雨。
非常に風が強く、時期が時期なら「まるで台風」のような、そんな感じ。
もっとも、台風ではなく、この生暖かい強風は・・・「春一番」だった。
先日から準備を進めていた「ピザ作り」。
もう、私がこの支部で関われる、残り少ない取り組みになってしまった。
娘を幼稚園に送っていき、待ち合わせ場所の市役所近くに。
今日は私の車に、常任2名同乗なのだ。
「おはようございます」
「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
私を含む3人、やっぱりこの春からバラバラに。
もう本当に春って悲しいね。
会場に到着し、借りていた部屋に荷物を搬入。
暖房を入れたり、テーブルやら資料やら準備をしたり。
先に「発酵させた生地」を準備するために、材料を混ぜ合わせて、発酵温度に設定したオーブンに。
その後、参加者に見せるための生地の材料を、それぞれ量っていく。
時間になり、参加者も揃い始めた。
ちなみに・・・この日の私の担当は「司会」と「小麦粉の学習講師」である。
司会はともかく、学習の講師とは恐れ多いが、まか10分ぐらい話せばいいので、先日から資料を読みあさり、この日に備えた。
で、ピザ作りそのものの講師は、広報委員のYさん。
料理が非常に上手で、ピザもだが、パンやうどんやケーキも手作りでするので、この腕前は「見事!」なのだ。
Yさんが作業をしながら、ピザ作りのコツなどを話していく。
そして、最初の生地の発酵が終わり、参加者に見せた生地の発酵に入る。
その発酵時間に、小麦粉の話をしていくのだ。
学習とはいえ、大げさなことではなく、小麦粉の種類や特徴、そして用途などを始め、輸入小麦と国産小麦について、自給率を含めた「食」や「生産者」の話をした。
久しぶりにこういった話をしたので、さすがに緊張したが、誰も「ああ、りあらさんなら大丈夫!」と、心配していなく、私自身が一番自分を信用していなかった。
発酵も終わり、生地にトッピング。
参加者も、数名がトッピングしたり生地をのばしたり。
ガスオーブンなので、比較的短時間で焼き上がる。
あつあつのピザを切り、サラダとスープ、コーヒーにケーキと、ちょっとしたランチタイムに。
参加者からの質問などにも答えていき、それぞれ感想を述べてもらう。
時間になり終了。
「お疲れ様でしたー。よかったねー」
「Yさん、お疲れ様でしたー」
片付けながら、残ったピザを切り分けて持ち帰った。
また2名同乗で、市役所前まで一緒に戻る。
最初、どうなるんだろう??と思っていたが、Yさんの先生ぶりがとても素晴らしく、発酵させた生地でのピザ作りも挑戦したいなと思った。
本当にお疲れ様でした。
追記 2月17日。
非常に風が強く、時期が時期なら「まるで台風」のような、そんな感じ。
もっとも、台風ではなく、この生暖かい強風は・・・「春一番」だった。
先日から準備を進めていた「ピザ作り」。
もう、私がこの支部で関われる、残り少ない取り組みになってしまった。
娘を幼稚園に送っていき、待ち合わせ場所の市役所近くに。
今日は私の車に、常任2名同乗なのだ。
「おはようございます」
「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
私を含む3人、やっぱりこの春からバラバラに。
もう本当に春って悲しいね。
会場に到着し、借りていた部屋に荷物を搬入。
暖房を入れたり、テーブルやら資料やら準備をしたり。
先に「発酵させた生地」を準備するために、材料を混ぜ合わせて、発酵温度に設定したオーブンに。
その後、参加者に見せるための生地の材料を、それぞれ量っていく。
時間になり、参加者も揃い始めた。
ちなみに・・・この日の私の担当は「司会」と「小麦粉の学習講師」である。
司会はともかく、学習の講師とは恐れ多いが、まか10分ぐらい話せばいいので、先日から資料を読みあさり、この日に備えた。
で、ピザ作りそのものの講師は、広報委員のYさん。
料理が非常に上手で、ピザもだが、パンやうどんやケーキも手作りでするので、この腕前は「見事!」なのだ。
Yさんが作業をしながら、ピザ作りのコツなどを話していく。
そして、最初の生地の発酵が終わり、参加者に見せた生地の発酵に入る。
その発酵時間に、小麦粉の話をしていくのだ。
学習とはいえ、大げさなことではなく、小麦粉の種類や特徴、そして用途などを始め、輸入小麦と国産小麦について、自給率を含めた「食」や「生産者」の話をした。
久しぶりにこういった話をしたので、さすがに緊張したが、誰も「ああ、りあらさんなら大丈夫!」と、心配していなく、私自身が一番自分を信用していなかった。
発酵も終わり、生地にトッピング。
参加者も、数名がトッピングしたり生地をのばしたり。
ガスオーブンなので、比較的短時間で焼き上がる。
あつあつのピザを切り、サラダとスープ、コーヒーにケーキと、ちょっとしたランチタイムに。
参加者からの質問などにも答えていき、それぞれ感想を述べてもらう。
時間になり終了。
「お疲れ様でしたー。よかったねー」
「Yさん、お疲れ様でしたー」
片付けながら、残ったピザを切り分けて持ち帰った。
また2名同乗で、市役所前まで一緒に戻る。
最初、どうなるんだろう??と思っていたが、Yさんの先生ぶりがとても素晴らしく、発酵させた生地でのピザ作りも挑戦したいなと思った。
本当にお疲れ様でした。
追記 2月17日。
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