2000年前のギリシャは海も空も透き通るようにきれいですニャン
パウロさんは毎日忙しくイエス様のことを伝えていましたにゃん。
ある日の夕方、パウロさんはひとりで浜辺に立って祈っていましたにゃん。
こんにちは~パウロさん。
やあ、こんにちは!Rubyくん、猫たちの伝道は進んでるかい?
はい、猫たちはみんな祈りと賛美を続けています。
そうかそうか、よかったな。猫たちは神に近い存在だから信仰もすっと入るんだね。
はい、信じて疑わないことがだいじなんですね。食べ物も、おなかがすいたら海岸に行けば、神さまがお魚さんをいっぱい波に乗せて運んでくださってます。受け取るだけでいいんですね。神さまが養って下さってますニャン。
人間もそうあって欲しいものだね。与えられるもので満足できたら争いは起きないものだ。そうだ、今日はキミに詩篇を教えてあげよう。
詩篇?
150もあるけど、詩篇は主を賛美する天の響きだよ。イエス様が見えてくるんだよ。
え~!イエス様が詩篇に?
そうだよ、聖書は全部、イエス様のことを書いてある。詩篇を一緒に読んでみようか?
はいニャン!
悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座に座ら人はさいわいである。
まずこの言葉を心に留めよう。
はいニャン♪
神よ、わたしのうちに清い心をつくり、わたしのうちに新しい霊を与えてください。・・・わが魂よ、主をほめたたえよ・・・主に感謝せよ・・・
ボクはパウロさんと一緒に、パウロさんの口から出てくる詩篇のことばをパウロさんの言葉のあとについて読みましたニャン。すると、目の前の波が踊りだしましたニャン。
わあ~波も賛美しているんですね?
わかったかい?自然界はみんな、主を賛美しているんだよ。
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