いろんな楽しみ方 常陸野ネストビール（最終回）

前回の「常陸野ネストビール」の続きです。


食事のメニューです。

　　　　　

　　　　　

もちろんお蕎麦がメインですが、おつまみや逸品料理が豊富です。お蕎麦は後から頂くとして、まずは豊富なおつまみから攻めてみましょう。

　　　　　

　　　　　

こちらは「本日の刺身」でヒラマサでした。日本酒と合わせたくなるお味。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

そしてこちらは「おつまみ三種盛り」です。三種どころか、五種入ってます。特にわかさぎの南蛮漬けが、甘すぎずアッサリで美味。

　　　　　

　　　　　

続いて頂いたのはピルスナーです。やはりバリバリアメリカンホップ炸裂。モルトの旨味はしっかり、ホップの苦味もしっかりです。ほとんどＩＰＡのようなピルスナーです。旨い。

　　　　　

　　　　　

そして必飲のホワイトエール。相変わらず爽快かつスパイシー。モルトの旨味は控え目で、柑橘やスパイスの香りが心地よい。旨い！いつ飲んでも良いね。

　　　　　

　　　　　

こちらは「本日のローズポーク料理」で、塩麹に漬けて焼いたものだそうです。くどくなく肉の旨味がじわじわと。味噌っぽい味わいも感じますが、基本的に豚そのものの旨味を楽しめる料理です。塩麹に漬けているせいか、冷めてもお肉が柔らかい。

　　　　　

次に頂いたのはガツン系、賀正エールです。こちらも樽生は珍しい。モルトの芳醇な香りにホップと強いエステル香。モルトの旨味はアメのようにしっかり甘い。ホップの苦味もしっかり。旨い！寒い季節にぴったり、ガツンと旨いストロングエールです。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

食事は締めに入りましょう。「旬の野菜の天麩羅ともり蕎麦のセット」です。野菜の天麩羅は種類が豊富で、キノコは肉厚。甘くなくしっかり出汁の効いたオツユが最高です。

　　　　　

ビールの方は「燃え尽きた」ので、最後は日本酒を頂きました。「春一輪」という発泡性純米吟醸酒。蕎麦に合う。

これで「酒＋蕎麦　な嘉屋」はおしまい。ネストのお膝元では、ホントいろんな楽しみ方ができます。水戸に住んでいたら、通いまくりそうで、怖い。いえいえ、水戸の方が羨ましいです。



酒＋蕎麦　な嘉屋
茨城県水戸市泉町1-6-1 京成百貨店パサージュ
TEL:029-302-5959

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あああ