12月1日からクリスマスアドベントですにゃん。
クリスマスの4週間前から待降節(たいこうせつ)といって、
クリスマスまでの4週間をキリストの御降誕を覚えてお祝いしますニャン。
ドアやお部屋に飾り付けをして、クリスマスシュトレンやプティングをつくって少しずつ食べたり、クリスマスカードを書いて大切な人たちに送ったり、プレゼントを交換したりしますニャン。クリスマスの日は教会で礼拝を守って家族でお祝いパーティをしますニャン。
一年中で一番嬉しい感謝の日。救い主の降誕をお祝いする日がクリスマスニャン。
イエス・キリストが馬小屋でお生まれになった時、東方の博士たちが贈り物を捧げたように。また、貧しい羊飼いたちがお祝いに来たように、このクリスマスの奇跡をいのちあるすべての者が感謝する季節ニャン。
神の愛、光を喜び、感謝する時ですニャン。
光は暗闇を照らしますニャン。
神さまがクリスマスに人となってこられたイエス・キリストを信じるものは、罪を帳消しにされるのニャン。どんな悪いことをしていても、神なんかいないと言ってても、一度信じた人を神さまは喜んでお迎えくださいますのニャン。永遠の愛で愛して守ってくださり、永遠の命も与えてくださるのニャン。
人間が思う愛を遥かに超えた神さまの愛は無条件。
そこには人間は介入できないのニャン。信仰は神様から与えられるからなのニャン。
すべて、一人も漏れることがない愛だから、生かされている意味
そして、地球家族、隣人愛、国家のこともみんな、キリストを中心として生きると、神さまの祝福がいっぱい溢れるのニャン。
アドベントの日から教会では、4本のキャンドルが立てられ、日曜日の礼拝にまず、1本目に火が灯されますにゃん。4本目が灯った日曜日がクリスマス礼拝になりますにゃん。今年は12/22
12/24には、イヴのキャンドルサービスがありますニャン。
神さまは、全人類の救いのためにイエス・キリストを人として送られましたニャン。
神さまは何でもおできになる方なのになぜ?
人間には人間として、同じ立場になられるため、天からおりてくださったのニャン。
人が持つ思いや体験を共有されましたニャン。
マリアは馬小屋で神の子キリストを出産しましたにゃん。
人口調査で人がいっぱいで、どこにも二人が泊まる宿屋は空いていなかったのニャン。
もう生まれちゃう・・・。
16歳のマリアはどんなに心細かったか・・・馬小屋しか空いていなかった。
でも、マリアの心は神さまの愛でいっぱい、ヨセフさんの愛もいっぱいだったから平安だったのニャン。世界中で一番しあわせな女の人。神に祝福された人ですニャン。
貧しい馬小屋には天からの祝福の光がいっぱいさし込んでいましたニャン。
クリスマスおめでとう♪おめでとう♪
あなたのために、わたしのために、救い主がお生まれになった。
アレルヤアレルヤ
天使たちがたくさん馬小屋に来てお祝いしました。
今も時を隔てて見える人には見えます。聴こえます。
過去も今も未来も・・・みんな神さまの手の中にありますから、
明日のことを思い煩わないで、今日を感謝して生きるだけでいいんだよって本気で言われます。
イエス・キリストは名前を持った神さま。
すべての人といつも一緒にいてくださる神さまだから、
インマヌエルと呼ばれますニャン。