職場の忘年会。
正確に言えば、職場の部署のグループでの忘年会なので、6人と少人数。
ちなみに私がいる部署全部だと14人になる。
部署の忘年会は、各人の日程が合わずに新年会へ持ち越し。
よって「福祉グループ」6人でのこじんまりとした会なので、前回の福祉グループお別れ会同様に「立ち食い焼肉 おのおの」へ。
かなり狭い敷地なので、1階はその名の通り「立ち食い」になっているが、2階は狭いながらも座敷がある。
勾配が急な階段を上ると、6人が座って丁度良いぐらいの座敷を予約していた。
・・・もちろん、予約したのは私ではない。
勤務先が博多なのに、飲食店関係のアンテナ張りや情報収集はまるでダメなので、人任せである。
ここは、何がすごいかって、肉がかなり高品質。
お皿に盛っているもので6人分なので、一人1切れである。
焼き野菜も美味しい。
ホルモンも美しい。
肉自体が、てんこ盛りでやってこないので、まじまじと見つめてしまう。
・・・どこまで見慣れて・・というか、食べ慣れていないんだろう。
こんな感じ。
てまりご飯と溶き卵。
溶き卵は「焼きすき焼き」として食べる。
さーーっと焼いて、溶き卵にくぐらせるのだが、これが何度も食べたくなる美味しさなのに、単品だとかなりの出費になるので、気を付ける。
〆のデザート。
お店の前。
けっこうここに行きつけている同僚も多く、食べ慣れているというか、お店の出すお肉をよく知っている。
1階の立ち食いで、金額を決めてから一人で七輪で焼いたり、アルコールをひっかけたりで、回転も速いようだった。
なかなか寄り道をしないので、3年もいながら全然知らないが、自分自身、そんなに興味がないのかもしれないなぁと、最近ふと思った。
人から誘われたらついていくし、美味しくて楽しかった!となるが、自分でお店を発掘して人を誘うなんて、私にはハードルが高すぎるのだよ。
それにしても、ここのお肉はおいしかった。
家族で行ったら大変なことになりそう。
記1月6日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます