晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

服を買う

2006-11-30 23:22:30 | 日常生活
久しぶりに、服を買った。
黒のパーカーとカットソー、それに黒のブーツ。
安物なんだが・・・・。

「NEED OR WANT」で言えば、服や靴は「NEED」なものであって、決して「WANT」ではない。
その「NEED」のものですら、最近満足に買ってなかったので、まぁ、ちょっとだけだが、よし!としようか・・。

私が留守をしている間、夫が検索して、このブログを読んだらしい。
「ボク、心配されてないんやね・・・」
「悪口ばっかり書いてから・・・」
その姿は、寂しそうだった(笑)

別にそんなつもりじゃないが(一応心配はしている)、事実だし。



電話キライ

2006-11-29 23:59:21 | 生協日記
午前中、学校に。
授業参観というか、人権集会を観に行く。
なかなか内容のある、素晴らしい発表だったので、胸が熱くなる。

昼から、事務所に。
先日から電話がすべて新しいものに替わっていた。
みかん産地交流会の、お誘いの電話をする。
何件掛けてみても、すべて外れ。
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」じゃなくて「下手な鉄砲、すべて外れる」だ。

新しい電話機は、ナンバーディスプレイになっており、私の自宅の電話番号も登録してあるみたいだ。
いつの間にか、だんだん事務所になじんでいく私が怖い・・・。

で、その電話機、内線通話で数台の電話機があるのだが、その中には、携帯電話のような子機もある。
事務局から子機を渡されて、使い方を教えていただく。

左手に子機を持って、右手でダイヤルしていく。
「こんにちは。○○生協で、××地区の委員をしています、りあらと申します。いつもお世話になっています。△△様のご自宅でしょうか?」
我ながら、どこから声が出ているんだ?という、妙なテンションで話をする。

電話掛け、本当に苦手で、実は実家に電話するのもあまり好きではない。
(子供達にさせている)
自分の実の両親しか住んでいない実家でもそうなので、友人にも滅多に電話しない。
本人しかでないと思われる、携帯電話にすら滅多に掛けない。
そんな状態なので、電話を掛ける作業が、全く持って本当に私には重荷である。

子機を持っていると、当然、事務所宛の電話もかかってきて、子機も呼び出し音が鳴り出す。
「わーーーっ!」と、慌てて子機を放して後ずさりするので、それを見て、また事務局が笑う。
「ほんとに、りあらさんって、電話が苦手なんだねー」
「・・・はい」

書くことは、けっこう平気なのだが、電話は苦手だ・・・


けんか腰??

2006-11-28 23:53:43 | 腰痛日記
夫が一日中いる。
しかも金曜日まで休みを取り(本人は休むつもりはなかったのだが、職場から来なくていいよと言われた)、安静に過ごす。

今まで、大変だったんだもの・・・。
こんな時に、ゆっくりと養生して、きちんと健康体になろうよ。
ね、頑張ったんだから。
身体が休みを欲しがってるんだよ。
ゆっくりしていいよ・・・。

・・・なーんてこと、私が思うはずがない(ごめん)。

まったく、体調が悪くなったときに、早めに病院に行って、きちんと注射を打つなり薬を飲むなりで、対処をしていれば、こんな事にはならなかったはずだし。
いつも「一日休んで、ちゃんと診てもらったほうがいいよ」って言ってたのに、私の忠告を全く無視した結果がこれだし。
一日休めないじゃなくて、こんな大ごとになってしまったら、相当周囲に迷惑がかかるんじゃないのか??

その迷惑の大半をかぶっているのが、私である・・・。

夫が置かれている境遇を考えると、そりゃ、同情するべき所は多々あるのだが・・・。
この際、とりあえずは、病気だけは治して欲しい。
今、口に出して言えることはそれだけだ。


もうすぐ年末だし、冬休み前には、大きな仕事もあるんだから・・・。
あ~あ、また手伝わなきゃいけないのかな・・・。
夏、相当懲りたし、このことがあって以来、私は鍼を打っている。
今から先を考えると、めちゃくちゃ憂鬱である。

「ストレス軽減しないと」
また整骨院の先生から言われる。
「だって・・・そりゃ無理って」
「身体に痛みとなって現れてるからねぇ・・・」

・・・。

足に先生がテーピングをしていく。
足首を曲げたり、固定したりしているのだが、何故か痛い。
握り拳を作って、肘を曲げて先生を見る。
ふと、先生が顔を上げた。
私と目が合い、半分笑いそうな感じで一言。
「・・・なに身構えてんの??(笑)」
「いや、あの、別に・・・」
・・どうみても、ファイティングポーズである。
私は、喧嘩でもふっかけたいのだろうか??

痛い?
痛い・・・。

そればっかりだよなぁ・・・。





結果待ち

2006-11-28 23:51:09 | 日常生活
「帯状疱疹の二次感染」という、とんでもない事態になってしまった夫。
朝一番に、地元でも一番大きな病院、I病院に行く。(回りくどいな、飯塚病院のことだよ!)

紹介状持参なので、昨日、指示があったように、正面玄関前の総合受付にて紹介状を渡す。
皮膚科の診療室を案内され、そこまで歩いていく。
しっかし、ここ、いつ来ても多いなー

名前を呼ばれ、問診票に記入していく。
診察室で、皮膚科医から指示があり、患部である右足の裾をめくる。

「あらー。うーん」
「どうなんでしょうか?」
「あなた、糖尿病って言われたことないですか?」

(キタキタキタキタキターーーーッ)

「今年、人間ドックに行ったんですけど、そのときは何もなかったです」
「血圧は高いですか」

(それみろ!それみろ!やっぱり聞かれてるし)

「血圧は高いです」
「うーん」

先生はさらに指示をする。
「おしりとか、何もないですか?」
「ないです」
「鼠径部は?」
「いえ」

・・・たぶん、夫、鼠径部がどこか分かってないし(太ももの付け根)

「帯状疱疹は、ほぼ、いいんですけど、血液検査と尿検査をして、投薬でしばらく様子を見ましょう」

血液検査と尿検査をし、次回の診察の予約をする。

・・・はぁ。

会計を済ませ、処方された薬をもらう。

帰宅したら10時前。


なんというか、私の方が疲れたよ・・・。

金曜日の結果次第で、入院か・・そのまま投薬治療か・・・。
そして夫、金曜日まで仕事を休む。
本人は、ゆっくり養生できる・・・だろうが、私は・・・(以下略)