夜、近所の公園に、夜桜を観に行った。
ライトアップされて、提灯も飾り付けられており、夜空に浮かび上がる桜の花は、月並みな言葉で悪いが、非常に美しかった。
まさに「刹那の美」ですね。
昨年もだが、今年も「月」が出ていた。
どうも携帯電話のカメラでは、桜はまだしも、月はなかなか綺麗に撮影できない。
満月ではなかったのだが、ちょっと形がはっきりしない。
でも「月と桜」の競演は、この季節ならではのものなので、しっかりと目に焼き付けておきたい。
今日は平日だったので、花見客も全然いなかった。
今年は入学式までに、桜が持たないだろうなぁ・・・。
あからさまに誉めることは「よいしょ」といいます（笑）。だけどよいしょもケースバイケースでオッケイと思います。
詩人で思い出したのですが、小学生の時、担任が「綺麗という言葉を使わないで、綺麗ということが伝わるような表現をしなさい」と、詩を書くときによく言ってました。
四半世紀すぎて、やっぱり詩人のような表現は難しいなと、今更ながら実感してます。
でも、ホントに綺麗でしたよ。