笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

猫さんが~

2020-05-29 21:45:07 | 生き方

近畿大学さんのTwitterに

猫さんが近大附属高校の鉄柱の一番上に上がっちゃったって・・・

救出劇をアップされていましたにゃん。

 

OhMyGod!

怖すぎるニャン

https://twitter.com/i/status/1266251666598137868

ああ、神さま助けてあげてくださいにゃ~

ハラハラ・・・

ドキドキ・・・

 

やがて、勇気ある救助の方によって、無事に助けられましたニャン

良かったにゃん。

オラちゃんっていうニャンコさん。

 

おら、おらっていうのニャ???

助かってよかったにゃん。

https://pbs.twimg.com/media/EZKqWXSU0AQbYCn?format=jpg&name=900x900

でも・・・

ネコって自力で降りれるニャンネ!

人間には見えないけど・・・

背中に翼があるのですニャン♪

 

 

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猫は神さまの贈り物4

2020-05-23 10:53:15 | 生き方

お姉ちゃんは大阪を離れても、

毎月の礼拝に帰ってきてくれましたにゃん。

ある時、Rybyちゃんはキャットフードですごいアレルギーになりましたにゃん。

無添加で安全だと言って販売していたイギリスのフードで

身体がおかしくなりましたにゃん。

 

ゴホゴホ・・・グフグフ・・・

小さな身体で苦しみましたにゃん。

 

病院に行くと、獣医師さんが他のフードを販売して下さいましたにゃん。

これなら、獣医師が勧めてるので・・・と。

 

イギリスのキャットフードは無添加だったけど、

原料のもとから安全ではなかったにゃん。

調べていると、さらに、ステマだったにゃん。

安全だと書いているブログやキャットフード人気記事を見ると、

全部どこでもそのフードが一位でしたにゃん。

誰かが買うと、記事を書いた人にお金がいっぱい入るシステムだったのにゃん。

 

ゆるせない!悪徳商法。

でも、裁きは神さまがされる。

神さまは全部見られている。

ママたんは祈り続けましたにゃん。

 

そのフードは、今でも名前を変えながら販売を続けていますにゃん。

闇は光に勝たない!!

猫たちをお守りください。飼い主さんにも知識を。

祈り続けていますにゃん。

 

Rubyちゃんは、体調を崩していきましたにゃん。

そして、訪問する人のニオイでも、ひどく咳き込むようになりましたにゃん。

香害っていうのにゃん。

この数年の間に、洗剤や柔軟剤、化粧品などに使われている合成香料で苦しむ人もいっぱい増えてきていますニャン。

病院につれていくと、獣医師さんが心配されて、

「一度、Rubyちゃんに全部の検査をしてみたかったのですが・・・」

と言われましたにゃん。

 

ニャンと!

その結果、Rubyちゃんは猫エイズを持っていた事がわかりましたにゃん。

猫と触れ合ったことがないのですにゃん。

「お母さんからもらっていたのでしょうね・・・よくここまで生きてましたね」

と、獣医師さん。

でも、即入院になりましたにゃん。

 

2017年の9月の終わり頃、Rubyちゃんは初めて入院しましたにゃん。

 

検査が進むにつれて、お医者さまが危険だと言われましたにゃん。

良くなったら嬉しいことです。でも、もしもの時に後悔しないようにお嬢さんを呼ばれておくほうが・・・。と言われたのにゃん。

連絡をすると、すぐにお姉ちゃんとお兄ちゃんも大阪に帰ってきてくれましたにゃん。

 

お姉ちゃんたちとの時間を過ごすために、

一時退院してしあわせ時間を過ごせたけど・・・。

 

10/3の夜、

ママたん・・・どうしよう???

Rubyちゃんは、ママたんに訴える顔をしましたにゃん。

こんなこと、はじめて・・・。

 

どうしたの?辛いの?

