今日は11月1日で犬の日だそうですニャン。
11月11日も1月11日も・・・11日はワンワンだからニャン。
犬さんは、聖書にたくさん出演して歴史をつくっているのですニャン。
出エジプト記では、イスラエル人が過越の祭りの子羊を犬に食べさせないよう命じられています。 犬は不浄で神聖な儀式に参加する価値がないと考えられていたことを示唆してる記事ですニャン。
犬がイズレルの地域でイゼベルを食い、彼女を葬る者はないであろう(列王記9:10)
これは主が、そのしもべ、テシベびとエリヤによってお告げになった言葉である。すなわち『エズレルの地で犬がイゼベルの肉を食うであろう。(列王記9:16)
窓から投げ落とされた後、犬に食べられたアハブ王の妻イゼベルの物語では、 神罰の使者としての犬のこの恐ろしい描写は神の怒りの記事ですニャン。こわ~~~いニャン
自分に関係のない争いにたずさわる者は、通りすぎる犬の耳をとらえる者のようだ。(箴言26:17)
新約聖書では、有名なカナンの女のことが書かれていますニャン。
***この地に生まれたカナンの女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と叫んだ。 しかし、イエスは何もお答えにならなかった。そこで、弟子たちが近寄って来て願った。「この女を追い払ってください。叫びながらついて来ますので。」 イエスは、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない」とお答えになった。 しかし、女は来て、イエスの前にひれ伏し、「主よ、どうかお助けください」と言った。 イエスが、「子供たちのパンを取って小犬にやってはいけない」とお答えになると、 女は言った。「主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」 そこで、イエスはお答えになった。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。」そのとき、娘の病気はいやされた。(マタイ15:22~28)***
信仰によって、イエス様の心を動かしたカナンの女の喜び、小犬も喜び踊っているように見えるシーンですニャン。
”あの犬どもに注意しなさい。よこしまな働き手たちに気をつけなさい。切り傷にすぎない割礼を持つ者たちを警戒しなさい。(ピリピ3:2)”
犬は謙虚さと服従の象徴として見られていますニャン。比喩もありますが、たくさんの犬さんたちが人と一緒にイたことがわかりますニャン。
犬さんの世界に平和と祝福を祈りますニャン。
ニャーメン.
10月最後のお月さま
今日のお月さま
少しずつ、欠けていますニャン。