晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

筥崎宮放生会2018

2018-09-16 23:29:05 | 日常生活


三連休の真ん中、午前中が学習会だったので博多に。
午後からは、放生会に出向くことにした。

今年の4月から勤務時間が変わったので、退勤時刻が17時となり、なかなか行きづらくなってしまったということもある。

博多で働ている以上、今年もぜひ足を運ぼうと決めていたのだ。

というのも、今年は「櫛田神社の年男・年女豆まき」「博多どんたくパレード出場」「博多祇園山笠追い山見物」と制覇してきたので、この「筥崎宮放生会」をもって、一連の「年女行事」は、ある意味集大成を迎える(なんのこっちゃ)




それにしても、休日に行くと、この人出!!

いつも平日の夕方に訪れていたから、出店を見るというより、人を見に来た感じ。




今回、初めて舞台を見た。



参道までの道のりの長いこと!
ずらーーっと横一列に並んで、少しずつ前に進む。



ソフトバンクホークスの絵馬。



アビスパ福岡の絵馬。

どちらも、たくさんの人が写真を撮っていた。



筥崎宮放生会名物の「社日餅」

この文字で「やきもち」と読む。

梅が枝餅は出店でも数店舗見かけたが、社日餅はこちらの出店のみだそうだ。



そして、こちらも名物「新生姜」。



一番安いやつを購入した。



社日餅は、普通の白生地黒あんを購入。

これ、よもぎ生地もあるんですよ。



新生姜。
こちらは500円のもの。

縁起物なので、今年初めて購入した。

生姜の佃煮を作ってみようかな。


お祭りを楽しむ客も相当に多かったが、今年もお参りできてよかった。

筥崎宮放生会は、自分が~というものではなく、櫛田神社の豆まきや、博多どんたくパレード出場、博多祇園山笠の追い山見物に比べると、日程も長いし時間帯もゆるいので、一番ハードルは引低いのだが、それでも今年も行けたことは大きかった。

博多勤務になって3年目。
だいたい3年サイクルでの異動が多いので、来年も博多勤務かどうかはまったく不明なのだが、できるときにできるものをやっておこうと、この年齢になってから思うことは多い。

今年も3カ月ちょい。

あとは、DEEP PURPLEのライブだ!!


記10月8日




永遠のヒロイン

2018-09-08 20:05:58 | 日常生活


海洋堂展のあと、天神まで足を延ばして福岡パルコへ。
こちらも期間限定で「うる星やつらポップアップストア」が開催されていた。

私は、原作の単行本全34巻を、未だに持っている。
レコードも何枚か持っているし、画集も持っている。

大ファンとかコレクターとかそこまでは熱心ではないのだが、それでも私の中の一部分を占めていて、今でも大きく影響していることは確かだ。



会場は、意外や意外!若い女の子で賑わっていた。
年齢的には、息子と変わらないぐらいの世代だろう、10代後半から20代前半の女の子が「ラムちゃん、かわいい!!と連呼しながら、等身大のラムちゃんと一緒に写真を撮っていた。

・・ああ、やっぱり好きだなぁ。

ラムちゃん、私には「永遠のヒロイン」かもしれない。

高橋留美子作品はもちろん、他の作者の漫画やアニメにも、それは様々な魅力的なヒロインは数多にいるが、ラムちゃんは本当に好きなんだろうなぁ・・・。



そんなに広いスペースではないのだが、アニメのテーマソングが終始流れており、さまざまなグッズが並んでいた。

アニメも見ていたが、私自身は原作派なので、原作のイラストをモチーフにしたグッズは、それは魅力的だった。




何を買おうかと迷ったが、クリアファイルに。

40周年記念グッズということもだが、左の浴衣姿のラムとあたるのイラストが入ったクリアファイルは、こちらは福岡限定。

そっか、40周年か・・・。

私が小学生の時に連載が始まり、アニメ化されて、そしてアニメが終了したのが中学3年生、連載が終了したのが高校生だった。

今現在、娘が当時の私の年齢なので、それだけ時間が流れたということを、否が応でも感じてしまう。

最近、そう思うことが増えた。

自分が多感だった世代の頃って、振り向けばすぐそこにあるぐらいにしか時間が経っていないように感じるのに、よくよく考えるとすでに子ども達もその世代、もしくは通り過ぎようとしてる。

それはそれで悪いことでも何でもないので、今の自分はもちろん、振り返る自分も大事にしていきたい。


記9月24日




ZO-TAN50Th~海洋堂展~

2018-09-08 16:25:31 | 日常生活


卒業して四半世紀以上が経過するのだが、今年度、私の母校が50周年ということで「海洋堂展」を大々的に開催していた。

以前は「九州造形短期大学」という名称で、校舎も国道3号線から見える場所にあったのだが、時間の流れとともに、数年前に校名が変わり校舎も移動した。

久しぶりに九産大前駅を利用したが、変わっていたところ、当時の面影そのままなところ、さまざまな要素すべて含めて懐かしかった。



どどーんと「北斗の拳」のケンシロウがお出迎え。
何がすごいかって、一部を除いて写真撮影OKなところが太っ腹!!

