点と点で存在していた人達が、
人を介し、物を介し、思いを介し、そして時空を越えて結び付く。
私の中での点の存在が、あなたを介して線になる。
そして繋がる。
先日、事務所に行ったとき、担当事務局といろいろ雑談をしていた。
担当事務局の子供さんは、私の母校に通っている。
支部委員長の子供さんも然り。
「へー、子供同士も仲が良いんですね~」
「担任の先生がね・・・」
「えー、担任の先生、何て名前なんですか??」
「今年、T高校からコッチに戻ってきたって言ってたかな?S先生」
「うそ~!!私、高校3年生の時の担任だよ!!」
「え~!!」
当時、30歳そこそこだったので、もう50近いぐらいだろう。
4月の新聞を見て、S先生が母校に異動になったのは知っていたが、まさか、知人の子供さんの担任になろうとはビックリ!である。
そのS先生、叔父さんが私が住んでいる区の区長をしている。
別に、S先生に限ったことではない。
支部委員長のお父さん、私の中学時代の恩師。
教科は社会科だったが、成績あがったしね。
教育実習で母校を訪れたとき、実習生担当だったので、お世話になった。
私の担当教科(美術)の先生は、そのまま当時の恩師だったし、それから数年後、恩師が同僚になってしまって・・・。
大学時代、仲が良かったOくんは、地元が夫と同じ。
勤務先も同じでビックリ!!
高校時代の友人、かじさんもそうだ。
一時期、夫と同僚だった。
たてさんも、ある意味そうだろう。
広い括りで「公務員」なわけで、たまに会合等で夫と会うこともある。
実生活では、ほかにもたくさんあるし。
ネットを介してだと、遠賀川の縁でのならやまさん、momomamaさんだってそうだ。
ネットと実生活を通してだと、のぶさん、紫子さん、ケンイチさん。
実生活メインでだと、ははちゃん。
まだまだある。
人が出会って、どこかで自分の何かと繋がる。
だから生きるっておもしろい。
そんな私だが、ちょっと懐かしくなって、高校卒業時に寄せ書きを書いてもらったのだが、その中に、S先生からの文章があった。
「独特の世界を持った人だと思います。実社会で十分に才能を発揮して下さい。期待しています」
・・・・・・・・・・・。
そういえば、「B型自分の説明書」に、「寄せ書きには必ず『芯があって自分をしっかり持っている人』とか書かれる」という項目があるが、私はそれを「担任から書かれていた」わけだね・・・。
で、なんでS先生の話を書いたのかというと、ふと、2006年10月28日(土)の日記の内容を思い出したから。
それだけ先生が言った事は、私の中では大きな意味があったんだってことで・・・。
人を介し、物を介し、思いを介し、そして時空を越えて結び付く。
私の中での点の存在が、あなたを介して線になる。
そして繋がる。
先日、事務所に行ったとき、担当事務局といろいろ雑談をしていた。
担当事務局の子供さんは、私の母校に通っている。
支部委員長の子供さんも然り。
「へー、子供同士も仲が良いんですね~」
「担任の先生がね・・・」
「えー、担任の先生、何て名前なんですか??」
「今年、T高校からコッチに戻ってきたって言ってたかな?S先生」
「うそ~!!私、高校3年生の時の担任だよ!!」
「え~!!」
当時、30歳そこそこだったので、もう50近いぐらいだろう。
4月の新聞を見て、S先生が母校に異動になったのは知っていたが、まさか、知人の子供さんの担任になろうとはビックリ!である。
そのS先生、叔父さんが私が住んでいる区の区長をしている。
別に、S先生に限ったことではない。
支部委員長のお父さん、私の中学時代の恩師。
教科は社会科だったが、成績あがったしね。
教育実習で母校を訪れたとき、実習生担当だったので、お世話になった。
私の担当教科(美術)の先生は、そのまま当時の恩師だったし、それから数年後、恩師が同僚になってしまって・・・。
大学時代、仲が良かったOくんは、地元が夫と同じ。
勤務先も同じでビックリ!!
高校時代の友人、かじさんもそうだ。
一時期、夫と同僚だった。
たてさんも、ある意味そうだろう。
広い括りで「公務員」なわけで、たまに会合等で夫と会うこともある。
実生活では、ほかにもたくさんあるし。
ネットを介してだと、遠賀川の縁でのならやまさん、momomamaさんだってそうだ。
ネットと実生活を通してだと、のぶさん、紫子さん、ケンイチさん。
実生活メインでだと、ははちゃん。
まだまだある。
人が出会って、どこかで自分の何かと繋がる。
だから生きるっておもしろい。
そんな私だが、ちょっと懐かしくなって、高校卒業時に寄せ書きを書いてもらったのだが、その中に、S先生からの文章があった。
「独特の世界を持った人だと思います。実社会で十分に才能を発揮して下さい。期待しています」
・・・・・・・・・・・。
そういえば、「B型自分の説明書」に、「寄せ書きには必ず『芯があって自分をしっかり持っている人』とか書かれる」という項目があるが、私はそれを「担任から書かれていた」わけだね・・・。
で、なんでS先生の話を書いたのかというと、ふと、2006年10月28日(土)の日記の内容を思い出したから。
それだけ先生が言った事は、私の中では大きな意味があったんだってことで・・・。
つながってると思ってくださって
ありがとう。。
ほんとに縁って不思議ですね。
儚げな ほそ~い糸でも こっちの端っこしっかり持ってるからね。
おはようございます{晴}
そう、繋がっているんですよね。
人の縁の不思議さを、この年齢になって本当に感じることが多くなりました。
だから、生きること、年齢を重ねることは、悪いことではない・・・。
私も、糸の端っこ、しっかり持ってます{スマイル}