Rubyちゃんのお顔を見たママたんは、死の影を感じましたにゃん。

 

病院に行こうね。

でも・・・電話をしてもつながらない。

(獣医師さんは手術中だったにゃん。)

森ノ宮にある救急病院に電話をしたら、すぐに連れてきてくださいって・・・。

 

でも、

病院に行く前に、

Rubyちゃんは大好きなお姉ちゃんに抱っこされて

静かに神さまのもとへ、

天に還りましたにゃん。

 

清らかな永眠でしたにゃん。

 

たくさんのしあわせを届けてくれた天使猫さん。

 

いつか来るとわかっていたこの日。

ママたんとお姉ちゃんは思い切り泣きました。

そして

神さまにお返しするお祈りをしました。

 

次の日、

大きな虹がお空にかかりました。

 

-猫の言葉がわかるようにしてください。-

ママたんはいつもそう祈っていました。

ママたんの耳に聴こえてきたのはRubyちゃんの声が人間の声になって、

「永遠の世界のほんの少しの時間を一緒に過ごせたことをありがとう!」

だったにゃん。

そして、

数日間、歌が聞こえて来ましたにゃん。

聞き取るうちに、その声とメロディがひとつになりましたにゃん。

 

♪悲しい時は 空を見上げて

雲のなかに わたしがいるよ

いつも そばにいるよ

いつも 共にいるよ

永遠の愛といのちで

あなたをまもる♪

 

悲しくてたまらないのに・・・

Rubyちゃんは、いつも声をかけてくれるようになりましたにゃん。

 

天国は、永遠のいのちの世界。

お別れではなかったにゃん。

 

また会えるんだね・・・

洗礼を受けててよかったね。

 

神さま、ありがとうございます。

感謝します。

ニャーメン

 

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猫は神さまの贈り物3

2020-05-22 17:01:47 | 生き方

警察署で遺失物の預かり2週間。

ママたんは小さな仔猫ちゃんのお世話をしながら、

毎日祈り続けましたにゃん。

だけど・・・

飼い主さんは現れないにゃん。

 

仔猫ちゃんは無邪気に新しい家族との生活を喜んでいましたにゃん。

 

ママたんは決断を迫られて祈り続けましたにゃん。

でも・・・

仔猫ちゃんを家族に迎えられないと決めれば、ガス室。

ナチスのように、殺されてしまう。

そんなことできない!!

絶対できない!!

家族にする以外の方法も決断もなかったにゃん。

 

家族にしようね・・・。

お姉ちゃんもママたんもホッとして祈りましたにゃん。

 

動物病院に連れて行くと、先生は事情を聞かれて無料にしてくださったにゃん。

そして、風邪を引いてると言って、風邪薬もくださいましたにゃん。

見てもわからなかったので、性別も診て下さったにゃん。

Rubyちゃんはオス猫だったことがわかりましたにゃん。

 

Rubyちゃん

小さな仔猫ちゃんはこうして、我が家の家族になりましたにゃん。

その頃、ママたんはお花のアレンジメントを学んでいましたにゃん。

Rubyちゃんは、お花教室から持ち帰るお花が大好きでしたにゃん。

くんくん・・・

ママたんはいつもRubyちゃんとお花の写真を撮っていましたにゃん。

 

Rubyちゃんにはもう一つ、大好きなことがありましたにゃん。

それは・・・

神さまを礼拝することだったのにゃん。

お家で礼拝する日曜日、

礼拝をしているリビングのテレビの下にもぐって約3時間、

礼拝が終わってみんなが帰るまで、しっぽを振りながら賛美をしていましたにゃん。

 

もしかして・・・?

うん、もしかしてかも???

 

ペットロスで悲しんでいた我が家に

神さまが送られた?

それも、天に一番近い飛行機に乗せて???

 

Rubyちゃんが家族に決まる前に我が家に来た人たちが

救われて行ったのにゃん。

お姉ちゃんのダーリンちゃんもその第一号でしたにゃん。

(仔猫を見たいと言って我が家に来たのがママたんとの初対面だったにゃん。)

次がお姉ちゃんの同僚で一番仲良しの親友。

こうして、Rubyちゃんは、

いのちの恩人のお姉ちゃんの招き猫になったのでしたにゃん。

 

神さまのご計画はそれからも限りなく続きましたにゃん。

猫キチの家に来てよかったネ。

神さまありがとうございます。

Rubyちゃんとのしあわせな日々

新婚時代はお姉ちゃん夫婦とママたんと3人と1匹のしあわせクリスチャンホームでしたにゃん。

お兄ちゃんが3.11の地震直後にお仕事の異動で大阪を離れることに。

お姉ちゃんはお仕事の都合で、1年間、週末婚になりましたにゃん。

Rubyちゃんもママたんも寂しくなりましたにゃん。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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猫は神さまの贈り物2

