前回の「牛久シャトービール」の続きです。
敷地内を移動して、醸造所を見に行きましょう。
こちらが醸造所。以前と同じ建物と施設を使用されているようです。旧牛久シャトービール時代と変わりなし。醸造能力的にはかなり大きな設備だと思います。
それでは開店時間が近づいてきましたので、レストランに向かいます。こちらは旧ワイン貯蔵庫を改装したレストランで、敷地内で唯一営業している飲食施設です。歴史を感じるレンガ造りの建物です。
店内の様子。店内もレンガ造りの壁が露出していて重厚な良い雰囲気です。いつもラ・テラス・ドゥ・オエノン利用ばかりだったので、こちらでの食事は初めてです。
レストランのメニューです。基本はこちらにある3つのコース料理です。カジュアルフレンチということで、ランチでもそこそこのお値段です。
今回はこちらの季節限定の特別コースがありましたので、こちらにしました。常陸の耀きという豚肉と秋梨を使用した秋らしいコースのようです。
そしてお待ちかね、ビールのメニューです。残念ながら、ミュンヘナー・ヘレス1種のみ。でもいいのです、醸造復活ですから、このビールに集中しましょう。期間限定で最初の一杯は半額というサービス価格でした。
そのミュンヘナー・ヘレスを頂きます。ほんのりフレッシュな酵母の香り。ホップの香りはかすかに感じる。モルトの旨味はかなりしっかりながら、ラガーらしくしつこくない。ホップの苦味が心地よく効く。旨い。モルトの旨味がもったり、フルボディのヘレスです。定番にヘレスを入れるあたり、旧牛久シャトービールのスピリットを引き継いでいます。
(続く)
牛久シャトー
茨城県牛久市中央3-20-1
TEL: 029-873-3151
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
敷地内を移動して、醸造所を見に行きましょう。
こちらが醸造所。以前と同じ建物と施設を使用されているようです。旧牛久シャトービール時代と変わりなし。醸造能力的にはかなり大きな設備だと思います。
それでは開店時間が近づいてきましたので、レストランに向かいます。こちらは旧ワイン貯蔵庫を改装したレストランで、敷地内で唯一営業している飲食施設です。歴史を感じるレンガ造りの建物です。
店内の様子。店内もレンガ造りの壁が露出していて重厚な良い雰囲気です。いつもラ・テラス・ドゥ・オエノン利用ばかりだったので、こちらでの食事は初めてです。
レストランのメニューです。基本はこちらにある3つのコース料理です。カジュアルフレンチということで、ランチでもそこそこのお値段です。
今回はこちらの季節限定の特別コースがありましたので、こちらにしました。常陸の耀きという豚肉と秋梨を使用した秋らしいコースのようです。
そしてお待ちかね、ビールのメニューです。残念ながら、ミュンヘナー・ヘレス1種のみ。でもいいのです、醸造復活ですから、このビールに集中しましょう。期間限定で最初の一杯は半額というサービス価格でした。
そのミュンヘナー・ヘレスを頂きます。ほんのりフレッシュな酵母の香り。ホップの香りはかすかに感じる。モルトの旨味はかなりしっかりながら、ラガーらしくしつこくない。ホップの苦味が心地よく効く。旨い。モルトの旨味がもったり、フルボディのヘレスです。定番にヘレスを入れるあたり、旧牛久シャトービールのスピリットを引き継いでいます。
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