パンが魚に！

第4日曜日はおうちで礼拝ニャン。ボクも一緒に礼拝の日なので、2000年前の世界から2020年の大阪に戻ってきましたにゃん。

金曜日の夕方、ママたんはお花を買いに行く前に冷凍庫を見ていましたが、シュン。

ママたんは、毎日何回もベランダに飛んでくるスズメさんたちにパンやご飯をあげていますニャン。コロナ時代で人に会えない寂しい中で笑顔を与えられていることに感謝しながら過ごしていますニャン。

ところが、聖餐式用の安全なパンがつきていましたニャン。

OhMyGod!

コロナが心配な今、梅田に出て安全なパン屋さんに行くには勇気がいるニャ。

そこで、半径2キロ以内にあるパン屋さんやスーパーなどに探しにパンを求めて行きましたにゃん。

ない、ない・・・安全なパンがどこにもない！

全部、裏の原料表示を見たけど・・・ニャイ！

代替品を色々考えていたママたん。

困っていると、聖霊さまのお声がありましたにゃん・・・

「つくってご覧なさい」

え？パンをつくる？そうだ！聖書のパンをつくるんですね♪

ママたんは生まれてはじめてマッツアを作りましたニャン。

マッツアは、イスラエルの種なしパン。イースターの過ぎ越しの祭りで食べたパン。メシアニックジューという、イエス様を信じたユダヤ人のかたが解説をしてくださって、過ぎ越しの祭のお食事をしたことがありましたニャン。

簡単にできるパンは、イスラエル人がエジプト脱出の時に食べたパンですにゃん。

コネコネ・・・特別神聖なアイテムも入れましたニャン。お粉は全粒粉。材料はすべて安全なもののみ。神さまにお捧げするものに不純なものを入れてはいけませんのニャン。

できあがり～

礼拝は天からたくさんの人たちもやってきますニャン。

これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい・・・（1コリント11）

彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。（イザヤ53：5）

聖餐式の時、感謝していただいていると、

あら？

パンがお魚に！

そんなことが？

目があって、口があって、ヒレがあって・・・まるでお魚。

たい焼きみたいなお魚さんの形になっていましたにゃん。

Why?

聖霊さまのお声でつくったから？

ボクもいただきましたニャン♪Jesusミラクル♪

主よ、世界中の日曜礼拝を感謝いたします。すべての人にいのちあるすべてのものにあなたの祝福をお与えください。ニャーメン