風邪引き始め

昨晩、夫がエアコンを強烈に入れていた事が原因なのか、疲れが完全に抜けてないのが原因なのかは不明だが、少し風邪気味で身体が重い。

元から重たいやろ？というつっこみは、ナシね。

先週は、ほとんど自宅にいなかったので、家事が滞っていた。
今日、ちょっと頑張ろう！と思っていたのだが、家のことよりも自分の身体だろう・・・と、朝食後、風邪薬を飲んでおく。

薬が効いたのか、倦怠感はほとんど取れた。
しかし！今度はやたらと眠たい。

ベッドの上で、しばらく横になったり、洗濯の途中に、リビングに横になったりと、けっこうゴロゴロしていた。
食欲も今ひとつだったのだが、最悪なことに（というかこれが当然なのだが）３人組がいるので、昼食の準備をする。

夫も、自分がキツイから今日は寝る！と言った具合で、まったく子供達と遊んでやったりとか片付けなどは一切行わず、ひたすらベッドの上で「ぐうたら」していた。


私は、それができない。
どんなにきつかろうが、自分のために丸一日休養するなんて、とんでもない。

以前、熱が出ていたときも、娘を風呂に入れたことがあった。
風呂に浸かりながら、全身鳥肌を立てている。
娘を息子に任せて、自分自身のパジャマを着るのもままならなかった。

夫もきついだろうが、ベッドの上でテレビを見ながら馬鹿笑いをしているのを見ると、いい加減に忘れればいいのに、私も余計なことを思い出して、無性に腹が立つ。

でも夫は、自分がなんにもしないので、私にも強要しない。
部屋が散らかろうが、おかずが少なかろうが、お構いなし！である。
そこのところは、辛うじて助かっている。
そうじゃなかったら、たたき出している。


夜、風呂から上がったあと、夫が「足を揉んでくれ」と言う。
仕方なく、両足の膝裏からふくらはぎを丁寧にもみほぐしていく。
今日は父の日なので、特別だ。

「お礼に、どこか揉んでやろうか？」
「私の身体に気安く触るんじゃないやい！！」

触るのもイヤだが、触られるのはもっとイヤ。
それでも、同じ家に住んでいるんだから、不思議なモンだ。


まぁ、風邪はたいしたことなくて済みそうなので、もう少し養生しよう。
幸い、月曜日は予定がない。


夫が、またエアコンを入れている。
そんなに暑ければ、外で寝れば？？