今日は猫の日ですニャン。
1987年に制定されてから、もう36年。
猫たちは寒いから、おうちの暖房の前から動かない?
野良猫たちは今日も食べ物を探して苦労していますニャン。
日本の猫たちが安心して暮らせる環境はまだまだ遠いですニャン。
殺処分、虐待反対を言い続け、行動していても遠いのはなぜ?
悲しい現実でも、あきらめないで訴え続けていくしかありませんニャン。
今日はもうひとつ、大切な日なのですニャン。
それは、レント(受難節・四旬節)の始まりですニャン。
4/9イースターまでのイエス様の受難を覚えて過ごす日ですニャン。
イエス様は猫も愛してくださって、ボクたちを天国に招いてくださったお優しい神さま。
みんなに捨てられたのは猫と同じですニャン。
今まで信じていたお弟子さんたちまでイエス様を見捨てたのですニャン。
殺せ、十字架につけろと騒ぐ群衆たち・・・
さらに、イエス様は、群衆からツバを吐きかけられて槍で脇を突かれ、頭にはイバラの冠を被せられて血を流して、人にあざけられ、ののしられたのですニャン。重たい十字架を背負って血を流しながら歩かれたのに、誰も助けなかったのですニャン。
救い主が惨めな姿になっている姿に、神様だと思っていた人、みんな失望したのですニャン。
神様がこんなみじめな姿になるはずなうよな、って・・・。
それでもイエス様は誰も責めず、
「父よ、彼らをおゆるしください。何をしてるのかわかっていないのです。・・・わたしの霊を御手に御委ねします。」
そう言って息を引き取られたのですニャン。
その時、
天幕がまっぷたつに裂けて、空は昼間なのに真っ暗になりましたニャン。
父である神様も悲しまれたのですニャン。
愛する我が子を十字架にかけて死なせる計画のむごさ、それでも愛する子を信じるなら、すべての人類の罪をゆるすというご計画のなんと悲しく辛いことでしょうニャン。
でも、でも、そんな悲しい歴史の中で、イエス様は神さまだから、死んで復活されました。
その日が3日目、イースターですニャン。
今日から猫たちのしあわせも祈りながら、イエス様の苦しみと、十字架の光の命と愛と喜びと感謝で過ごしますニャン。
春が近づいていますニャン。イースターが来ると春になる喜びが一緒に来ますニャン。自然界はみんな神さまの秩序に従って正しく動いているのですニャン。
毎年、辛いことが多く起こるレントの期間ですニャン。
人間がイエス様以上の苦しみはないと知るために・・・。
これ以上ひどい目に遭った人はいないのです。
猫たちもイエス様が大好きですニャン。天国からみんなで祈っていますニャン。
猫を大切ににゃ~。隣人を愛しなさいにゃ~。戦争も喧嘩もやめなさいにゃ~。
感謝します~ニャーメン。
朝日新聞の朝刊トップの下面は猫の日特集でしたニャン。
ニャエラも人気ですニャン。
るかたん、猫の日おめでとうにゃ~
(横浜のお姉ちゃんちのるかたんは24日に4歳になりますニャン。)