晴れ、ときどき虹。

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大江戸捜査網2015

2015-01-02 23:52:51 | テレビ話
「大江戸捜査網メインテーマ」

今回の年末年始の楽しみといえば、毎年恒例の復活した「クロスオーバーイレブン」と、23年ぶりに復活した「大江戸捜査網」だった。

大江戸捜査網は、ずいぶん前にもブログに書いていたが、好きな時代劇の一つで、ほぼ全シリーズを見ていると思う。
ストーリーの面白さはもちろんだが、音楽の秀逸さはどの時代劇よりも秀でていると個人的に感じる。

今回、このテーマソングは使われていたが、アレンジがホーンではなくでギターだったので、局が持っている壮大な雰囲気が軽くなっていた。
しかも、このテーマソング以外の楽曲は使われておらず、BGMはほぼ一新されていて「この場面ではこれ!」を味わうことができなかったのが残念。

あー、取り留めなく書いてしまいましたが・・・。

まず配役。
十文字小弥太は、高橋克則。
杉良太郎の雰囲気を、どことなく感じさせる。
しかし、年齢的には、当時の杉良太郎の倍の年齢なんだよね。

一番大好きな井坂十蔵。
村上弘明。
背が高くてびっくり。
まぁ、いいんじゃないか?

稲妻お龍。
まさかまさかの、玉竜姐さんは、藤原紀香。
それなりにというか、相当にがんばったのだなと思う。

不知火お吉。
若手の女優、夏菜。
今風の顔立ちやなぁと感じる。

榊原長庵。
柄本時生。
医者系隠密は、過去に南条弘二と橋幸夫が演じていたが、長庵は橋幸夫に近い。
ネタバレだが、彼は殉職してしまう。

秋草新十郎。
松岡昌宏。
紆余曲折を得て、最終的に仲間になった。

5時間9分という長丁場で、ストーリーも壮大な展開だったが、それなりに楽しめた。
ただ、本来のアップテンポなストーリー展開ではないため、どうしてもだれてしまう感じはあった。

過去の隠密同心OBの出演もうれしかった。
里見浩太朗、瑳川哲朗、山口いづみ、かたせ梨乃・・・。
特に、里見、瑳川の両氏は、物語のキーパーソン的な立ち位置にもあり、頻繁に出てこないながらも、彼らが画面に出てくるだけでぐっと厚みが増す。
まさかの、里見氏による殺陣まで見ることができ、伝法寺隼人だー!!と個人的に喜んでしまって・・・。

他の登場人物も、お正月ということもあってか、非常に豪華だった。

個人的に、6人が町を闊歩する場面を期待していたが、長庵が殉職してから新十郎が仲間になったので、それは叶わず残念。

必殺仕事人風であり、水戸黄門風であり、他の時代劇を髣髴とさせるのも、この際だからなんでもやっちゃえ!的でよかったかな?

「思い出さないけど忘れない」って、これ、木枯し紋次郎のせりふだし。


長丁場だったが、久しぶりに「見よう!」と思うテレビを見ることができ、そしてそのタイトルが「大江戸捜査網」だったことは、大きなお年玉だった・・・と思うよ。

この時代、これだけの時代劇を作るのは至難だろう。
スペシャルだからこそできたものだろうし、それは重々承知だ。

でも、願わくば・・・。

毎週、同じ時間に「心得の条」を聞きたい・・・ね。





「せんぱーい!」響がやってきた!(その2)

2012-01-03 23:12:34 | テレビ話
大歓声の中、響の二人が登場。

「うわーーー!!ミツコ、お父さんそっくりーー!!

とまぁ、夫と大喧嘩しているにもかかわらず、それはそれ。
セーラー服姿のミツコこと長友さんに、学生服姿の相方小林さん。

二人とも飯塚は初めてで、彼らを生で見たことがある人も皆無だった。
軽い掛け合いや挨拶代わりのトークも楽しい。

「ここは観客全員参加型なんですよねー」
「ミツコが登場するときに、『ヒューーッ!!ミツコ、カワイイ、デブ!』って言ってね!!」
「ミツコ、デブ!だけでは、悪口になりますからねー(笑)」

歓声の中、ミツコが後ろを向き、コントが始まった。

「せんぱーい!せんぱーーい!」
「あの声は!!」

「ヒューーッ!!ミツコ、カワイイ、デブ!!」

ミツコこと長友さんがあおる。

歓声はますます大きくなり「ヒューーッ!!ミツコ、カワイイ、デブ!!!」

そして、スキーコントが始まった。

ミツコの動きは、体の大きさに似合わずに、ものすごく軽やかで驚いた。
小林さんもだが、実は長友さんも、あまり高身長ではない。
でも、舞台いっぱい駆け回り、大爆笑だった。

「謝ればいいんでしょ?謝れば!!どうも、すみませんでしたっ!!

