ジュリー

そもそもは安西マリアの「恋の爆弾」や「ゴーカート・ツイスト」の古かっこいいのを作曲の参考にとYouTubeで聞いたところから、ザ・タイガース昭和44年の「遠い旅人」や43年「ジンジンバンバン」聞いてしまいレミの脳内がお花畑にワープ。
そして今夜のジュリー祭りが始まった。
「花の首飾り」「勝手にしやがれ」なんてヒット曲は全てパスして、シングル盤のB面やサティスファクション（音源のみ）などを次から次へと再生。1990年のちょっとぷっくりしたジュリー／2000年少しシェイプアップ／2004年リバウンド？かなりぷっくりしたジュリーの綾小路きみまろばりのトークなど‥
正直申し上げますと、タイガース解散でワタシのジュリー好きはピリオドでした。
ソロになって和製デヴィッドボウイと謳われた化粧がキマリ過ぎで、気恥ずかしかったもん。
しかし今日は
40年に渡る彼の映像見て、長年一緒に暮らした古女房が突然可愛く見えた的な、愛おしさを感じてしまった。

太っちゃって、振り付けがリハビリ体操に見えちゃっても。

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YouTube: ☆お嬢さんお手上げだ～【渋ジュ病患者専用】 by ジュリー

60過ぎて変わらぬ美声、
変わったのは
お顔まわりが2倍に。
だけどジュリーは頑張っているんだ！
ご本人は88まで歌い続けるとおっしゃってます。
絶対絶対コンサートに行きます！

　

気がつくと
ジンジンバンバンをまた再生してるレミ。
作曲：すぎやまこういち先生さすがです！

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YouTube: ザ・タイガース、　ジンジンバンバン　昭和４３年