桜と言えば...西行

2020-04-12 09:23:42 | 紹介
桜と言えば、この歌が思い浮かぶ
そんな方もいらっしゃるようで・・・

「願わくは 花の下で 春死なむ
そのきさらぎの 望月のころ」


この歌は
歌人として名高い西行法師によるもの。
「花」は桜のことのようです。

西行は
1118年に生まれ
1190年2月16日(現在の3月31日)に
亡くなったとされています。

命日を見ると、
この歌通りに亡くなった・・・のでしょうか。
自分の死にざまを予測するかのように。
不思議ですね。

出家前は佐藤義清(のりきよ)と名乗り、
北面の武士として、
時の上皇の警護にあたっていました。

「義清」といえば、
武田氏では武田義清(よしきよ)です。
甲斐源氏の先祖とされる
新羅三郎義光の三男。
当時の常陸国那賀郡武田郷
(現在のひたちなか市武田)を治め、
武田義清を名乗りました。

その後、
義清とその息子の清光は
武田郷を追われて常陸国を離れ、
甲斐国市河荘
現在の甲府盆地底部あたり
に移り住みます。
着々と勢力を拡大し
甲斐源氏の始祖に。

この武田義清の
17代後にあたるのが武田信玄
戦国最強と言われ
武田の名は全国に知られるようになりました。


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