笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

どこへいったの?

2022-12-30 12:22:22 | 生き方

クリスマスが終わった~  って?お片付けをしてしまう日本人は多いですニャン。

ママたんは1月6日まで飾っていますニャン。

クリスマスから新しい一年に切り替えて、イースターを待ちながら春の訪れの希望を祈って過ごしますニャン。

なんでも神さま優先。それがいちばん大事なことですニャン。

 

 

ところで・・・あの羊飼いさんたち、どこへ行ったの?

聖書にはその後のことは書かれていませんニャン。

ボクが後を追ってみますニャン。

 

羊飼いたちは、あれから自分たちの家に帰って行きましたが、嬉しすぎてお仕事をする時もルンルン♪

羊さんたちと会話もできるようになりましたニャン。

「おい、羊よ、お前たちも見たよな~救い主のお誕生。人間が生きててよかったって本心から言えるのは、あのシーンだってよくわかったよ。感動と感謝が止まらないんだよな。お前たちもよかったなあ。一緒に神さまのお恵みをいっぱい受けられたもんなあ。」

「はい、あなたがうれしいと、わたしたちもうれしいです。」

羊飼いたちは、羊の頭をなでながら、賛美をささげていましたニャン。羊たちも一緒に賛美をしていましたニャン。

 

天使たちの声を聴いたり、幼子イエス様にお会いできた喜びは、この世の苦しみや悲しみを超越する喜びだったのですニャン。

イエス様の人生は、わずか33年でしたが、イエス様はこの世で虐(しいた)げられている人たちや、貧しい人たち、病で苦しんでいる人たちの中に行かれて、天におられる神さまを父と呼んで、天国のことを語られましたニャン。

あなたは誰を見るか?あなたは何を見るか?

いま、ここに、すべてのいのちを包み込んでいる光が見えますかニャ?

太陽も月も星もつくられたのは、神さまですニャン。

この光は、イエス様そのものの光。

希望の光ですニャン。

「地上にいる間は世の光である」と言われたとおりに。

目の前の現実がどうであれ、見るべきお方を見ていれば、イエス様が送ってくださった聖霊さまが希望をなくさないで生きれるように導いてくださいますニャン。

それが、お・や・く・そ・く ですニャン。

  みんな、こんな風にイエス様がご一緒されてる人生ですニャン。

  背負われたり、抱っこされていたり・・・安心してニャン。

なぜか今日は二枚。

スズメさんたち、寒いです~~~チュンと言いながらみ言葉を運んできましたニャン。

パウロさんは、イエス様を迫害していたユダヤ人でしたが、イエス様に出会って世界一の有名な伝道者に変えられた人ですニャン。パウロさんがこんなことを語っていますニャン。

 

あなたがたは、 この世と妥協してはならない。

むしろ、 心を新たにすることによって、

造りかえられ、

何が神の御旨であるか、

何が善であって、

神に喜ばれ、

かつ全きことであるかを、

わきまえ知るべきである。

(ローマ12:2)

 

羊飼いたちと同じように、安心して生きようニャン。ニャーメン。

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クグロフ  クリスマス物語

2022-12-22 23:22:22 | 生き方

贈り物(プレゼント)はお好きですかニャ?

今年はサンタさんに何をお願いしていますかニャ?

 

遠い昔、2022年前のこと、

イエス様のお誕生をお祝いするために、星の導きに従って旅をして来た三人の博士たちのお話がありますニャン。

博士たちは、母マリアに抱かれているイエス様に、黄金、乳香、没薬の贈り物を捧げました。人類への贈り物をしてくださった神さまに最高の贈り物を捧げたのですニャン。

 

お星さまがベツレヘムに導いたのは、貧しい羊飼いたちと、東方の博士たちでしたニャン。

 

博士たちがベツレヘムへの旅の途中で立ち寄ったのは、アルザス地方の陶器職人のお家だったそうですニャン。

そこで、翌朝、お礼にクグロフを陶器で焼いたとか・・・?

これが、クグロフのはじまりだそうですニャン。

 ふわあ~っと、パネットーネに似た感じで、とってもおいしいのですニャン。

讃美歌を聴きながら、静かなクリスマスティータイムを過ごしましょうニャン。

お空には猫雲、天使雲がいっぱいのアドベントタイムですニャン。

 うれしいうれしいクリスマス♪

 救い主がお生まれになったよ~♪

イエス様、ボクたち猫のためにも愛をいっぱい注ぎに来て下さってありがとうございます。

感謝します~ニャーメン。

 

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なにをみたの?

