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   ~笑う七色レレ来たる~

おら流生き方

2015-09-05 23:23:14 | 日記
もういい加減  腰は治ったよね隊長? と皆さんは思っていることでしょう。 

それがさ・・・・ まだ治ってないというこの悲しい現実。

3歩進んで2歩下がる痛みのワンツーパンチ。


そればかりか、こういう時にかぎって悪いことは重なるもので、

親戚の不幸やら、

先日受けた人間ドッグの結果が、最悪で、至急 精密検査要。ってことで鼻から胃カメラを飲み、← 鼻から牛乳のリズムで。

たとえ、ヨダレが垂れても絶対に飲みこまず、流しっぱなしにして下さい。と言われ、


                                    たとえ、ヨダレが顔に張り付いても動かない


れれボンを見習って、耐えた隊長。


そしたら、胃の形が変形していた為、時間はかかるわ、鼻はもぎとられるぐらい痛いわ、お腹は苦しいわ、気持ち悪いわで、散々だった精密検査。

こんな散々な日々を送っておりまスタ。



例えるなら、逃げたくても逃げられないまま 診察台のギリギリ隅っこに乗って肩を落とす七色のよう。


 れれ 「 こんな哀れな ななタンに どうかお恵を 」



もう一方で例えるなら、病院の大奥に連れて行かれ、恐れおののいている れれボンのよう。


                     この窓から見えるのが れれの垂れた尻尾。


  診察台の上にいる七色と、大奥にいる れれボンの尻尾が平行になっている。


こういう時には、診察台の上で、



大口をあけたり、



顔全体を引き上げたりして、顔ヨガをすると、



  「 でへへ  」


もやもやもスッキリするよね。・・・・・・ しね~わ 



それか、ヨダレをヨーヨーのように、ゆ~らゆ~らと揺らすと


 れれ 「 でへへ  」               


気がまぎれるよね。・・・・・ 紛れね~わ  





この年になると、おめでたい席より不幸の席が圧倒的に増えるし、体調も脳も急速に下降するし、病院通いばかり増えて年を取っていいことなんか何もないじゃん。 と悲観的になることも多々あります。
食べることが生き甲斐で、同情なんていらないど おらはおらの道を行く的な れれボンのように老後を送れたらいいよな~と思える今日この頃。
れれボンの 先のことは気にしないおら流生き方、見習いたいです。

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