色々と撮影してみたのだが、人も多いので、なかなかゆっくりじっくり見ることも難しく、写真を撮るのもそれに伴って結構大変だった。

というか、展示品が多い!

全部網羅しようと思ったが、とても追いつかないし、ブログにアップしようにも、膨大な量になる。

なにより、ブログにアップするためにここに来ているわけではない。

自分が見たかったんだ。

そして、母校に足を運ぶ、いいきっかけだったんだ。

まずはそれだよ。



ゴジラ!!

こちらも大迫力!




綾波レイ。



ウルトラマンとバルタン星人。
こちらはソフトビニールなので、なんとなく、くたっとした感じ。



そして、まとめてアップ。
マジンガーZ,パトレイバー、ゴジラ、モスラ、ウルトラマンシリーズ。



そして、一番見たかったのが、よつばと!

よつばとダンボー。

娘を誘ったんだが、ついてこなかったので残念。

よつばやダンボーだけではなく、ジオラマもあった。



ブラックジャックとピノコ。



ラムちゃん。



有名な「チョコエッグシリーズ」も大量にあり、実写やアニメを問わずの人気キャラクターだけではなく、昆虫や魚、動物、恐竜、美術品など様々なジャンルで展示されており、見ごたえは十分だった。

雨が降る中、一人で電車を乗り継いで出掛けたのだが、思い切って足を運んで本当によかった。

実は、この海洋堂展を見る前に、在校生と卒業生の作品展示会が開催されており、そちらを鑑賞した後にアンケ―とを記入すると、海洋堂展が無料になる。

展示会を見て思った。
そういえば、私のところにも案内が来ていた。

長いことなにもやっていない。

日常に流されて、この手で何も生み出していない。

たしかにこれはこれで受け止めるのだが、自分自身の在り方を問われたような、そんな時間にもなった。

というのも、人生折り返しをすぎ、できるときにできることをやっておこうと思っていたんだ。
特に、今年は年女ゆえ、なおそのように意識して生きている。

インプットの生活もだが、そろそろアウトプットの時間を作り出していかねばなぁ。


記9月24日


嘉麻市熊ヶ畑のひまわり畑

2018-08-12 23:42:41 | 日常生活


お盆の入り。
午前中、お墓掃除に行き、リンガーハットで昼食を食べた後、帰宅。

時間もあったので、これまた見に行きたい!と思っていた嘉麻市熊ヶ畑のひまわり畑に行くことにした。

今回は娘同伴。

あわよくば、かき氷ぐらい食べて帰ろうかと目論んでいたのだが。

現愛車のDAYZに乗って、嘉麻市へ向かう。

熊ヶ畑は、嘉麻市内でも旧山田市にあり、それもかなりの奥。
これまた車で30分圏内にも関わらず、これまで足を運んだ記憶がほとんどない。

ナビを使ったものの、かなり迷ってしまった。

上山田線が廃線になって今年で30年。
まだ線路は残っており、トロッコ列車がイベントで走る。

ふわっと現れたひまわり畑は、正面に熊ヶ畑トンネルが。

そして今は列車は走っていなのに線路が続く。

熊ヶ畑トンネルの線路は、実は過去に盗難に遭っているため、トンネルも封鎖され線路もないのだが、なんとも言えない雰囲気が漂い、写真を撮るのはやめた。



先日見に行った「道の駅おおとう」の花公園とは、全然趣が違う。

咲いているひまわりの種類も違うのだが、ここは休耕田を利用してひまわりを植えているのである。




これまた一番暑い時間帯に行ったものだから、まぶしいやらなんやら。

見物客は私と娘だけ。
静けさの中、時間がゆっくり流れていく。

廃線路を横目に、ちょろちょろと小川が流れる。



見張り番の若い男性がいたが、ひまわりを切り花にして売っているようだった。

猫がいるので買わなかった。



自然の中に現れたひまわり畑という感じで、行くときも迷ったが、周囲の静寂が何とも言えずに白昼夢にいるような錯覚さえ起こしてしまう。

ここの道中で、たくさんの「初盆会」の案内看板を見た。

娘も思っていたが「初盆会の案内、この辺多いね」と。

ポツンとブドウの直売所があったり、今ではなかなか見ることがないようなお店があったり、こんなに近いのに別世界のようだと感じてしまった。

そして、先日の豪雨での水害で、道が通行止めになっている個所もあった。


また、来年も行ってみよう。


今度は、帰りにかき氷かソフトクリームでも食べて帰ろうかな。


記8月19日




5000km

2018-07-29 23:13:54 | 日常生活


1月下旬に納車したDAYZ。
車の名義は私なのだが、実質はほとんど息子が乗っているので、初心者マークもつけっぱなし。
その辺に買い物に行ったり、ちょっと出かけるときに、わざわざ外していないので、下手すると煽られることもある。

そんなDAYZだが、納車から半年ほどで走行距離が5000kmになった。

実際、息子のいい相棒なのだが、これからもよろしくね。


記8月13日