逆切れで謝るミツコを生で見ることができ、会場も子ども達も大爆笑。

「お父さん、来ればよかったのに」

・・・ほんとそうだよ。
たしかに、大喧嘩していたけどさ。(今だからそう思うのだろうが・・・。)

ここで思いがけないハプニング!

「響からのお年玉です。今から写真撮影OKです!ポーズをとりますから、このときだけ撮影してください」

もちろん、本来ならば、写真も動画も禁止だ。
でも、短時間ではあるが、舞台の隅々にまで行き渡るように、みんなが撮影しやすいように、ポーズを取ってくれた。
私も、そして息子も、シャッターを切る。

写真は撮影したが、響二人の好意であり、ネットにはアップしないのであしからず。

写真撮影の後は、スキーコントに続いて、水族館コント。
アシカのまねをして、えさをねだるミツコが、これがまたおもしろくて会場大爆笑の渦。

コントの後は、イオン恒例の「クイズ」。
響が出したクイズに答えて、サイン色紙をゲット!というやつである。

娘は懸命に手を挙げていたが、残念なことに当てられなかった。

「お父さんがいたら、絶対に当てられたのに・・・」

・・・もうね、しつこいようですが、そんだけ似ているんだよね・・・。
夫本人も、それは十分に自覚していて「俺が行ったら、絶対に当てられる!」とまで豪語するぐらい。

夫のほうが、本家ミツコの長友さんよりも、身長も高けりゃ体重も重い(どんだけなんだ・・・)

クイズも終わり、響の二人が大きく手を振って、舞台を降りた。


このお正月、唯一と言っていいだろう、一番笑った時間だった。

我が家のミツコからは、散々泣かされてつらかったが、本家のミツコはおなかの底から笑わせて、楽しませてくれた。

長友さん、小林さん、楽しい時間を本当にありがとう。
飯塚に来てくれて、本当にありがとう。
響、これからも頑張ってください!!



「せんぱーい!」響がやってきた!

2012-01-03 23:01:09 | テレビ話
1月3日。
自宅ではいろいろあったものの、今日は穂波のジャスコに出かける。
目当ては・・・!

お笑いコンビの!!

響の「ミツコ」こと長友さんは、実は夫そっくり。
それも、かなり似ている。

響を最初にTVで見たとき、夫も「ミツコは俺か?」と思うほど(マジで)

まぁ、夫は見に行かなかったのだが・・・。

11時ちょっとすぎ、ジャスコ到着。
まだそこまで車も多くなく、屋上の駐車場にはすんなりと車を停めることができた。

1階の特設ステージにて、時間をつぶす。
ちょうどマジックがあっており、美しいお姉さんが大掛かりなマジックをしていた。

子ども達を残し、バタバタと食料品売り場でサンドウィッチと飲み物を購入。
その場で簡単に食事を済ませ、時間が来るのを待つ。

どんどん人が増えてくる。

司会のお姉さん、舞台に登場!
ジャスコに芸人が来たとき、いつもこのお姉さんが司会をしている。
注意事項も同じ。

12時半、大歓声の中、響の二人が登場!!





朝のTVで

2010-06-30 23:45:00 | テレビ話



  • おはようございます。
    Posted at 06:52 AM




  • サッカー、負けてしまいましたね。今朝ニュースで知りました。サッカー、全然わかりませんが、盛り上がりましたね。
    Posted at 08:11 AM




  • パク・ヨンハの自殺報道に、めちゃめちゃ驚いた!まだ若いのに・・・なんで??
    Posted at 08:12 AM




  • なんだか言葉では言い表せない、不思議な気持ち。今日の事、夢に出そう…。
    Posted at 09:32 PM




  • 夢に吸い込まれるように、甘美な罠に溺れて眠る(また小難しい表現だな)
    Posted at 11:32 PM



  • https://twitter.com/riara7




雨。
今日で6月も終わり。
サッカーは負けてしまったみたい。
朝のニュースで見て知ったのだが、元々あまり興味がないから、今回のワールドカップもほとんど見なかった。
でも、これだけ盛り上がって、さらに予想外に勝ってしまったモンだから(カメルーン戦とデンマーク戦)、そりゃ大騒ぎ!ってものよくわかる。
息子がサッカー部なので、顧問からは「見ておくと勉強になる」と言われていたようで、試験前にもかかわらず、ちょこちょこ見ていたようだ。
そんな息子は、おそらくキーパーになるだろう。

