ここにいるべきではない

曇り。
時折雨もぱらつき、梅雨明けはまだ遠いのだろう。

明日、大きな取り組みである「パン作り」の資料を作成する。
今までは、表紙の絵を描いたり挨拶文を書いたりしていたが、挨拶文は委員長に考えてもらったものを私の方でパソコンに打ち直しレイアウト。
表紙の絵は、カット集より抜粋して一部加工。
使用した食材をカタログから抜粋し、切り貼りして印刷。

注文した食材も、チェックを済ませ、シッパーに入れて冷蔵庫に。
明日、会場に搬入してもらうように手続きをする。

私が持ち込む資料も揃い、講師にＦＡＸを送信。
参加者にも電話を掛けて、持ち物などの連絡をする。

さぁ、後は・・・。

本番がどれだけうまくいくか・・・ですね。



ただ・・・。

私自身、今日は本当に精神的に参っていた。
仕事で紛らわせたようなものだ・・・というほど、いろいろときつかった。
仕事がきついのではない・・・。
なにがきついのか・・・・ここでは書かないが・・・。


私は、ここには居たくない、いるべき場所ではないのかも知れない・・・との思いだけが残った。



夕方、娘を皮膚科に連れて行く。

どうやら「とびひ」が出来てしまったようで、右の首筋に水疱が。
最初、帯状疱疹か？？と心配したが、帯状疱疹ではないようで、安心した。

明日のプールの授業は見学だが、登校はＯＫとのこと。
他の子に感染しないように、そして自分で掻き壊さないように、患部にガーゼを当ててもらう。

抗生物質と塗り薬を処方してもらう。


どうか・・・お願い・・・私は、自分の居場所が欲しい。
こんな「針のむしろ」のような思いは、二度とゴメンだ。