2020-05-20 08:22:40 | 生き方

2008年6/6

飛行機に迷子猫が乗ってきた事件がありましたにゃん。

この猫さんを我が家で3日間預かることになりましたにゃん。

猫はもう飼わない

ママたんはそう決めていましたニャン。

 

ケージに入っていた猫さんは耳を怪我してて、顔はぐしゃぐしゃ。

飛行機の中でシートベルトなしであちこち飛んでたのでしょうにゃ?

救出された空港でミルクを飲んで少し落ち着いていたそうニャン。

 

この猫さん、660gの仔猫ちゃんだったにゃん。

よく見ても性別もわからない仔猫さんにゃん。

遺失物は航空法で預かりになるっそうニャン。でも、生きてるから、誰かのおうちで与って欲しいということで、ネコ好きな我が家になりましたにゃん。

 

小さな仔猫ちゃん・・・どこから来たの?飼い主さんが探しているかもしれないね?ママたんは、ブログやSNSで飼い主探しをしましたにゃん。当時はTwitterがなかった時代。飼い主は現れない。

パソコンを見て、ママたんはビックリ!!

仔猫ちゃんがノートパソコンのキーの上に乗って、何かを打っていましたにゃん。

rb・・・

rとbのキーは離れているけど、なんだろう?

その時お姉ちゃんが

「ママ!もしかしたら???洗礼してみて!」と言いましたにゃん。

 

ママたんはお水をくんできて聖水のお祈りをしてから、仔猫ちゃんの頭にお水をかけて洗礼を授けましたにゃん。すると・・・

Rubyと声が響いてきましたにゃん。

「あなたはもしかして、Rubyちゃんって言うの?」

ママたんが仔猫ちゃんに聞くと、

「ニャ~ン♪」

嬉しそうにお返事をした仔猫ちゃん。

その名前の意味は「最高の魂」

でしたニャン。

ママたんとお姉ちゃんは畏れを覚えてしまいましたにゃん。

 

でも・・・

猫は飼わないの!!

 

ママたんは言い続けました。

最初の預かり期間が過ぎました。

今度は管轄の警察で預かりとなりましたにゃん。

預り証にサインをして警察の管轄に。

これで、飼い主が現れなかったらどうなるのですか?と聞くと、

「ガス室行きになります。」

 

え?

そんなバカなことってある?

 

続く

 

 

 

 

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猫は神さまの贈り物

2020-05-19 08:22:35 | 生き方

猫たちが自宅待機の人にいやしをもたらしているニュースがいっぱいありますニャン。

猫は神さまの贈り物。

気づいてもらえて嬉しいニャン。

 

1995年、我が家に起きた奇跡は、神さまの愛が人間にも猫にもあることを多くの人たちに知ってほしいという神さまの願いを知る時となりましたにゃん。

阪神淡路大震災の揺れの中でママたんが聞いた声は

『お前のものは何一つない』

その後もう一度聴こえた声は

『わたしはいつもお前と共にいる』

ママたんは不安の中で神さまがいることの平安を得ましたにゃん。

 

それから、土曜日に開いていた高校生中心の家庭集会礼拝の中で、初めてきた人たちが洗礼を受けた日のことニャン。

一人は1月に礼拝に来た青年。

風邪気味だったので、帰りにママたんが手を置いて祈った人。

すぐに風邪が治ったそうで、

神さまってほんとにいるんだと思って感謝していたそうにゃん。

 

もう一人はミッションスクールに通っていた女の子。

 

礼拝の間、ずっと、二人の前をチャラちゃんが行ったり来たりして、ママたんに訴えていたニャン。

その日は、教会のスタッフが二人来ていましたニャン。

礼拝後にママたんが二人に「洗礼を受けない?」と聞くと、二人は素直にイエス様を受け入れて洗礼を受けましたにゃん。洗礼を受けていなかったのはこの二人だけでしたにゃん。

