晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

猫の日

2021-02-22 23:39:40 | 猫の日常
2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で「猫の日」😀 
ありきたりだが、我が家の猫を。

名前は「ちま」

勝手に居ついてしまい、どうしようもない状態で、結果的に我が家の猫になってしまった。


小さかったのに、とんでもなく大きくなり、今では「ちまちゃん」ではなく「ちまどん」である。

うちの猫を初めて見た人は、必ずこのように言う。

「おおきいねーーー!!」

7kg近くあるので、大きいのは当たり前。

もうなんだかね😂 

でもね、猫が我が家にやってきて、いい変化があったのは否めないの。
来てくれて、本当にありがとうなんだよね。


というわけで、ちまちゃんです。

どすこいサイズですが、かわいい8歳児です。

猫とヒーター

2019-03-02 23:21:31 | 猫の日常


だいたいどの猫もそうだと思うのだが、寒さに弱い。
寒いのが嫌い。

寝るときは、私の足元にいるか、もっと気温が下がったときは布団の中に潜り込んでくる。

我が家はこたつがないので、猫の居場所はヒーター前が多い。

そのヒーター前も、娘がぶんどったり、息子が割り込んだりで、なかなか・・・なことも多かったりする。

・・・それにしても、近づき過ぎやしないかい??

ちまちゃん、焦げるよ。

3月と言えども、まだまだ寒い日は続く。


記5月6日


後片付け

2018-12-27 16:40:25 | 猫の日常


今年の春から、雇用から委託へとなり、仕事の中身そのものは変わりはしないものの、休日やらなんやら細かいことがいろいろと変更になり、例年長い夏期・冬期休暇の日程も変更。
よって、時間調整休と有休休暇の合わせ技で27日から休みを取ることにした。

本来、クリスマスの翌日にツリーを片付けるのだが、26日は出勤していたので、27日に。

ツリーが入っていた箱を持ってくると、さっそく邪魔が入る。



ツリーがあった場所にて、日向ぼっこ。



ここは、東向きの出窓なので、午前中は日の光が降り注ぐ。

猫がいることで、クリスマスツリーはどうしようか?と思ったこともあったが、それでも毎年飾っている。

今年もすでに2回倒されたのだが、以降はおとなしくツリーと共存?している。

猫が来て、6回目の冬。



記1月4日




猫と洗濯機

2018-07-21 22:44:25 | 猫の日常


6月、新しい洗濯機が来た。
前回、洗濯機を購入したのが、2006年だった。
購入したばかりの様子ではないが、当時の洗濯機の写真を記事にしていることにびっくり。
「せっけん洗剤」
もっとも、洗濯機というより、洗濯せっけんのことを書いているのだが・・・。

でも、この記事あたりから、ならやまさんmomomamaさんと「ブログ友」になったんだったっけ。

お二人とも、今でもしっかりブログを更新されていて、本当に頭が下がる。

私もいい加減、きちんとせねば、ねば、ねば、ねば(´・ω・`)


というわけで(唐突)、前回の洗濯機が、とにかく凄まじい音を立てるようになったことと、パルセーターが回らなくなり、洗濯せっけんが全く溶けなくなってしまったのだ。

「困るんだよね。でも、なんとか騙しだまし使うから」と夫に話していたのだが、6月下旬、帰宅したら新しい洗濯機が届いており、取り付け工事をしていた。



夫が黙って購入していたのだった。
私を驚かそうとしていたようだが、工事の開始時間が遅く、私の帰宅前に取付完了とはならなかったようだった。

玄関も門も開けっ放しで業者が出入りしていたんので、ぎょっとしていたが、そういうことだったのだ。

そして、猫。

開けっ放しで心配したが、人の出入りが苦手なのか、じっとしていたようで、外には出ていってなかった。

うちの猫、夏場になると、北側にある洗面所の窓、つまり洗濯機のそばの窓辺によくいる。

いつもと違う洗濯機なので、しばらく様子を見ていた。




新しい洗濯機は、ふたが一部透明なので、中の様子が見える。

気になって気になって仕方ないらしい。

洗濯するとふたの上から中を覗き込んでいる。




そして今年の夏も、こうやって「どや顔」で洗濯機の上に居座っては、邪魔をする。


記8月14日





猫の非日常~去勢手術にて

2018-02-24 14:17:42 | 猫の日常


我が家に猫がやってきて5年半。
大きな病気もなく、わりと元気に育って、スクスクとビッグに成長し今に至る。

長年、去勢手術を考えていたし、私も娘もそのつもりでいたが、夫だけがずっと反対していた。

まったく意味が分からん。

しようしようと思いながらも、車がない生活が続き、なかなかに難しい様子もあった。

年明けに車を買い、なんとか代休も取れそうなので、一泊二日の猫の入院に合わせて、一日目は午前中、二日目は午後から休むことにした。



たしかに、健康体にメスを入れるのは、若干の抵抗がある。
でも、生殖器系の病気も心配だし、時々スプレー(尿をかける)をやってしまうし、その後始末をするのは私なので、思い切って実行した。

写真は手術前の様子。

まだ睾丸がついているのがおわかりだろうか。

鈴カステラじゃないよ。


絶食絶水を経て、当日朝病院へ。
ずっと不安そうにしていて、かわいそうでならないのだが、病院へ預けた後、猫の小屋やトイレ、茶わんなどを綺麗に掃除して片付けた。

翌日。
午後から猫を迎えに早退。

キャリーの中で小さくなって、中で尿をもらしている。

怖かったんだろうなぁ・・・。

自宅に帰ってきて、尿がついたままだったので、なんとかかんとか身体を拭いてやり、キャリーを洗った。

餌と水を準備したら、少しずつ食べだしたようだ。




しばらくおとなしかった。

睾丸は小さくなって、中身がなくったような感じ。
傷は糸で縫われており、抜糸まで気になって気になって仕方がない様子だった。

そして、翌週の抜糸の日。

なんと、自分でいつの間にか糸を食いちぎっていたようで、糸がなくなっていた。

傷口は綺麗だが、漏らした尿の色が濃く、若干血液も混じっているようだったので、結果的に注射を打ち、薬を処方してもらった。




猫を迎えて5年半。

すっかり家族の一員になり、みんなから可愛がられる存在になった。

かけがえのない時間がそこにはあり、ともに過ごす大切さを感じている。

ちまちゃん、いつもいてくれてありがとうね。


記3月21日