サッカーはまだしも、朝のニュースで一番驚いたのが、パク・ヨンハの自殺報道だった。
「とくダネ!」で、第一報を見て、目を疑った。

韓流スターに疎い私も、パク・ヨンハは知っていた。
まぁ、かいつまんでだが、「冬のソナタ」を見たことがあるから・・・ということがあるだろう。
ペ・ヨンジュンの恋敵役だったけ・・・。

なんで自ら死を選ぶことになったのか、それはパク・ヨンハ本人にしかわからない。
まだ32歳。
国籍・性別を問わず、自分より若い人の衝撃的な死は、心が痛い。

ご冥福をお祈りします。


くやしいですっ!~ザブングル登場(その2)

2010-01-02 23:58:39 | テレビ話
16時10分を回ったところで、いよいよザブングル登場!

ザブングルといえば「戦闘メカ ザブングル」を思い浮かべるが、実際、このコンビ名はこのアニメのザブングルから取ったらしい。
オープニングの「疾風ザブングル」って、名曲だと思いますが、いかがでしょうか?


ステージ上に、颯爽と現れたザブングルの二人は、意外とすらりとしていた。
圧倒的キャラクターである加藤さんばかりに目がいくが、それは相方の松尾さんがあってこそ。
そしてこの二人がいての「ザブングル」だ。

「こんにちは~ザブングルです~」

ものすごい歓声である。

「自己紹介をします。加藤歩です。“歩”という字は歩くという字ですが、親父が将棋好きで“歩のない将棋は負け将棋”から、歩の名前がつき、顔も将棋の駒のようになってしまいました。
くやしいですっ!!

加藤さんが顔をしかめると、大爆笑

しかも、松尾さんの自己紹介の最中も、ずっとこの状態なので、誰も松尾さんを見てなく、松尾さんから突っ込まれる。

もちろん、腕の筋肉を出して「かっちかちやで~~!」も。

「腕相撲、今年に入って、まだ負けなし!!」
「まだ今年に入って、2日しか経ってないだろっ!!」

と、言うわけで、観客を巻き込んでの腕相撲大会。

加藤さんが選んだのは・・・・まだ保育園児の男の子。
当然、最初は加藤さんが負けそうなふりをして、男の子を負かしてしまうのだが、解っていてもそのやりとりがおもしろく、松尾さんから容赦なくツッコミが入る。

いよいよ、今度は大人の男性と対決。
加藤さん、往生際悪く、何度も相手を威嚇したりだのなんだので、なかなか勝負に出ない。
もう時間が・・・と言うところで、腕相撲開始!

なんと、あっという間に負けてしまった。

その後のやりとりも、松尾さんに突っ込まれながら、また往生際悪くて、それが笑える。

いくつかのミニコントをしたり、トークをしたりと、あっという間に時間が過ぎてしまった。

コワモテの加藤さんは、ステージをめいっぱい使って、身体全部で表現していたが、松尾さんはそんな加藤さんを生かしつつもきちんと引き締めているような、そんな感じだった。


最後、サイン色紙争奪戦の、じゃんけん大会があった。

子ども達もじゃんけんに参加したが、見事に1回戦で敗れたり。

最後まで残った3人に色紙が行き渡り、歓声が終始絶えない中、ザブングルのライブは終了。


楽しい時間を過ごす事ができて、本当に満足した。


帰宅して・・・。
娘は、今日のことを絵日記に。

数年前、息子はまちゃまちゃを見に行ったことを、絵日記にしていたが、息子、まちゃまちゃが描けずに、ステージだけ描いたっけ。
娘は、きちんとステージの二人を描いていたが、それがなかなかうまく描けている。

同じ兄弟なのになぁ・・・。


ザブングルの二人、BLUE RIVERの二人、イリュージョンのマジシャン、今日は楽しい時間をありがとう。