笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

6月の猫たち

2021-06-03 10:22:22 | 生き方

おはよう~♪

今朝は5時に起こされたママたん。もうすでに朝日が昇っていましたニャン。昨夜は22時の就寝でしたニャン。ぴったし7時間睡眠で健康ライフニャン。

今日はなんの日?

チャラちゃんとの出会いの日。

6月は猫の月。ママたんのおうちには猫さんたちが6月に集中しているためですニャン。

今日はチャラちゃんとの出会いの日ですニャン。

チャラちゃんはおねえちゃんが学校に行く前に玄関のMBに入れて行ったもよう。MBはドアの下が開いてるから、仔猫さんはそっと出てきて玄関で鳴いていたのですニャン。

ネコキチママたんが玄関のドアを開けると、ワッツマイケルそっくりで、近所の子どもたちがマイケルMichaelと呼んでいた仔猫がいましたニャン。

躊躇することなく、ママたんは仔猫ちゃんをおうちにいれて缶詰を開けて食べさせましたニャン。(なぜ猫缶があったの???)

しあわせ時間を過ごしていると、小学校から帰ってきたおねえちゃんが嬉しそうな笑顔で作戦成功!って顔をしていましたニャン。

 

先代のシアラちゃんの名前をもじった名前でチャラという名前をつけられたチャラちゃん。優しくって素直で、とっても飼いやすいニャンコさんでしたニャン。

近所の子どもたちも飼い主が決まったので喜んでチャラちゃんを見に来ていましたニャン。

それから・・・2年後にノンタンが家族になりましたニャン。ノンタンもノラちゃんでした。チャラちゃんの弟として一番相性が合った、たった一匹がノンタンだったのですニャン。

その年の暮れにママたんに悲しい出来事と奇跡が起こりましたニャン。ママたんは神さまの奇跡を信じて、すべてを捨ててシングルマザーの道を選びましたニャン。悲しみより神さまの希望を見たのですニャン。

シングルマザーになって二匹の猫さんたちと一緒に新しい生活を歩き始めましたニャン。母子家庭の差別をいっぱい受けた時代でしたニャン。

1995年の3月、阪神淡路大震災直後に、神さまがチャラちゃんを働きネコ第一号として、スポットライトをあてられた事件が起こりましたのニャン。

家庭集会のなかで、ノンクリスチャンだった二人の高校生が救われたあと、ニャンと!ネコのチャラちゃんの洗礼が行われましたニャン。      (今は動物の洗礼は公にされていませんのニャン・・・多くの誹謗中傷があったためですニャン。)

そして・・・

チャラちゃんを通して沢山の人たちがイエスさまに出会って救われていきましたニャン。

ネコの洗礼なんて・・・ネコに働かれるなんて・・・と訝しがるクリスチャンもいますニャン。

OhMyGod!!

地球は人間だけのものではありませんニャン。

目の前に起きた事実は神さまが起こされた奇跡でしたニャン。

『猫の手も借りたい』

日本のことわざにあるですニャン。

人間たちは忙しすぎて、神さまより現実主義になっていて、神さまもお困りになられたのかもしれませんニャン。

そうだ!子どもたちの救いにはネコがいい!!

にゃんて・・・(=^・^=)

異端と呼ぶ教会も出たりしましたニャン。

でも・・・神さまの救いは止まらなかったのですニャン。チャラちゃんは、神さまを知らない人だけでなく、心の傷ついていたクリスチャンたちにも働きましたニャン。ママたんとおねえちゃんと三位一体の神さまの働きをしましたニャン。ノンタンも加わって、2人と2匹での救いは聖霊さまがいやしや奇跡を行われていましたのですニャン。

二匹には、いやしねこ・・・の愛称もついていましたニャン。

どんなに人が拒絶したとしても、聖書に書かれていないと言ったとしても、ペテロさんとパウロさんが使徒行伝4章で言ってるように、

「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従う方が、神の前に正しいかどうか、判断してもらいたい。わたしたちとしては、自分の見たこと聞いたことを、語らないわけにはいかない」。

ニャーメンですのニャン。

いまでも、救われた人たちは聖霊さまがお守りくださっていますニャン。

 

”文字は人を殺し、御霊は人を生かす(第2コリント3:6)”

ユダヤ教やイスラム教を信じる人たちは旧約聖書の同じ神さまを信じていますニャン。文字どおり・・・。この世界は聖霊(御霊)によって秩序を保っていることを知るなら、イエス・キリストが神の子として人の形をとってこられたことも聖霊によるのだから、この御言葉通りに聖霊の一致を知ったら、どんなに大きな救いと平安があるか・・・知るでしょうニャン。聖霊が与えられると、すべてのことを明らかにされるからですニャン。

伝道者の書3には、人は獣にまさるところがない。すべてのものは空(クウ)と書かれていますニャン。

イエス様は十字架で死なれて3日目に復活されましたニャン。そして弟子たちに現れて、再び天に昇られる時、聖霊を送る約束をされましたニャン。それがペンテコステ、聖霊降臨日のことですニャン。(イースターから数えて50日目)

このことは今も続いている事実ですニャン。

忙しい忙しいという人は、「聖霊さま、あっちに行っててください。自分で頑張ってるから・・・」と、人生の主をよそにいかせてしまって・・・よく失敗しているのですニャン。このことをヨハネさんは黙示録に、ドアの外から戸を叩いていると書いていますニャン。24時間一緒にいてくださる神さまなのでお委ねして正しく導いていただくと、すべてが祝福されて平安に包まれるのですニャン。

ネコでも知ってる神さまの愛。

ママたんとお姉ちゃんは、チャラちゃんはシアラちゃん(明日が召天日)の祈りから送られたネコさんだったのだと思って感謝していますですニャン。

文字の奴隷になってもいけないって、神さまがおっしゃっているのですニャン。旧約聖書も新約聖書もイエス・キリストについて書かれていますニャン。それは、人が十字架の贖いと罪の赦しを知り、すべての面で謙遜になって己を知ることでもありますニャン。

誰も誇らず、神を恐れ、謙虚に神と人とに仕えて愛し合える世界をつくって欲しいって願われている神さまの愛を知るためにですニャン。

いま、神さまが願われていることを見て、いま働かれている聖霊さまに導かれる人生を送れますように。

感謝しかない神さまの世界に感謝しますニャン。

神さま、6月の猫たちをありがとうございます。

すべての猫たちが安心して暮らせる社会になりますように。捨て猫や虐待や暴力や無責任さもすべて、あなたの愛へと変えられて平安な社会を築けますように・・・。フードや砂も安全なホンモノだけになり、健康が守られますように。すべての面で猫たちも人類もお守りください。イエス・キリストさまのお名前でお祈りします、ニャーメン。

 

チャラちゃんは本当にMichaelだったのですニャン。

 

 

 

 

 

 


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