3月が来た。
暖かくなってきたと思ってたら、今日は冷たい雨が降った。
ちょっと歩いただけで、れれボンすっぱねだらけ。
そんな今日。忘れかけていた記憶が、
掘り起こされた。
今から1か月前のこと。
庭で七色が、
「 もしも~し、大丈夫でしか~!? 」
と雪に埋もれていた誰かに、声をかけていた。
そして、その誰かを引き出し、
「 助けたど~! 」 と隊長の元に走ってきた。
その誰かを見た隊長は、 「 ぎやぁ~~! 吐け!吐け七色ぉぉぉ~! 」 と騒いだ。
その声にビビった七色は、
誰かを口から出し、自分は食べてない。ほらね形はそのままでしょ的な目で隊長を見た。
「 既にお亡くなりになってたっちゃ 」
れれ 「 まだ お若いのに残念なこってす 」
その誰かが、誰だったのか、
拡大してみよう。
これを、雪の奥の奥に埋め、そのことをすっかり忘れていた。
そしたら今朝、七色が何かを口にくわえ、嬉しそうに庭を走り回っていた。
そして娘の声がした。 「 なないろが~! カエル食べてるぅ~~! バカ~! 」
あ ・・・・忘れてた。雪に埋めてたやつだ。
れれ 「 雪に隠れてた ずぶんのウンPも出てきたでがす 」
「 ウンPとカエルとどっちがいいでしか? 」
・・・・・・どっちもいらねっ
皆さんも雪に何かを隠した時には、気ぃつけなはれや~
雪の下から色んな物が出てくる今日この頃。
そんな77-00の庭にワンパンチ
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