ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

醸造所隣接タップルームリニューアル 南信州ビール(その1)

2022-12-10 14:58:17 | ビール紀行(甲信越)
今回からは信州の老舗醸造所「南信州ビール」へのビール紀行をお送りします。南信州ビールは中央アルプスの麓の駒ケ根エリアにある醸造所。地元のリンゴを使用した発泡酒「アップルホップ」を筆頭に、安定した味わいのビールを造られています。今年新ブランド「Ogna」を立ち上げ、新たな展開が進んでいます。醸造所はマルスウィスキーの蒸留所と併設で宮田村にあり、ブルワリーレストラン「味わい工房」が大田切川を渡った駒ケ根側に位置しています。こちらに来た時はこの2か所を訪問するのが自分にとって定番になっています。今回訪問して分かったのですが、醸造所隣接のタップルーム(試飲場所)が大幅にリニューアルして、結構立派で本格的なパブのような姿に変わっていました。今回はまずは味わい工房でビールと料理を頂いたあとで、醸造所隣接タップルームを訪問します。味わい工房へのアクセスですが、JR飯田線の駒ケ根駅からバスで約20分。醸造所へはそこから徒歩で約15分です。訪問したのは夏真っ盛りの時期でした。

     

JR飯田線の駒ケ根駅に到着。こちらは中央アルプス観光の玄関口、数多くの観光客で賑わっています。

     

     

     

     

駅前のバスロータリーよりバスに乗車し、味わい工房に向かいます。観光路線なので本数も多いです。乗車すること約20分、菅の台バスセンターで下車します。

     

     

     

バス停からバス道を少し戻ります。味わい工房のある「駒ケ根ファームズ」が見えてきました。到着です。

(続く)



味わい工房
長野県駒ヶ根市赤穂759-447 駒ヶ根ファームス 2F
TEL:0265-81-7722

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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
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