クリスマスが終わった~ って?お片付けをしてしまう日本人は多いですニャン。
ママたんは1月6日まで飾っていますニャン。
クリスマスから新しい一年に切り替えて、イースターを待ちながら春の訪れの希望を祈って過ごしますニャン。
なんでも神さま優先。それがいちばん大事なことですニャン。
ところで・・・あの羊飼いさんたち、どこへ行ったの?
聖書にはその後のことは書かれていませんニャン。
ボクが後を追ってみますニャン。
羊飼いたちは、あれから自分たちの家に帰って行きましたが、嬉しすぎてお仕事をする時もルンルン♪
羊さんたちと会話もできるようになりましたニャン。
「おい、羊よ、お前たちも見たよな~救い主のお誕生。人間が生きててよかったって本心から言えるのは、あのシーンだってよくわかったよ。感動と感謝が止まらないんだよな。お前たちもよかったなあ。一緒に神さまのお恵みをいっぱい受けられたもんなあ。」
「はい、あなたがうれしいと、わたしたちもうれしいです。」
羊飼いたちは、羊の頭をなでながら、賛美をささげていましたニャン。羊たちも一緒に賛美をしていましたニャン。
天使たちの声を聴いたり、幼子イエス様にお会いできた喜びは、この世の苦しみや悲しみを超越する喜びだったのですニャン。
イエス様の人生は、わずか33年でしたが、イエス様はこの世で虐(しいた)げられている人たちや、貧しい人たち、病で苦しんでいる人たちの中に行かれて、天におられる神さまを父と呼んで、天国のことを語られましたニャン。
あなたは誰を見るか?あなたは何を見るか?
いま、ここに、すべてのいのちを包み込んでいる光が見えますかニャ?
太陽も月も星もつくられたのは、神さまですニャン。
この光は、イエス様そのものの光。
希望の光ですニャン。
「地上にいる間は世の光である」と言われたとおりに。
目の前の現実がどうであれ、見るべきお方を見ていれば、イエス様が送ってくださった聖霊さまが希望をなくさないで生きれるように導いてくださいますニャン。
それが、お・や・く・そ・く ですニャン。
みんな、こんな風にイエス様がご一緒されてる人生ですニャン。
背負われたり、抱っこされていたり・・・安心してニャン。
なぜか今日は二枚。
スズメさんたち、寒いです~~~チュンと言いながらみ言葉を運んできましたニャン。
パウロさんは、イエス様を迫害していたユダヤ人でしたが、イエス様に出会って世界一の有名な伝道者に変えられた人ですニャン。パウロさんがこんなことを語っていますニャン。
あなたがたは、 この世と妥協してはならない。
むしろ、 心を新たにすることによって、
造りかえられ、
何が神の御旨であるか、
何が善であって、
神に喜ばれ、
かつ全きことであるかを、
わきまえ知るべきである。
(ローマ12:2)
羊飼いたちと同じように、安心して生きようニャン。ニャーメン。