現在、新型コロナウイルスが
各地で猛威をふるっています。
歴史を振り返ると過去にも
こうした疫病が広がったことがありました。
命にかかわる疫病に、
甲府の人々はどのように対応したのでしょうか。
こうふ開府500年記念誌
甲府の人々はどのように対応したのでしょうか。
こうふ開府500年記念誌
『甲府歴史ものがたり』に
288ページに
「疫病への恐れ」が書かれています。
疫病除けの神である牛頭天王(ごずてんのう)に
病気回復を託し、神輿を渡御(とぎょ)しました。
明治時代に「石灰酸(フェノール)による消毒」という
新しい方法もとります。
歴史を振り返り
現代にいかしていきたいです。
また、未来のために
現在の記録や日記を書いてみるのも
良いかもしれませんね。
この記念誌は、信玄ミュージアムをはじめ
市内の書店等で販売しています😁
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