アップするのをだいぶ忘れておりました。
ちょーっとストロボ効果で赤くなってしまいましたが竹の子汁です。
竹の子と言っても、ぶっとい孟宗竹ではありません。
根曲がり竹、姫竹、細竹とかいわれる種類のヤツです。
春先だけの贅沢品~。
珍しく五十海が作ったのでレシピ公開。
~竹の子汁の作り方~
まず竹の子の皮むき。
竹の子って、皮剥いて食べるまでに3分の1くらいになるんだよね、はぁ。
地味~に下から剥いてく手もありますが時間がかかるので、先端部分を適当なところ(身がありそうな所より上ね)を斜めに切ります。
上過ぎたと思ったらやり直しがきくので、焦んないで大丈夫。
親指とその爪を使って上からムリムリムリッと割るように裂いて身を取り出します。
先端部分は折れやすいので気をつけて。
それと虫(カブトムシの幼虫の親戚みたいなヤツ)が居候してることもあるのでご注意くださいね。
律儀に挨拶するヤツもいるのですが、五十海は怖いので他人にパスします・・・。
んで、全部剥けたら硬い部分の除去作業に入ります。
これをしないで全部入れると『硬くて喰えねぇッ!』というえらい目にあいます。
怪しいのは下の根元の方の節部分。
包丁をさくっと入れてみてスッパリサックリいかなかったら硬い部分だと思ってください。
節の上下が怪しいので(節の下の方が硬い部分が多い)、感覚を頼りに包丁を入れてみてください。
ある程度(固体にもよりますが下3分の1は節が硬いと思って下さい)いったら節部分も柔らかくなってサッパリスッパリ切れますので、食べやすい長さに切ってください。
さあこれで凄いゴミが出ましたが美味しくいただける部分の確保が終わりました。
さて、ここからは具材の報告。
卵、鮭缶or鯖缶、豆腐、じゃが芋、あと玉ねぎやニンジンを入れた豚汁ッぽいものにする家庭もあるそうです。
五十海の家では竹の子の量に応じて具材が決まります。
竹の子が多いと卵だけのシンプル且つ贅沢な感じになります(写真はこれ)。
その後、魚肉缶詰(五十海の家は鮭缶、くせがない&鯖嫌いがいるので)、豆腐、じゃが芋・・・という感じで足りない量をごまかしていきます。
そうは言っても作り方はご家庭のお味噌汁の作り方に準じた手順でOKです。
具が違うというだけで、いつも通り。
竹の子に火が通ったか分からんというなら食べてみるか、竹串が刺されば大丈夫。
二日目になると味がしみて美味しいので、いっぱいもらったらいっぱい作ってみるのもお勧め。
あと、斜めに薄く切ってお醤油、みりん、お酒と一緒に炊き込みご飯にしても美味しいです。
ちょーっとストロボ効果で赤くなってしまいましたが竹の子汁です。
竹の子と言っても、ぶっとい孟宗竹ではありません。
根曲がり竹、姫竹、細竹とかいわれる種類のヤツです。
春先だけの贅沢品~。
珍しく五十海が作ったのでレシピ公開。
~竹の子汁の作り方~
まず竹の子の皮むき。
竹の子って、皮剥いて食べるまでに3分の1くらいになるんだよね、はぁ。
地味~に下から剥いてく手もありますが時間がかかるので、先端部分を適当なところ(身がありそうな所より上ね)を斜めに切ります。
上過ぎたと思ったらやり直しがきくので、焦んないで大丈夫。
親指とその爪を使って上からムリムリムリッと割るように裂いて身を取り出します。
先端部分は折れやすいので気をつけて。
それと虫(カブトムシの幼虫の親戚みたいなヤツ)が居候してることもあるのでご注意くださいね。
律儀に挨拶するヤツもいるのですが、五十海は怖いので他人にパスします・・・。
んで、全部剥けたら硬い部分の除去作業に入ります。
これをしないで全部入れると『硬くて喰えねぇッ!』というえらい目にあいます。
怪しいのは下の根元の方の節部分。
包丁をさくっと入れてみてスッパリサックリいかなかったら硬い部分だと思ってください。
節の上下が怪しいので(節の下の方が硬い部分が多い)、感覚を頼りに包丁を入れてみてください。
ある程度(固体にもよりますが下3分の1は節が硬いと思って下さい)いったら節部分も柔らかくなってサッパリスッパリ切れますので、食べやすい長さに切ってください。
さあこれで凄いゴミが出ましたが美味しくいただける部分の確保が終わりました。
さて、ここからは具材の報告。
卵、鮭缶or鯖缶、豆腐、じゃが芋、あと玉ねぎやニンジンを入れた豚汁ッぽいものにする家庭もあるそうです。
五十海の家では竹の子の量に応じて具材が決まります。
竹の子が多いと卵だけのシンプル且つ贅沢な感じになります(写真はこれ)。
その後、魚肉缶詰(五十海の家は鮭缶、くせがない&鯖嫌いがいるので)、豆腐、じゃが芋・・・という感じで足りない量をごまかしていきます。
そうは言っても作り方はご家庭のお味噌汁の作り方に準じた手順でOKです。
具が違うというだけで、いつも通り。
竹の子に火が通ったか分からんというなら食べてみるか、竹串が刺されば大丈夫。
二日目になると味がしみて美味しいので、いっぱいもらったらいっぱい作ってみるのもお勧め。
あと、斜めに薄く切ってお醤油、みりん、お酒と一緒に炊き込みご飯にしても美味しいです。