女性蔑視や差別が人間界ではよく問題になりますニャン。
女性のお手本となる二人が聖書に書かれていますニャン。
ひとりは、神の子イエス様を聖霊によって処女で身ごもったマリア。
神が人となって受肉されなければできなかった人類の罪の救いは聖書を読むと理解できますニャン。
マリアさんは、15歳位だったと言われていますニャン。すでに婚約者のヨセフさんがいましたニャン。でも、妊娠したことがわかったら嫌われて離縁されることや、周囲の目を気にして不安いっぱいだったニャン。そんなマリアさんの前に天使が現れて、マリアさんの信仰が強くされたのですニャン。人ではなく神を信じることは、最も大事なことニャン。そして、離縁しようと心に思っていた大工さんのヨセフさんにも天使が語ってくれましたニャン。ユダヤ教をしっかり守っていた二人の信仰が固くされて全人類の救いの計画が始まり、34年後(受胎の一年を含めて)に成就しましたニャン。
もうひとりは、悪霊に憑かれていたマリアさん。今で言う、精神病ともいわれているけど、男性遍歴もあったし、女性差別のなかで生きるしかなかったマリアさん。イエス様に出会って病がいやされて心の傷も癒やされて人生180度生まれ変わってお弟子さんになりましたニャン。
十字架につけられたイエス様の足元で二人のマリアさんが祈っていましたにゃん。わかりにくいので、母マリアをマリアJ(Jesusの母) マグダラのマリアさんをマリアMと書きますニャン。
悲痛な叫びと祈りをイエス様の苦しみの中で、見えない十字架、見える十字架を体験した二人のマリアさん。
マリアMさんはイエス様が死んで3日目に復活された時、最初に出会った人間ニャン。
マリアMさんがイエス様の死体に香油を塗るためにお墓に行った時、イエス様の死体はなくて、そこにはイエス様を包んでいた亜麻布しかなかったのですニャン。マリアMさんが泣いていると、イエス様が現れてくださった。
女よ、誰をさがしているのか?なぜ泣いているのか?
ラボニ(先生)
近づいてはいけないよ、わたしはまだ天に昇っていない。
愛する主がよみがえって目の前にいる喜び。
どんなに嬉しかったかしれないニャン。飛び上がりたいほど嬉しくって涙が止まらないのニャン。
主が仰っていたお言葉通りになった!!マリアMさんは弟子たちの所に走って行って、よみがえられた復活のイエス様のことを伝えたのですニャン。マリアJにも伝えましたニャン。大きな喜びが街中に沸き起こっていたでしょうニャン。
こうしてマリアMは人類最初のキリストの伝道者になった女性なのですニャン。知識や能力や見た目や権威によらニャイことをここで学べる人間は幸いですニャン。
人類史上、二人のマリアは永遠まで語り継がれるのですニャン。
女性に神さまが託される願いは、汝、死に至るまで忠実であれ、黙示録のことばにある願いを思いますニャン。神に仕える女性は人ではなく、神に従いますニャン。だから、聖霊の一致があるのですニャン。
女性は神さまから、いのちの誕生と産みの苦しみを託されているだけでなく、家族を愛し教育する働き、家庭を守る働き、それから、社会人として隣人を愛し、神の愛を全うできる教育をする役割を持っていますニャン。社会のリーダーにもなって働いている女性もたくさんいますニャン。女性は生理の時だけは無理ができないようにつくられていますニャン。休養すべしニャ。無理すると老後に来る人もいて身体がもたないようにもつくられていますから、社会全体の労りも必要ニャン。(今の時代では、シャンプーや洗剤、化粧品、生理ナプキンなどに含まれている石油合成化学物質で生理痛がひどい人は生活習慣を安全に切り替えないと子宮の病気やがんや生活習慣病の原因にもなるのニャン。可能性のあるものは避けるがベストニャン。)
神さまが愛を込めて最初にアダムとイヴという男と女をつくられた時、本当の愛で愛し合える世界を願って微笑んでおられましたニャン。エデンの園ニャン。
自分勝手に生きるべからず!神の愛に生きるのニャ。自由意志をはき違えて生きるとやがて自滅しますニャン。(悪魔サタンの餌食になりやすいのですニャン。)
神さまのお声を聴いて生かされる今日一日を感謝して過ごしましょうニャン。
神は愛なり。
神はあなたをそのままで愛しておられますニャン。
ニャーメン
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