前回の「Ash Head Brewery」の続きです。
「ASH HEAD BEER Lab」に到着。
小さなビアパブです。醸造所の醸造開始後は、「Ash Head Brewery」のタップルームになると思われます。ロゴマークには既に「Ash Head Brewery」の文字が入ってますね。
ブルワーさんに事前にお願いし、お店を開けていただきました。カウンターがメインのビアバー。この程度の空間が居心地が良いのです。奥には冷蔵庫に手を加えたビアサーバーが構えています。ブルワーさんによると、醸造所は霧島市隼人に7月醸造開始を目指して準備を進められているそう。仕込みの規模は300Lで発酵タンクは600L×4基という体制。霧島の素材を使用したビールを目指されるそうです。ブルワーさんご自身も経験豊富な方で、アメリカでビール醸造を勉強された後、霧島市の桷志田ブルワリーでビールを造られていたそうです。この後、桷志田ブルワリーを訪問する予定だったので、背景となる繋がりやストーリーを知ることができて良かったです。
この時のビールのメニューです。開店前だったので繋がっているビールは2種類でした。現在は主として黒板にあるような南九州のビールを提供されているようです。こちらとB.M.B BreweryとNOVORU Breweryのコラボビールがあったので、そちらをペットボトルに入れてもらって、テイクアウトしました。
ブルワー様、営業時間外にも関わらず、ご対応いただき誠に有難うございました。この霧島市に新たな醸造所が誕生すること、大変嬉しく思います。鹿児島空港エリアがビールで賑わいますことをお祈り申し上げます。
購入したビール「Geek2」(NEDIPA)はホテルで賞味しました。トロピカル&シトラス系のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。ホップによる渋味・酸味は控え目。旨い!トロピカル&シトラス系のホップの香りが特徴の、バランスのとれたヘイジーIPAです。
九州縦断ビール紀行は霧島市の桷志田ブルワリーを目指します。
ASH HEAD BEER Lab
鹿児島県霧島市国分中央3丁目15-13-1
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
「ASH HEAD BEER Lab」に到着。
小さなビアパブです。醸造所の醸造開始後は、「Ash Head Brewery」のタップルームになると思われます。ロゴマークには既に「Ash Head Brewery」の文字が入ってますね。
ブルワーさんに事前にお願いし、お店を開けていただきました。カウンターがメインのビアバー。この程度の空間が居心地が良いのです。奥には冷蔵庫に手を加えたビアサーバーが構えています。ブルワーさんによると、醸造所は霧島市隼人に7月醸造開始を目指して準備を進められているそう。仕込みの規模は300Lで発酵タンクは600L×4基という体制。霧島の素材を使用したビールを目指されるそうです。ブルワーさんご自身も経験豊富な方で、アメリカでビール醸造を勉強された後、霧島市の桷志田ブルワリーでビールを造られていたそうです。この後、桷志田ブルワリーを訪問する予定だったので、背景となる繋がりやストーリーを知ることができて良かったです。
この時のビールのメニューです。開店前だったので繋がっているビールは2種類でした。現在は主として黒板にあるような南九州のビールを提供されているようです。こちらとB.M.B BreweryとNOVORU Breweryのコラボビールがあったので、そちらをペットボトルに入れてもらって、テイクアウトしました。
ブルワー様、営業時間外にも関わらず、ご対応いただき誠に有難うございました。この霧島市に新たな醸造所が誕生すること、大変嬉しく思います。鹿児島空港エリアがビールで賑わいますことをお祈り申し上げます。
購入したビール「Geek2」(NEDIPA)はホテルで賞味しました。トロピカル&シトラス系のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。ホップによる渋味・酸味は控え目。旨い!トロピカル&シトラス系のホップの香りが特徴の、バランスのとれたヘイジーIPAです。
九州縦断ビール紀行は霧島市の桷志田ブルワリーを目指します。
ASH HEAD BEER Lab
鹿児島県霧島市国分中央3丁目15-13-1
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