黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

きょうの空行く飛行機

2014年03月08日 | 日記

平成26年3月8日(土曜日)

きょうは、晴れで午後からは、巻層雲が広がってきて夕方には曇り空となりました。

松山市の最低気温は、-0.8度で最高気温は、10.3度。

7:30 青空に白い飛行機雲

 

  

7:52 14上がり ANA 582便 羽田行き ボーイング777-200ER JA741A

 

  

8:05 14上がり JAL 1460便 羽田行き ボーイング737-800 JA309

 

  

これも14上がり ANA 1632便 伊丹行き ボーイング767-300 JA8578 

 

9:36 ピーチ・アビエーション(APJ)エアバスA300-200 JA805Pは、
     特別デザイン機「MARIKO JET」でした。

 

  

 これも14上がり  10:07 ANA 584便 羽田行き ボーイング787 JA810A(バッテリー改修1番機)

 3月7日にボーイング社は、最新鋭旅客機ボーイング787の各航空会社への
 引き渡し直前の機体約40機の一部の翼に傷が見つかったと発表。

 今回、傷が見つかったのは、主翼の構造体のリブの部分です。

 飛行機の翼は、大まかには箱形構造となっていて、外側は外板で補強され、箱の中には翼の先から根元にかけて
 桁と呼ばれる部分が、通常で翼の前と後の部分にあり、そして桁に対して直角に方向にリブと呼ばれる翼の断面の
 形をした補強材が、箱の中で桁と格子状に配置されているといった状況です。

 翼に傷といっても、内部の補強材のリブに、ごく微細なひびが、取り付け時のネジ締め付けの際に発生するらしい。
 787には炭素複合材が、多く使われており、主翼部分は、三菱重工の日本国内の工場(名古屋工場)で製造されてい
 るそうです。

 不具合の原因は、787型機生産能力引き上げに伴う製造工程の変更とみられており、その対応に1~2週間必要
 とのことです。

 微細な傷が見つかったのは、製造工程の変更をした以降の機体約40機の一部なので現在飛行中の機体には、
 影響は無いらしい。

10:41

13:40 午後から巻層雲が広がってきて

13:41 白っぽい空と太陽とハロと飛行機雲

13:41

 

ネットで13:30頃にモヒカンジェットが松山空港に着陸したのを確認して
折り返し便を待ち構えていたら

14:35 ANA 592便 羽田行き ボーイング767-300 JA602A モヒカンジェット
しかし、逆光+白っぽい霞んだ空でモヒカンジェットの判別もできない状況

 

16:53 西の空にグレーな雲が広がってきて曇り空となりました。