笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

猫行伝 ルンルンな人

2020-06-27 21:50:42 | 生き方

サウロさんは嬉しくって楽しくってたまらないお顔ですにゃ。

いいお顔ってこんなお顔のことを言うのにやん。

聖霊と信仰に満ちたバルナバさんと言う人が、サウロさんの良きパートナーになったにゃん。

二人は教会で集まって多くの人たちに教えていきましたにゃん。

伝道する時は霊的に一致した人であることがとっても大事なことニャン。

聖霊さまが一致できる人をお与えになられたのですニャン。

ギリシャのアンテオケでクリスチャンと呼ばれるようになりましたにゃん。

語源はΧριστός

サウロさんは、魔術師のところで働きをしましたにゃん。神さまが忌み嫌われることをして人を騙していた魔術師は、人を信仰から遠ざけることをしていたので、サウロさんたちの前で目が見えなくなったニャン。

ここでサウロさんは、パウロと言う名前に変えられましたにゃん。

「なあ、嬉しいなあ~。みんながイエス様を信じてくれて。聖書の預言が成就したんだから。自分が誕生する前から主に愛されていたことを知ったら嬉しいよなあ~。わたしも以前は迫害していた側だった。目が開いてても盲目の人間だった。主はこんなわたしでもゆるしてくださり、愛してくださるんだから・・・そりゃ人生変わるよなあ。」

パウロさんはルンルンでステップしながら歩いていますニャン。

命をねらっている者たちもいるから気をつけて・・・ニャ。

 

ステップしすぎて・・・

ポテ!

あ、ころんだ。

それでも笑ってるパウロさん。

キラキラ輝いていますニャン。

聖霊様がお住まいになられている姿ニャン。

ボクも一緒に伝道旅行しますニャン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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猫行伝  目からうろこ

2020-06-23 22:22:51 | 生き方

目からうろこの言葉はどこから来たの?

その人の物語ニャ。

その人は、賢いユダヤ人ニャ。

ユダヤ人たちはイエス・キリストを神と認めなかったニャン。

イエス・キリストを信じるクリスチャンたちを見つけて、殺したり牢屋に入れたり迫害していましたニャン。

ある時、ダマスコの近くで、天から光がさして、道に倒れてしまいましたにゃん。

その時、

「サウロ、サウロ、どうしてわたしを迫害するのか?」

という声がしましたにゃん。

そこで、「主よ、あなたはどなたですか」と、たずねると、

「わたしは、あなたが迫害してるイエスである。さあ、立って、町にはいって行きなさい。そうすれば、そこであなたのなすべき事が告げられるであろう。」

と言われましたニャン。

 

目を開けようとしたサウロさんは、目が見えなくなっていましたニャン。

お仲間に連れられてダマスコに行って3日間、食べることも飲むこともしなかったサウロさんは、信仰の人アナニヤという人に会いました。アナニヤさんがイエス様に言われたとおりに、彼の頭に手を置いて祈ると、聖霊が満ちて、目からうろこのようなものが落ちて、元どおりに見えるようになりましたニャン。そして、すぐに洗礼を受けましたにゃん。ごはんもおいしく食べましたニャン。

サウロさんは、イエス・キリストが本物のメシヤだとわかったのニャン。

アナニヤは、彼が異邦人たちや王やイスラエルの子たちにキリストの名を伝えるために神さまが選ばれたことを心に留めましたニャン。主は、自分の名のために彼がどんなに苦しまなければならないかを知ることになるとおっしゃったのですにゃん。

サウロさんは、今までクリスチャンを迫害していましたが、神さまの直接のタッチで、逆の立場になっちゃったのですニャン。

それで、ユダヤ人たちはサウロさんを殺そうとしましたが、サウロさんは元気いっぱいで伝道を広げていきましたにゃん。

♪せいれいきたれり~せいれいきたれり~♪

一緒に賛美しながら歩きますニャ~♪

聖霊はキリストに導く神さまの三位一体の霊ニャ。父なる神、御子イエス・キリスト、聖霊が一致している教会には聖霊様が満ちていますニャン。人格をお持ちになる神さまなのニャ。愛と赦しの聖書に、たったひとつ、許されないことが書かれていますにゃん。

