ボランティアから飼い主へ

遠い昔、ママたんの妹ちゃんが白い犬さんを連れて来ましたニャン。

殺処分される所から引き取ってきた犬さんでしたニャン。「洗礼してほしい」と言われましたニャン。ママたんが洗礼のお水に祈って犬さんの頭にお水をかけると犬さんは涙を流しましたにゃん。その犬さんはとっても臆病だったけど、その日を境に吠えるようになったそうニャン。それからずっと家族と一緒にしあわせな犬生を過ごして天国に還って行きましたにゃん。

妹ちゃんは5月に病気がいやされてから、すっかり元気になって積極的な生活をするようになりましたにゃん。お仕事に行かないと生活が・・・だったのに、イエス様がついてるからなんとでも成る！と考え方も変わりましたニャン。つよ～～くなってパワフルになって、きれいになりましたにゃん。その結果、ペットショップの保護犬保護猫のボランティアに行くようになりましたにゃん。

そこで犬さん猫さんのお世話をしながら出会った犬さんが、以前家族だった犬さんそっくりだと話していました。「足が悪くて身体が弱い子なんだけどね」と話しながらも惹かれている様子でしたニャン。

その犬さんを11日に家族に迎えることになったそうですにゃん。

ボランティアから飼い主へ変わっちゃったけど、妹ちゃんは大喜びですニャン。

足も病気も治ると信じて祈っていくのですニャン。

いやされた人は神さまのいやしと知恵を体験しているから強いのですニャン。ママたんも一緒に祈りながら見守って行くそうですニャン。

新しい家族に祝福があふれますように。

ニャーメン