら、すぐに寛解した。
椅子の高さ、あなどってはいけませんね。
思いがけないレントゲン検査で私の骨はホネスカスカにはすぐにはならないだろうとは思っていたけれど、
それから年月が経っていたから、心配していたものの、私の骨は骨密度選手権優勝でひと安心。
がん患者のくせに、ノーテンキでごめんなさい。でも、うれしかったんだもの。
いろいろと意外性のあるオンナなのよ。アタクシ。
人は見かけには寄らないとはアタクシのためにあるのね。きっと。←気休めだけど、ポジティブではある。
私は牛乳を飲まない。←関係各位にごめんなさいの気持ち。
もちろん、プリンを作るときなど、料理には使うこともあるし、
ヨーグルトやチーズ、バター、生クリームなど、乳製品はよく利用するので、乳製品が
だめなわけではないし、酪農家さんの敵にまわりたいわけではない。
小さいころは飲んでいたものの、どうしても苦手で、自主裁量ができるようになってからは、
飲まなくなった。あとは必ず、おなかに来るのが飲まない理由。
おなかが痛くなるものをわざわざ飲むのは辛い。
基本的に好き嫌いはなく、何でも食べるし、牛乳は飲まなくても、乳製品はいただくので、
酪農家さんの応援はしている「つもり」なのだけど、どうも、牛乳を飲まないことへの
「罪深さ」的なものを感じて仕方なかったりする。
カルシウムが足りてるのか?
年齢とともに低下することが取りざたされている「骨密度」。高齢者女子の私は「危険」なのでは?
などと思っていたけれど、骨密度を測るのは面倒だったので、「危険」が回避されているのかどうかを
知るすべはなかった。
が、今回、がん手術を控えた検査の中で、骨密度の検査があった。へー。
以前のがんの手術のときは、そんな項目はなかったけどね。
まあ、驚くほど、丁寧な検査だった。「ちょいと測りますよ」てな感じではなく、あちこちどっちからも測る。
今にして思うと、それは、ありがたい検査とは思うけど、そのときは、大量出血でふらふらになって
いるときだから、「そんなのんきな検査より、早く切ってくれよー」な気分だったけど。
ただ、結果はやはり、今後の参考にはなるよね。
さて、どうだったのか、骨密度選手権~~。
高齢者女子の私、見事、優勝です! パチパチバチ… ←単なる自己満足です。ご容赦くだされ。
いやあ、驚きましたねー。もう、まったくホネスカスカなんてものには縁がなく、若い方の平均値以上。
もちろん、同世代の方たちの平均よりもはるかに高く、「何の心配もありません」領域にいた。
おめでとう、私。日頃の食生活に気を付けていた結果は出たと見る。
そう。牛乳を飲まない私は、カルシウムの多い食事に気を付けている。
ちりめんじゃこや骨ごと食べられる小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、野菜や海藻類。
意識して食べていた「結果」が出たと見てよろしいのではないでしょうか。←上から目線、ヤメい。
以前、おそらく私の骨は大丈夫だろうという認識ができた経験はある。
当時、ひざが急に痛くなって歩けなくなって、あわてて整形外科に駆け込んだ。
先生はややお怒り気味で、私が年齢的にもホネスカスカなんじゃないかとお疑いだったのだけど、
レントゲンを見て、驚いていた。
「骨がとてもきれい」だったそうで。
何も悪いところがなかったので、先生はとたんに態度を変えて、やさしくなった。
𠮟るポイントが見つからなかったのね、対処も湿布もらっただけ。
あれ、原因は私が椅子の高さが合わないもので作業をしていたために負荷がかかって
炎症を起こしていたみたい。椅子の高さを変えたら、すぐに寛解した。
椅子の高さ、あなどってはいけませんね。
思いがけないレントゲン検査で私の骨はホネスカスカにはすぐにはならないだろうとは思っていたけれど、
それから年月が経っていたから、心配していたものの、私の骨は骨密度選手権優勝でひと安心。
がん患者のくせに、ノーテンキでごめんなさい。でも、うれしかったんだもの。
いろいろと意外性のあるオンナなのよ。アタクシ。
人は見かけには寄らないとはアタクシのためにあるのね。きっと。←気休めだけど、ポジティブではある。