”人はその犯すどんな罪も赦していただけます。また、神をけがすことを言っても、それはみな赦していただけます。しかし、聖霊をけがす者はだれでも、永遠に赦されず、とこしえの罪に定められます。(マルコ3:28~29)”

このことは、猫でも知ってるニャン。

聖霊によらなければ、誰も、「イエスは主である」ということはできないのニャン。

「イエス様、あなたを信じます。あなたを救い主として、わたしの神さまとして受け入れ信じます。わたしの罪をおゆるし下さったことを感謝します。わたしをあなたの愛と命と光で満たしてください。NameJesus,Amen.」って言ってニャ。

聖霊様が一緒にいてくださるから、人生がメチャメチャ嬉しくなってしまいますニャン。毎日がクリスマスの喜びになるのですニャン♪

さて、

サウロさんはやがて、パウロと名前を呼ばれるようになりますニャン。

 

 

 

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猫行伝  2000年前の猫たち

2020-06-22 23:45:28 | 生き方

猫たちの世界は平安に包まれていましたニャン。

よかったにゃ~。

みんな仲良く平和に過ごしてにゃ~。

 

神さまは、人間だけでなく、

猫さんたちも愛されてるのにゃ。

嬉しいニャン。

 

聖霊がくだった猫たちは、

いやしもできるようになりましたニャン。

足がいやされた猫さんが中心になって祈っていますニャン。

 

今の時代のような、化学薬品が一杯入っているフードはないので安心ニャ。

がんの猫さんは一匹もいませんにゃ。

生活習慣病の猫さんもいませんにゃ。

でも・・・

親からの遺伝で病気になっている猫さんがいますニャ。

 

それは、罪のためではなく、ただ、神さまのわざが行われて、栄光を見るためだと知ってる猫さんもいますニャ。

一瞬でいやされたにゃ。

いやされた猫さんは、伝道猫になっていくにゃ。

 

目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、怪我していたり・・。

そんないやしも、神さまにはかんたんなのにゃ~。

「神さま、感謝します。みこころならば、この子の目をおいやしください。

イエス・キリストさまのお名前で祈ります、ニャーメン。」

 

OH~~~~~!!

ニャンダフル♪

 

祈ると、ニャンでもいやされる!

この名前はすごいぞ~!!

感謝かんしゃ、かんしゃニャン♪

 

こうして、猫たちは毎日集まって、神さまを賛美しているのでした。

ありがとございます~。

ニャーメン(=^・^=)

 

では、ボクは会いたい人がいるので・・・移動しますにゃ。

みんな、さようなら~

GodBlessYou♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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使徒行伝 猫さんのいやし

2020-06-20 11:55:50 | 生き方

猫さんたちのなかに、うしろの足が1本しかない猫さんがいましたニャン。

その猫さんは祈りのことばの中に、

「神さま、足をください」

と祈っていましたニャン。

「足、どうしたの?」

と尋ねると、

「うまれつきないの・・・でも、不便なの。」

 

そんな返事。

ボクたちが祈って足が生えてきたら嬉しいにゃ~。

そこで、祈りましたにゃん。

足を持てないから、猫さんの足に引っ掛けて祈っていると、

そうだ!!

ペテロさんにお願いしてみよう!っていう思いが来ましたニャン。

 

ボクはその猫さんを連れて、ペテロさんのところに行きました。

 

「ペテロさん!!気づいてにゃ」

ペテロさんは、群衆たちに祈りを教えていましたニャン。

ボクが身振り手振りするので、ペテロさんは目をまん丸くしてボクたちを見ましたニャン。

そして、近づいてきてくれましたニャン。

ペテロさんは、猫さんの足を見て理解したように、

「猫よ、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によっていやされなさい」

すると、ふわ~っとあたたかな風が吹いてきて、

猫さんの上に止まりましたニャン。

 

猫さんは目を閉じて両手をきちんと揃えて祈っていましたニャン。

しばらくすると、猫さんは、

「足ははえていないけど、見えない足がわかる!」って言い出しましたニャン。

そして、足がないのに、バランスよく歩けるようになったのニャン。

 

「アニャ~♪イエス様が足になってくださってる!」

猫さんは大喜び♪

 

ボクたちは、ペテロさんにお礼を言って、猫たちの隠れ場に走って帰りましたニャン。

 

猫さんの足を見た他の猫さんたちは、みんな、嬉しそうに、

ニャーメン、ニャーメン

と、感謝を捧げるお祈りをしましたニャン。

 

 

 

 

 

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猫行伝 猫も神さまに愛されている

2020-06-16 08:22:11 | 生き方

この時代は、空気が住んでいてとっても気持ちよいニャン♪

お空も青いニャン。

公害も化学物質もないから呼吸が楽ニャン。

 

ねこねこねこ・・・いますかにゃ~

 

いた!

