信玄公を探せ!?

2020-06-29 12:21:01 | 紹介
信玄ミュージアム、再開館して1週間がたちました。
新型コロナウイルス感染防止策をとりながらの開館。
ご来館の皆さまには、マスクの着用や消毒、検温をお願いしておりますが、
こうした一連の流れも、ありがたいことに大変スムーズです。
見学エリアが限定される中でも、週末は500人に迫る日もあり、
平日も予想を超えて多くの皆さまにお越しいただいております。

鎧のお二方も、気持ち晴れ晴れ、清々しい。
マスクとフェイスシールド、おまけに消毒剤のトリプル着用(大変💦)でも、
ポーカーフェイスでガラスの扉を開け放ち、
皆さまをお迎えできることが、実はとってもうれしいお二人です。

そしてそして、ミュージアムエリア、久しぶりの開館ということで、
いつもよりもたくさん(!?)の信玄公が皆さまをお待ちになっております。


こちらは甲府駅南口の信玄公像のイメージに一番近い!?


こんなかっこいい信玄像もあり(!)じゃないですか。

こちらはミュージアムのニューフェイス

「こうふ開府500年記念事業」の一環で設置されたレア・デザインマンホール
実物は平和通り沿いの歩道に設置されています。
ミュージアムの臨時受付脇で限定マンホールの展示も始めました!
マンホールカードの配布は、もう少々お待ちくださいませm(_ _)m


「これぞ武田信玄!」な信玄公はいらっしゃいましたか?

でも、忘れないで。この方もいらっしゃいますよ😉


常設展示室では、武田氏館跡の歴史や発掘状況をご紹介しておりますが、
多くのご来館とはいえ、例えば1年前と比べれば落ち着いた雰囲気。
そんな中だからでしょうか。じっくり説明パネルをお読みくださる方も多いです。

武田氏館跡の歴史にふれ、館に暮らした方々の日常にも思いはせる。
に加えて、イメージにぴったりの信玄公も探しにいらしてください。
お待ちしております💗
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要害山 築城500年!

2020-06-29 11:12:53 | イベント
今からちょうど500年前!
永正17年(1520)630日、
信玄公の父・信虎公によって
積翠寺の丸山(要害山)に
築城が始まりました!



要害城は、武田氏三代にわたり
詰城(つめじろ=緊急時に立てこもる城)として使用されました。

写真は、要害城の石積みです。

平成3年(1991)、本城「要害城」と
要害山の東南の尾根の上にある
支城「熊城」を合わせ、「要害山」という名称で
史跡(国指定)となりました。

要害山について詳しくはこちら。要害山

日帰りで登れますので
お散歩・ハイキングに最適です。
石積み、堀跡、土塁などご覧いただけます。
看板もありますよ。

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