パウロさんはステイ先に訪ねてくる人たちをわけへだてなく歓迎しましたニャン。そして、自分の身に起こったことを話すと、信じる人、信じないひと、それぞれにイエス様の愛を語りましたニャン。あまりにも魅惑的に輝く笑顔が人々をひきつけていきましたニャン。
人々が夜中に帰ってしまってから、
「真夜中だが、やっと眠れる」
パウロさんはお祈りをして眠りました。
すると、夢に女の子が現れて、その子を殺している自分の姿を見ましたニャン。
「ああ主よ、わたしは恐ろしい罪を犯しました。おゆるしください」
パウロさんは飛び起きて、頭を抱えてあわれみと罪の赦しを祈りましたニャン。涙が滝のように流れ落ちましたニャン。
ぺろ・・・ボクがなめてあげますニャ~。
すると、天から静かな声が聴こえましたニャン。
『わたしを信じる者はすべての罪から赦されている。とらわれるな。もうすでにおわったのだ。わたしが十字架で完成したから安心しなさい。十字架のあがないをすべての造られたものに伝えなさい』
パウロさんは泣き崩れて
「主よ感謝します。主よ感謝します」
とひざまづいて言い続けましたニャン。
聖書にこう書かれているのですニャン。
”もし私たちがキリスト・イエスを信じるなら、このキリスト・イエスが、恵みにより、無償で私たちの罪を帳消しにしてくださるのです。 (ローマ3:24)”
ハレルヤ!感謝ニャン
ニャーメン