いましたニャン。急いで走っていますにゃん。

アビシニアンのLukeちゃんみたいなネコさんにゃ?

逃げないで・・・聞きたいことがあるの~。

家の軒下に入っていったねこさんを追っかけた。

ごめんね、おどかして・・・聞きたいことがあるの。

 

なんだよ~。ボクたちはいま、猫集会で祈ってるんだ。大変なことが起こったんだもの。

 

たいへんなこと?

 

うん、神さまが十字架にかけられてお亡くなりになったの。人間たちはみんな、やっと救い主が現れた~って喜んでいたけど、その神さまは罪がないのにつかまったの。戦うこともしないで十字架にそのまんま抵抗しないで架かられたの。頭に茨の冠をグサッとはめられて地が滴り落ちたよ。手と足を釘で打たれて血を流してそれでも、父よ彼らをおゆるしくださいってそこにいた人たちのために祈られたの。6時間もく苦しまれて、「すべてが終わった」とおっしゃって死なれたの。ユダヤの王様じゃなかったから、みんな怒ってたんだよ。でも、でも、すべてが終わったの。十字架ですべてが完成したの。

え~!!

ユダヤの王様は勇敢でなくっちゃって。小さなロバに乗ってきた王様を信じなかった。十字架にかかられたキリストは自分を神だといったから神を冒涜しているやつは殺してしまえって。ユダヤ人たちは神の子を目の前で見ているのに、どんな奇跡を見ても信じなかったの。

キミもそう思うの?

目があっても見えないのが人間なんだね。猫たちは違うよ。綺麗なお目目は真理を見れるように神さまがおつくりになってるもの。みんな、感謝しているよ。マリアさんやヨセフさんが天使のお告げでイエス様を生んだっていうお話は猫世界でも語り継がれてきたんだよ。猫たちは嘘が嫌いだから、確かめにも行ったんだよ。十字架にかかられたキリストさまは、血を流しながら、地上ではない,神の国である天に希望を見ておられたんだ。息を引き取られたとき、天幕が真っ二つに割れたんだ。そして地震が起きて、死んだ人たちが墓から生き返ったりしたの。死んだ人たちは地獄から天に引き上げられたの。十字架はどんな人も赦して天にあげられるのをみんなで見てたんたよ。

ああよかった。キミたちもおんなじ愛なんだね。

 

もっちろん。ねこをつくられたかただもん。

どんな祈りをしているの?

うん、ボクたちにも聖霊をくださいって・・・ニャハ、聖霊が降ったら猫にも異言が出るにゃ~って・・・。

 

犬語?ねずみ語?もしかして・・・にんげんのことば?

うん、人間の言葉。

でも、人間には絶対にしられてはいけないんだって。

それで?

今祈ってるところ。キミも一緒に祈って。キミはなんだか聖霊の力がありそう。

 

わかったよ。一緒に祈るね。人間にはなりたくないの?

 

ぜ~~~ったい人間にはなりたくない。自分勝手で、自己中心。なのに、猫は自分勝手って言ってるわがままな存在だもん。

(=‘x‘=)

猫たちの集まっている場所に行くと、1000匹くらいの猫たちがいましたにゃん。

ニャウニャウ、ミュウミュー~ニャーメン、ニャーメン

猫たちは祈っていましたにゃん。

ボクが祈り出したら、ヒュ~~~~っと風が吹いてきましたにゃん。神さま、ここから始まったのでしょうか?

猫たちは異言を与えられましたにゃん。

 

でも・・・

絶対に人間には知られないように・・・。

かたい約束をししていましたにゃん。

ニャーメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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