オービイ横浜閉館 ありがとうニャン

横浜のオービイ横浜さんが今日で閉館になりましたにゃん。7年前のオープン時、新しもの好きなママたんとお姉ちゃんは早速行きましたニャン。映像中心の近代的なセガのスペースから、やがて小動物のいるふれあいスペースに変わりましたニャン。何回行ったのかにゃ？？？

ペア招待券が送られてきてよかったね、よかったね・・・って喜んでイましたにゃん。でも・・・それもつかのま・・・横浜も大阪も東京もコロナ感染者急増。

ママたんがクリスマスプレゼントと一緒に送っておいたチケットで、お姉ちゃんとお兄ちゃんが行ってくれましたニャン。

おにいちゃんは11月末に会社のかたがコロナになられて、濃厚接触者担ってしまったそうで、元気で以上もなかったのに、2週間以上も自宅待機にされましたにゃん。個室にこもってお食事も別にして、大変な日々を過ごしていましたにゃん。ニャンコも抱っこできない、ふれあいもできない辛い日々・・・おつかれでしたニャンネ。その辛さを忘れるくらいにご褒美の一部になったらいいニャンね。

　

お兄ちゃんは初めて行ったそうで、とっても喜んでいたそうにゃん。

おねえちゃんもしあわせいっぱい。お兄ちゃんの満面の優しい笑顔に喜んでいましたにゃん。写真もいっぱいメールしてくれましたニャン。

ママたんはオービイ横浜に祈りに行ってくれた二人に感謝していますニャン。

ささやかなご褒美で贈り物にすることができてよかったにゃん。

動物さんたち、お魚さんたち、ふくろうさんやひよこさんたち・・・スタッフさんたちもみんなみんな、ありがとうニャン。子どもたちに夢とふれあいを与えてくれてありがとうニャン。7年間、お疲れさまでしたニャン。明日からの道もいっぱい祝福されますように感謝を込めて祈りますニャン。

かみさま、いっぱい祝福をお与えください。

ニャーメン

 

 

 

クリスマス物語 羊飼いとマリア

羊飼いさんたちは、飼い葉おけに寝ていた赤ちゃんのイエス様を見て喜びながら、天使たちが教えてくれたことが本当のことだったということを人々に伝えましたにゃん。

羊飼いさんたちは歴史上で最初の伝道者ニャン。

本当のことを知ったら、誰にでも言わずにおられない喜びは言いたくてたまらなくなるから、嬉しくって語り続けたのですにゃん。見たこと、聞いたことを語らずにおれないって、パウロさんも言ってましたにゃん。

信じる人、不思議に思う人、信じない人・・・それぞれいましたにゃん。

羊飼いさんたちは、神さまを崇（あが）め、賛美して帰っていきましたにゃん。これからも貧しい羊飼いの生活が続いても、もう大丈夫。この方が来られたのだから・・・。羊飼いさんたちは平安に包まれて、置かれた所で神さまを賛美するようになりましたにゃん。

つぶやかない人生に変えられるって、とってもすごいことなのですニャン。神さまがご一緒だと知るとき、御霊（聖霊様の愛）の実が働き始めるからですニャン。

御霊の実・・・愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制も9つありますニャン。

これに反して、肉の働きは、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいであるとありますニャン。多いにゃ～。肉＝人間の思いなのですにゃん。

どちらも、ガラテヤ5章の後半に書かれていますニャン。

神さまの愛は人の思いや能力や知識・・・あらゆるものを超えて、人を愛に返してくださり愛に招くマジック、ミラクルマジックニャン。みんなが平和に仲良くしあわせに暮らせる秘訣なのですニャン。

マリアさんは、人々の会話を聞きながら、天使が最初に挨拶をした時のことを思い、静かに祈っていましたにゃん。

この赤ちゃんの運命がこれから、聖書のイザヤ書に書かれていた預言どおりになっていく・・・。母の喜びと苦しみ、痛み、それすらも神のみこころのままになりますように・・・。キリストの母として、神さまが選ばれた偉大なご計画に従う従順さと信仰を神さまはそっと見ておられましたニャン

”しかし、マリアはこれらのことをことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。（ルカ2：19）”

神さまの愛がすべてのいのちに注がれて平和のクリスマスを受け取ることができますように。ニャーメン

仲直りのクリスマス

2020年の待ち遠しかったクリスマスになりましたにゃん。

戦争があったころ、クリスマスイブの日、兵士たちはお互いの争いをやめて仲直りして語り合ったり、プレゼント交換をしたり、ゲームをしたりして、クリスマスをお祝いしましたにゃん。

十戒には、殺してはいけないって書いてありますニャン。

兵士たちはクリスマスの時は、全身全霊を神さまに向けていたのにゃん。

24時間、神さまに向かって神さまと交わっていれば、争いや差別は起きないニャン。

クリスマスの御子イエス様は、人間のもつすべてを知るために、重荷も罪も100％取り去るるために、赤ちゃんになってきてくださいましたにゃん。

赤ちゃんがいると、ケンカなんてやってらんないよ。恥ずかしいよ、見てるだろう？あの赤ちゃん・・・。つぶらな瞳で見てるんだよ・・・。

人って不思議ニャン。

優しい気持ちになれるニャン。

そんな赤ちゃんが今年も、ひとりひとりの中に生まれるのニャン。

新しい2020年のクリスマス。

目の前に見える現象は悲しいことや辛いことがいっぱいあっても

神さまがおられる。そのことを見れば、希望の光に変えられるにゃん。

 