2022-12-13 21:22:22 | 生き方

むかしむかし・・・2022年前のある夜、世界の片隅で小さな小さな事件がありました。

 

貧しい羊飼いたちのところに天からの情報が届きましたニャン。

 

「さあ、ベツレヘムへ行きなさい。」

 

羊飼いたちはすくい主がお生まれになったことを知らされたのでした。

「ナザレの馬小屋に???それなら、おいらたちでも入っていける」

羊飼いたちが馬小屋に行くと、生まれたばかりの男の赤ちゃんがお母さんに抱っこされていました。

「おお、神の子、救い主がお生まれになった♪おお、おお、馬小屋でお生まれになった♪」

羊飼いたちは嬉しくって感謝で一杯で、天からの情報をくださった神さまに感謝して、赤ちゃんの前にひれ伏しました。

「救い主よ、あなたが赤ちゃんになって天から降りてこられたことを感謝します。世の罪を取り除く神の子羊。おお、うるわしいその笑顔、その瞳。」

赤ちゃんのお母さん、マリアは微笑みながら、

「皆さんに神さまの祝福がありますように。このいやしい女を心に留めてくださった主の祝福が永遠までありますように。」

と言いました。

 

羊飼いたちは、馬小屋の外にいた羊たちにも祝福を分けてあげました。そして、賛美しながら、自分たちの家に帰って行きました。

♪空にはお星さまがキラキラ

うれしいな、うれしいな、

神の御子がお生まれになった♪

クリスマスの御子にハレルヤ♪

”わたしは、 この暗い世に輝く光として来ました。

わたしを信じる人がだれも、

もはや暗闇の中を さまようことのないためです。

(ヨハネによる福音書12章46)”

 

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クリスマス第3アドベント

2022-12-11 09:33:22 | 生き方

クリスマスアドベント(待降節)第3周目ですニャン。

キャンドル3本目点灯~♪

聖書は、イエス・キリストを証しするために書かれていますニャン。

イザヤ書53章の預言を読んでみましょうニャン。5節目を受け取ったらいやされますニャン。神様からの贈りもの、クリスマスを受け取りましょうニャン。

 

1だれがわれわれの聞いたことを信じ得たか。主の腕は、だれにあらわれたか。
彼は主の前に若木のように、かわいた土から出る根のように育った。彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。
彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。
まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。
しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。
われわれはみな羊のように迷って、おのおの自分の道に向かって行った。主はわれわれすべての者の不義を、彼の上におかれた。
彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、口を開かなかった。ほふり場にひかれて行く小羊のように、また毛を切る者の前に黙っている羊のように、口を開かなかった。

 

今朝のみことばですニャン。

”わたしたちは、
モーセが律法の中にしるしており、
預言者たちがしるしていた人、
ヨセフの子、
ナザレのイエスにいま出会った。
(ヨハネ1:45)”

「その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。」

このみ言葉を、毎朝、聖餐式をする時に一緒に告白しましょうニャン。完了形になっていることを覚えておきましょうニャン。十字架の完成ですニャン。イエス様が降誕される700年も前に預言されていたのですニャン。ニャンと素晴らしい~ニャン。

主は今も生きておられる神様ですニャン♪
今も働いておられる神ですニャン。
すべてを見ておられ、すべてをご存知ですニャン。

時間も場所も
すべての世界をおさめておられる神さまですニャン。

人が泣いている時は、共に泣き、
笑っている時は、共に笑って喜びを分かち合われる主。
いつも一緒!!ニャン♪

すべての人を救うために
神の御子が人となって来られたクリスマスの愛と祝福が永遠までありますように。
インマヌエル、ニャーメン♪

 

 

 

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満月~♪

2022-12-08 23:42:22 | 生き方

今夜のお月さま、今年最後の満月ですニャン。

夕方、ぼんやりと見えていたお月さまが、くっきりしてきて、まんまる~

一年間、満月の夜を楽しみにさせてくださった神さま、ありがとうございました。

お月さまをみているだけでしあわせを感じる人、

動物も鳥も・・・みんなしあわせの祈りを神さまにお捧げしますニャン。

神の恵みはすべてが無料。無条件。等しい愛です。

感謝いっぱいです。

ニャーメン。

夕方のお空には動物雲がいっぱい。

今年最後の満月をお迎えする準備をしていたようですニャン。

 
聖書は新約聖書(ADイエス様降誕以後)と旧約聖書(BCiイエス様が来られるまで)を66巻の書簡で書かれていますニャン。その一番最初が創世記、天地創造ですニャン。
 
創世記1章には、神さまがお月さまとおひさまを造られたことが書かれていますニャン。
 
神は言われた。「天の大空に、昼と夜を分ける光るものがあり、季節や日や年のしるしとなれ。
天の大空に光るものがあって、地上を照らせ。」そのようになった。
神は二つの大きな光るものを造られた。昼を治める大きな光るものと、夜を治める小さな光るものである。また星を造られた。
神は地上を照らすため、それらを天の大空に置かれた。
昼と夜を治めるため、光と闇を分けるためである。神は見て良しとされた。
夕べがあり、朝があった。第四の日である。(創世記1章14~19)
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