11/9 六回公演の半分まで到達しました。。。
私のシューマン幻想曲、第一回目とまるで変わってきてる‥‥
次はどんな世界に飛んでいくのか、何だか楽しみです。
いやいや、そんな余裕かましてるヒマない緊張感と集中力で弾き切ってるんですが、演奏する度にこの曲をもっともっと好きになる。
そして今回の後半はヤンネのヴァイオリン。なんて温かな音楽なんでしょう!レミのピアノもすっかりヤンネ色に染まって、自慢するわけじゃないが絶妙なアンサンブルでした。(ピアニスト本人がこう思えることって実はあまりないことかも)
そして
4,5,6回の後半プロのリハが怒濤のごとくスタート。
特に特に特に!
第5回目11/18のベト7ピアノ連弾。
アンサンブル、なんて言葉はウソくさくなる。
二人が1台のピアノで交響曲を演奏するんだから、二人が同じオーケストラで同じ指揮者を見ていなきゃいけないわけで。その架空の指揮者をリハの中でイメージを作っていくのがメチャクチャ楽しいのです。他のピアニストに聞くと連弾でのケンカはよくあるらしいけど、duo歴10年のワタクシタチ多田真と知野礼美はそんなこと一度もない。そしてこの度のピアノワールドを期に
10年目にして
duoのユニット名が決まりました!!
(パートナー多田が一発で決めた)
Duo 356
これは、「デュオ ミソラ」と読みます。
ミソラ=御空。果てしなく、どこまでも。
神主でもある彼がご祈祷でよく使う言葉。
そして奇遇でしょうか
このブログの「レミノソラ」の5文字中3文字です。
で、
356をミソラと呼んでくれる人がいるかどうかはわかりませんが
そういうことになりました。
Duo 356
18日に向けて頑張ってます!!