新潟県の妙高高原と言えば、広大なスキー場で有名ですが、そのスキーリゾートには洗練された旨いビールがあります。「アルペンブリックリゾート」内で醸造される「妙高高原ビール」です。妙高高原ビールはチェコスタイルのビールが中心で、本場の技術者直伝の味。知名度は高くありませんが、なかなかのクオリティの高さが特徴です。ホテルとスキー場を中心とするリゾート内で醸造されるこちらのビールは、主としてリゾートの宿泊客向けに提供されています。そのため醸造所兼レストランである「タトラ館」は営業時間・時期が限られていて、ビール紀行家泣かせの地ビール。同じリゾートが経営する「ランドマーク妙高高原」でも樽生ビール全種を提供しているので、今回はこちらに伺ってビールを頂きます。ちなみにこのランドマーク妙高高原は温泉とインターネットカフェが一緒になった施設。このお食事処で樽生ビールを飲むことができます。醸造所へのアクセスは、JR信越本線の妙高高原駅からバス&徒歩。ランドマーク妙高高原は同じくバスでのアクセスになります。バスの本数は限られていますが、無理なく訪問できるレベルです。
JR信越本線で妙高高原駅に到着。快速妙高号だと快適。旧国鉄型の車両が懐かしい。
妙高高原駅前の様子。広々とした道路に面していますが、数軒の商店があるだけで、のん
びりとした駅前です。以前訪れた冬のスキーシーズンは人と車で賑わっていましたが、シー
ズンオフは静かなものです。
駅前からバスでスキー場方面に向かいます。醸造所兼レストランは昼間は開いていませんが、
まずは散歩がてら醸造所に行ってみます。
「エビスヤ前」バス停で下車します。ここからしばらく歩いて醸造所兼レストランのタトラ館
を目指します。
(続く)
アルペンブリック タトラ館
新潟県妙高市池の平2457-2
TEL:0255-86-2600
JR信越本線で妙高高原駅に到着。快速妙高号だと快適。旧国鉄型の車両が懐かしい。
妙高高原駅前の様子。広々とした道路に面していますが、数軒の商店があるだけで、のん
びりとした駅前です。以前訪れた冬のスキーシーズンは人と車で賑わっていましたが、シー
ズンオフは静かなものです。
駅前からバスでスキー場方面に向かいます。醸造所兼レストランは昼間は開いていませんが、
まずは散歩がてら醸造所に行ってみます。
「エビスヤ前」バス停で下車します。ここからしばらく歩いて醸造所兼レストランのタトラ館
を目指します。
(続く)
アルペンブリック タトラ館
新潟県妙高市池の平2457-2
TEL:0255-86-2600
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