2月中旬より少しずつ進行していた自宅のリフォーム。
息子の国立大進学も決まり、一気に進めた。
築17年の自宅だが、外壁や屋根が色褪せ、多々メーカーが「リフォームしませんか?」と訪ねてきていた。
結局、自宅を建てた住宅メーカーが一番信頼できるということで、案内をいただいてから点検をし、この際、気になるところをほぼほぼリフォームしていくことになった。
・・・おかげで、私の車が買えなくなってしまったのだが。
外壁と屋根のみだったが、洗面所の床が朽ち始めていたので、浴室と洗面所も交換することに。
浴槽も壁も、洗面台もすべて新調した。
浴室には、あればいいなと常々思っていた「浴室乾燥」を取り付けてもらうことにした。
これで雨の日でも、いくらか洗濯物が乾くぞ!!
これを書いている8月現在、浴室乾燥は取り付けて正解だった。
室内干しの匂いもきにならず、夜に洗濯して寝る前に干しておけば、朝にはほぼ乾いている。
外壁と屋根は、以前のカラーとほぼ同じ色にしたので、パッと見た印象は「垢ぬけた?きれいになった?」ぐらい。
近所も数件同じように外壁や屋根の塗り替えをしているが、最初の色と変えた家が多いので、やはり印象が変わる。
ついでに・・・。
というわけではないのだが、白アリの防除も行った。
床下を開けるので、いい機会だからだ。
浴室の工事中ほぼ1週間は、近くのお風呂屋さんに通った。
写真は「なつきちゃん」。
嘉麻市の「なつきの湯」にある。
今は嘉麻市になっているが、旧稲築町のキャラクターだ。
今は「かまししちゃん」がいるから、なつきちゃんの出番はもう滅多にない。
もったいない。
ここのお風呂は、日替わりで男女の浴室が入れ替わる。
サウナも露天風呂もある。
ゴールデンウィーク、大きな行楽に出かけなかったが、このお風呂が唯一の楽しみというか、近所なのに非日常を味わうことができた。
せっかくリフォームもしたし、これを機に、きちんと足元から・・・というか、自分のベースになる自宅をきちんと見直していこうと思う。
8月13日記