ごめんなさい、ありがとう、仲良くしようね。

人間がそう言えたら、平和になりますニャン。

 

クリスマスおめでとう、おめでとう、

ありがとうイエス様。

きてくださって、ほんとうにありがとうございます。

HappyBirthday　Jesus,

HappyBirthday　Jesus,

HappyBirthday Dear Jesus,

HappyBirthday　Jesus,

ニャーメン

 

イエス・キリストさまは世の光ニャン

クリスマスの贈り物

第４アドベントの日曜日ニャン。

アドベントはクリスマスまでの４週間、教会ではキャンドル４本に火が灯りますニャン。今年のクリスマスは平日ですにゃん。コロナウィルスの影響でイブ礼拝やクリスマス礼拝をしない教会もあり、予約制での礼拝あり・・・色々ニャン。初めて教会に行く人には勇気がいるかもしれないニャン。でも、神さまにお会いできる愛のあるところだからどんなことをおいても優先的に行くべしニャン。

 

ボクは２０２０年前の世界に行ってきますニャン。

さて、ここは、ベツレヘムの馬小屋の中。

出産直前のマリアさんがおおきなおなかで馬小屋のワラの上に座っていますニャン。ヨセフさんは心配顔ニャ。神さまの子どもが生まれるというのに、人口調査で田舎に帰ってきた人たちでいっぱいで、お宿がどこも空いていないのですニャン。親戚の人たちは、結婚もしていないのに身ごもっているマリアさんを受け入れてくれませんのニャン。馬小屋ならあいてるよ・・・って。マリアさんはお腹をさすっていますニャン。

『どうか無事に生まれてきてね。ここはわらがしいてあってあったかいわ。」しばらくすると、陣痛が始まりましたにゃん。

オギャ～～～！

可愛い男の子が生まれましたにゃん。ウッキャ～ニャンて可愛い。

ヨセフさんはマリアさんのそばで、赤ちゃんを抱っこしてへその緒を切って出産のお手伝いをしましたにゃん。宿屋の女将さんも、お湯をくんできて手伝ってくれましたにゃん。ああ、良かったにゃん。マリアさん、おつかれしゃんね。ゆっくりお休みくださいにゃん。

少し離れた所に、羊飼いたちが野宿をしていましたにゃん。

メエメエ・・・なにかいい知らせのにおいがするメエ～

そこへ、天から御使いが現れて羊飼いたちに向かって言いましたにゃん。

『恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びをあなた方に伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかた子そ、主なるキリストである。あなた方は幼な子が布にくるまって飼い葉桶の中に寝かせてあるのを見るであろう。それが、あなたがたにあたえられるしるしである。」

 

天使たちはもっと増えて、御使いたちと一緒に賛美をしましたにゃん。

♪いと高きところでは、神に栄光があるように。地の上では、みこころにかなう人々に平和があるように♪

羊飼いたちは天使たちが天に上っていくのを見上げながら、喜びで一廃になって「さあ、いこう！！」

急ぎゆきておがまずや～～～

救い主がお生まれになったのだ。苦しみから救われるぞ～。

羊飼いたちは馬小屋に着くと、そっと中をのぞくと、マリアさん、ヨセフさん、そして、幼な子イエス様を見つけて泣きながら喜びましたにゃん。

さっき、御使いと天使たちが現れて救い主のお誕生のことをお語りくださったのじゃ。このお方こそ、主なるキリストさま。オレたち貧しいモノためにお生まれくださった救い主。おめでとうございます。マリアさんヨセフさん。おめでとうございます。ハレルヤハレルヤ。羊たちも馬小屋の外でメエメエ～～～と嬉しそう。

涙でお顔グシャグシャの羊飼いさんたち。

貧しく辛い羊飼いたちは、嬉しくってたまらない。踊りながらハレルヤハレルヤと賛美しながら帰っていきましたにゃん。

 

神さまは、貧しい人や虐げられている人たちの所に来てくださり、ずっと一緒だよって言ってくださる愛の方にゃん。

ひとりぼっちなんかじゃないよ。

さびしくないよ。

ずっと、ずっと、一緒にいるよ。

クリスマスは、永遠の愛を伝えるために、神さまが人になって降りてきてくださった日。人間にならないと痛みを知ることができないから。

赤ちゃんは静かな星の夜にすやすやと眠っていますニャン。

メリークリスマス

メリークリスマス　To You♪

 

 

 

 

 

 

シャンシャンもタンタンもステイジャパン

今日の夕刊に、シャンシャンとタンタン（神戸の王子動物園）の記事がありましたにゃん。

中国帰還がのびて、ステイジャパンになったって書いてありましたニャン。

 

故郷に帰れないのは辛いけど・・・コロナ禍の中での移動も辛いにゃん　

人と動物の共存がASAHIネットに書かれていましたにゃん。エゴと取るか、保護と取るか・・・絶滅していく動物たちにも愛を。

人間が地球を破壊している責任を取る前に、加速している環境破壊を止めること、開発を止めることニャン。バベルの塔やノアの箱舟にならないように、暴利を貪らず、謙虚にみんなで助け合い、平等に生きれる社会をつくるのニャン。

嘘が多い人間世界をみておられる神さまが、クリスマスの憐れみの愛と祝福をくださいますニャン。

 

上野動物園に行ける日が来るといいにゃ～。