晴れ、ときどき虹。

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夢の跡

2008-03-06 23:19:59 | つぶやき
また午前4時に目が覚める。
直前まで、とても心地いい夢を見ていた。
内容もはっきり覚えている。
自分が言った台詞も、相手がしゃべったこともはっきり覚えている。
夢の中で、ここまま進んでしまったらどうしよう・・・・と思っているときに、スゥーーッと目が開いてしまった。
・・・惜しいコトしたような、でも、ホッとしたような。
現実ではあり得ない。
もし、現実になることがあったとしたら、絶対に自制心が働く。

今回ではなくても、あわや後一歩で!!というところで、目が覚めることが多い。
高いところから落ちて、地面にたたきつけられる前とか、誰かに追いかけられ、捕まってしまい、腕で頭をかばっているときとか。

まぁ、怖い夢に限らず、とても会いたい人がいるのに、その人にだけはどうしても会えないままだったり。

そんなことが頻繁にある。


私の夢の中で、よく出てくる物がいくつかある。

学校・・・
出てくる校舎は、通っていた高校の校舎だ。
真夜中で一人、部室に籠もっているとか、物置と化した空き教室に山積みになっている机の上から、じっと廊下を見下ろしているとか・・・。
体育館や武道場の廊下、ひんやりとした薄暗い階段・・・。

学校がらみで、未だに高校時代の制服を着て通学している夢も見る。
なぜか結婚前まで住んでいた実家ではなく、今はもうない祖父母の家からとか、結婚してすぐに住んでいたアパートからとか。
子供を預けて、高校の制服を着て、車だって運転できるのに「自転車じゃないと」と、なぜか自転車に乗って通学したり・・・・

・・・・わけわからん・・・

JRもよく出てくる。
高校~短大に通っていたときによく使っていた地元の駅。
乗り遅れそうになって必死に走ったり。
駅舎も当時のまま。
私が利用していた駅は、高校の近くの駅舎も、短大の近くの駅舎も、そして実家近くの駅舎も、全て建て変わってしまったのだが・・・。
夜の車両に乗ったり、全然別の駅で降りたり。

他は・・・。

汚い海の中に、自分が浮いている。
ペットボトルやシャンプーなどの容器のボトル、発泡スチロールやらなんやら、大量のゴミが浮かんでいるところに、なぜか自分が浸かっている。
不思議とゴミのニオイはない。

森の中の一軒家。
音もなく降り積もる雪の中に、小豆色の屋根の建物。

会ったこともない人なのに、ずっと前から知り合いだったような、そんな人と出会って、手を取り合って喜んでいる。
手を捕まれたときの感触。
服のまま、誰かのベッドの潜り込んで、そのまま寝込んでしまったり・・・。

夜の国道3号線を、バイクで走っている。


で、今日見た夢は・・・。

笑われるので言わない・・・。






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