いやー、負けなし6戦連勝中のロシアと5勝1敗の日本の対決です
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プールFではブラジルが6戦連勝負けなし、ついでアメリカが日本と同じく5勝1敗、イタリアが4勝2敗となっております。
各プール上位2チームが参加可能な決勝ラウンドで争うのは、ホント、強豪国ばかり。
ロシアの選手なんて、鉛入りのベストを着用しての筋力トレーニングよ?
小柄で細い日本人選手達はスパイクで吹っ飛ばされそうだわ・・・。
日本の守護神・リベロ佐野さん、頑張って下さい。
木村沙織ちゃんも、絶対狙われそうなので・・・。
でも、ほんと、怪我だけはしないように(細かいのは一杯してると思うけど)願ってます。
さて、ロシアの巨人(つーか今大会最高峰)、202センチのガモワちゃん。
フツーに立って202センチ、飛ばなくても両手がにょっきりネットの上に出るのってズルイよ~
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日本の頭脳・セッター竹下さんなんて159センチしかないから、一生懸命跳んだって手のひらちょっとなのに~。
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スターティングメンバーの平均身長がロシア194センチ対日本177センチ。
ロシアの202センチはガモアちゃんだけではなかった!!
202が2人もいるなんて詐欺だ・・・
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ノブコフ205が2人・・・(注:ノブコフ205(ニーマルゴ)は日本男子バレーボールの選手のあだ名、身長205センチだから)。
『ストレート負けは勘弁して!!せめて1セットは取って!!』とか思う。
ロシアはホント強い。
トスが雑でも上からバンバン打ってくるから、ブロックが役に立たない。
ブロックの上から打って来るんだモン。
身長差が悔やまれてならない(身長が同じなら勝てるチームだと解説の人が言ってた。顔は分かるのに~、男子バレーの人~、思い出せない~
)。
1セット目はリードするものの、20点台に追いつき追い越され負け。
2セット目は序盤からリードを許し点数を思い切り突き放され負け。
3セット目はリードし続け、25対23でからくも勝利。
4セット目は2セット目のようにリードを許し続け負け。
結果、3-1でロシアの全勝、プールE1位通過に花を添えちゃった。
プールFではブラジルがアメリカに勝ち、ロシア同様全勝1位通過。
アメリカとイタリアはイタリア対キューバ戦の結果により、アメリカが2位通過。
なので次はプールF1位のブラジルと対決となりました・・・。
あー、もう、泣きそう・・・。
ブラジルに負けたら4位決定だよ。
ブラジルだよ、ブラジル!
勝てないまでも、せめて一矢報いてくれ~(1セット取って~)。
でもね、3セット目、凄かったの。
竹下さん(注:身長159センチ、別名『世界最小最強セッター(前回のフレーズ)』)にブロックポイントが!!
平均身長20センチ以上大きな選手に対してブロックポイント!!
きゃーーーーーーっ
竹下さん、格好いい~~~
たまりませんでしたわ、うふ
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と、とりあえず、次回(13日・土曜)は決勝ラウンド、日本対ブラジル戦です!!