素敵な素敵な洗礼のシーンを見ていた沢山の人たち。

天国では神さまのもとに還ってきた人たちのパーティが行われるそうにゃん。

その拍手の中で、チャラちゃんがウロウロ・・・。

チャラちゃんはママたんをじっと見つめて何かを訴えていましたにゃん。

 

ママたんはチャラちゃんの動きを見ていて、スタッフに思わず言っちゃったにゃ。

「この子も洗礼受けたいみたい・・・」

スタッフは一瞬止まったけど、喜んでチャラちゃんに洗礼をしてくれましたにゃん。

お水を祈って、頭にお水をかけられても、チャラちゃんはじっとして祈られていましたにゃん。

まさか、この時から、チャラちゃんが洗礼猫になるなんて、その時そこにいた人たちの誰が思ったでしょう?

 

その日の夜、礼拝をしているお部屋の押し入れからやっと出てきた臆病猫のノンタンに、

「キミネ・・・もったいなかったね。今日は特別な日だったんだよ」

とでも言うかのように、チャラちゃんは満足げな顔でノンタンの耳元で囁いているようだったニャン。

それから・・・

チャラちゃんは、来客という来客すべてに祈る猫さんになりましたにゃん。

 

教会の月刊誌にも、チャラちゃんの洗礼のことが感動として書かれましたにゃん。

ところが・・・

多くの教会からは「猫に洗礼を受けさせるなんてありえない。異端だ!」

との声が聞かれましたにゃん。

こんな噂は真実よりも100倍ものスピードがあって拡散されるのニャン。

聖書のどこにも猫の洗礼は書いていないからだそうにゃん。

 

反対に、感動する声もいっぱい聞かれましたにゃん。

神さまの愛って素晴らしいと!!

 

”見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。
野の獣はわたしをあがめ、山犬および、だちょうもわたしをあがめる。わたしが荒野に水をいだし、さばくに川を流れさせて、わたしの選んだ民に飲ませるからだ。”

こんな聖書の御言葉イザヤ書43:19、20をどう受け取るのかニャン?

 

不思議なことがいっぱい起こりましたにゃん。

やがてある日、ノンタンちゃんのいのちの危機がやってきましたにゃん。

尿結石と言って、猫さんには特に多い病気。

お医者様に死ぬと言われてしまったニャン。

その時、ママたんの思いに来たのは、ノンタンは洗礼を受けていなかった。死ぬ前に洗礼を、という思いだったにゃん。

それで、ノンタンに洗礼を授けたのニャン。

奇跡はその時起こったのですニャン。

ノンタンは、ママたんが頭にお水をかけて祈り終えるか終えないかの時、トイレに一目散に走っていきましたにゃん。

ママたんがノンタンの後についてトイレに行くと、ジャージャー・・・まるで詰まっていたものが一気に流れ出したかのように、ノンタンのおしっこがすごかった。

ノンタンは瞬間にいやされたのですニャン。

(以後、病院なし)荒れ地に川???

 

そして、それから臆病だったノンタンに変化が起こりましたにゃん。

来客が来たら、チャラちゃんと一緒にそばに行って祈るようになりましたにゃん。

アトピーの子どもがいやされたり、

猫アレルギーのひとがいやされたり、

猫嫌いが猫好きになったり・・・

不思議な不思議な光景を見ながら、ママたんは感動の毎日を過ごしていましたにゃん。

 

家に来る人たちは、宅配の人もセールスマンも救われて行きましたにゃん。

 

猫って、神さまのお使いなんだね。

天国は猫の手も借りたいって、本当だったんだね。

2004年10/3にチャラちゃんは17歳で天に還りましたニャン。

ノンタンは2006年12/14に18歳で天に還りましたニャン。

ノンタンはママたんの手の中で眠りましたニャン。

朝の光がお部屋のなかに差し込んできて、

ノンタンの霊は、イエス様の腕の中に抱かれて天に引き上げられましたにゃん。

 

ママたんとお姉ちゃんにとって、

神さまのお仕事をしてたくさんの霊を救った猫たちの存在は大きすぎたニャン。

辛く悲しいペットロスが続きましたニャン。

 

続きはまた次回。

空に猫の雲がよく浮かんでますニャン。

5/17の大阪の空

 

 

 

 

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