9月27日(金曜日)甲府歴史講座の第4回を開催しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/13/98d40bb56253bb02282605d1dce8854d.jpg)
「なぜ富士は美しいのか~世界文化遺産からの恩恵~」をテーマに
富士山科学研究所研究管理幹 吉本充宏さんが講演しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/86/abf5b08ac200026f7136f6ec6e3e6364.jpg)
毎年9月は「防災月間」です。
1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生したことに由来しますが
今回の講座も、身近な活火山の富士山について、
歴史と防災の視点で講座をお願いしました。
出だしの「火山としての富士山」の紹介は
活動期は10万年で、若く
マグマ溜まりが、20kmで深い。
このようにスケールが大きく、圧倒されました。
富士山がどのようにしてできたのか、
位置やプレートの動き、マグマの成分など学びました。
避難対象エリアや気象警戒レベルについても知ることができ
富士山への防災対策を意識できました。
皆様、ご参加ありがとうございました。
次回は、10月28日(月曜日)です。
次回は、10月28日(月曜日)です。