3月のことだったが、一応、報告も兼ねて・・・。
スズメバチの写真(大きい)があります。閲覧注意!!
先週、スズメバチが出てきてどうしようという記事をアップした。
金曜日の夜、2階のシャッター雨戸を閉めたときは、なんにも気が付かなかったのだが・・・。
翌土曜日。
朝、シャッターを開けたら、何かが窓の端っこで動いている。
「うわ!!スズメバチ!!」
慌てて網戸を閉め、窓も閉める。
まだ気温も低いせいか、スズメバチは動きも鈍く、ゆた~~っと網戸に足を引っかけてじっとしている。
・・・困ったな・・・。
夫は「ほったらかしておけば??」と、のんきになんにもしようとしない。
今まで、この時期にスズメバチを見たことは無かった。
どちらかというと、8月下旬から10月にかけてよく見ていたので、それ以前にベニカナメの剪定を行っていたが・・・。
今、いると、もう剪定は出来ないよ・・・
かわいそうだが、これは駆除しかない。
そうじゃないと、こんな大きなハチに刺されては、へたすれば命に関わる。
昼過ぎ、2階に上がって、スズメバチガいる窓をそっと開け・・・網戸に向かって、ハエ・カ用の殺虫剤をプシューッ
・・・風が強くて、窓から風が入り込む形になってしまい、殺虫剤、逆噴射状態(ただし弱いけど)
なんとか他の殺虫剤はないものかと、下駄箱の吊り戸棚(ここにだいたい入れている)を探す。
以前、使っていたいた「スズメバチ用」の殺虫剤、空の容器が4~5本出てくるが・・・。
・・・やっぱり空だ・・・早く容器を処分しよ
すると、ハチ・毛虫・蛾用の殺虫剤が!!
「おお!これこれ」
再び窓をそっと開け、スズメバチのおなかめがけて、勢いよくブッシューーーッ
ゴン!と音がして、スズメバチがひっくり返った。
しばらく窓の桟の上で、のたうち回る。
コワイヨー
ブイーーーーーンと、羽音もすごい。
ミツバチが原付バイクとすれば、スズメバチはハーレーである 。
さらに網戸越しに、何度か殺虫剤を噴射。
だんだん動きが鈍くなる。
夕方、そっと見てみる。
まだ、生きている。
さらに、しつこく殺虫剤噴射(ホントしつこい・・・)
翌日、またまた噴射(もう死んでるがな・・・)
今の時期のスズメバチって珍しいなと思っていたら、これ、おそらく越冬した「女王蜂」だ。
オオスズメバチという元々大きな種類ではあるが、今から先、営巣活動を始めるにあたって、巣の場所を決めるためにうろうろしているのだろう。
一人(一匹)で巣を作り、卵を産み、たくさんのハチを繁殖させる。
その時期が、一番スズメバチを見かける8月下旬~10月中旬である。
女王蜂を殺しておくと、巣が一つなくなるわけで、もしかしたら夏以降、なんらかの影響があるのかも知れない。
このハチが「女王蜂」かどうかは定かではないが、ほぼ高確率で女王蜂じゃなかろうか?
実は私の自宅だが、玄関から門に掛けて「ベニカナメ」という植木を植えている。
毎年この木に、スズメバチが群がり、多いときは常時5~7匹飛び回っている。
ペットボトルで自作のスズメバチ駆除器を作ったりしてはいたが、それを取り付けるのも、まさに「命がけ」(ちょっと大げさだが)
そのペットボトルに、20匹近く掛かったこともある。
夏の間は、ベニカナメの剪定ができないので、伸び放題・・・
さて、今週中に、なんとかベニカナメを剪定しようかな。
夏以降、スズメバチに悩まされなければいいけれど・・・。
どうかな?
写真は、スズメバチとたばこ。
大きさ比較に、弟からたばこを拝借。
実物は、写真で見るよりも大きく感じるよ。
スズメバチの写真(大きい)があります。閲覧注意!!
先週、スズメバチが出てきてどうしようという記事をアップした。
金曜日の夜、2階のシャッター雨戸を閉めたときは、なんにも気が付かなかったのだが・・・。
翌土曜日。
朝、シャッターを開けたら、何かが窓の端っこで動いている。
「うわ!!スズメバチ!!」
慌てて網戸を閉め、窓も閉める。
まだ気温も低いせいか、スズメバチは動きも鈍く、ゆた~~っと網戸に足を引っかけてじっとしている。
・・・困ったな・・・。
夫は「ほったらかしておけば??」と、のんきになんにもしようとしない。
今まで、この時期にスズメバチを見たことは無かった。
どちらかというと、8月下旬から10月にかけてよく見ていたので、それ以前にベニカナメの剪定を行っていたが・・・。
今、いると、もう剪定は出来ないよ・・・
かわいそうだが、これは駆除しかない。
そうじゃないと、こんな大きなハチに刺されては、へたすれば命に関わる。
昼過ぎ、2階に上がって、スズメバチガいる窓をそっと開け・・・網戸に向かって、ハエ・カ用の殺虫剤をプシューッ
・・・風が強くて、窓から風が入り込む形になってしまい、殺虫剤、逆噴射状態(ただし弱いけど)
なんとか他の殺虫剤はないものかと、下駄箱の吊り戸棚(ここにだいたい入れている)を探す。
以前、使っていたいた「スズメバチ用」の殺虫剤、空の容器が4~5本出てくるが・・・。
・・・やっぱり空だ・・・早く容器を処分しよ
すると、ハチ・毛虫・蛾用の殺虫剤が!!
「おお!これこれ」
再び窓をそっと開け、スズメバチのおなかめがけて、勢いよくブッシューーーッ
ゴン!と音がして、スズメバチがひっくり返った。
しばらく窓の桟の上で、のたうち回る。
コワイヨー
ブイーーーーーンと、羽音もすごい。
ミツバチが原付バイクとすれば、スズメバチはハーレーである 。
さらに網戸越しに、何度か殺虫剤を噴射。
だんだん動きが鈍くなる。
夕方、そっと見てみる。
まだ、生きている。
さらに、しつこく殺虫剤噴射(ホントしつこい・・・)
翌日、またまた噴射(もう死んでるがな・・・)
今の時期のスズメバチって珍しいなと思っていたら、これ、おそらく越冬した「女王蜂」だ。
オオスズメバチという元々大きな種類ではあるが、今から先、営巣活動を始めるにあたって、巣の場所を決めるためにうろうろしているのだろう。
一人(一匹)で巣を作り、卵を産み、たくさんのハチを繁殖させる。
その時期が、一番スズメバチを見かける8月下旬~10月中旬である。
女王蜂を殺しておくと、巣が一つなくなるわけで、もしかしたら夏以降、なんらかの影響があるのかも知れない。
このハチが「女王蜂」かどうかは定かではないが、ほぼ高確率で女王蜂じゃなかろうか?
実は私の自宅だが、玄関から門に掛けて「ベニカナメ」という植木を植えている。
毎年この木に、スズメバチが群がり、多いときは常時5~7匹飛び回っている。
ペットボトルで自作のスズメバチ駆除器を作ったりしてはいたが、それを取り付けるのも、まさに「命がけ」(ちょっと大げさだが)
そのペットボトルに、20匹近く掛かったこともある。
夏の間は、ベニカナメの剪定ができないので、伸び放題・・・
さて、今週中に、なんとかベニカナメを剪定しようかな。
夏以降、スズメバチに悩まされなければいいけれど・・・。
どうかな?
写真は、スズメバチとたばこ。
大きさ比較に、弟からたばこを拝借。
実物は、写真で見るよりも大きく感じるよ。
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