チロルチョコ「男前豆腐店」

チロルチョコ、そう来たか！！

昨年の「塩バニラ」以来の衝撃だ。









まず、このパッケージに驚く。
「男前豆腐店」そのものは知ってはいたが、実は未だに、ここの豆腐を食べたことがない。
（もっとも、この会社、けっこうややこしいことになっていたのね、コチラ参照。wikiより）
気にはなっていたのだが、ずっとそのままで・・・。

まさか、チロルチョコになっていようとは！である。

袋を開封。

小さなチョコが８個出てくる。
これまた、「かっこいい！」のか「なんじゃこりゃ？」の、きわどいところの微妙なデザイン。
中央の写真、袋を開封して中を出した状態なのだが、上３個の中央のヤツ、「男・男・男」と小さな文字でズラリと並んでいる。

この暑いのに、ホント暑苦しい（笑）。

チロルだから・・・ということで、中身を一応確認するために、包丁でカット。

中は、今までの餡やマシュマロではなく、ビスケットだ。

見た目は、塩バニラに似たホワイトチョコ。
若干、塩バニラよりも、生成っぽい感じか？

一口食べてみる。

「おおーーー！！大豆？？」


いや、豆腐をチョコにすると、こうなるのか？？といった、口に大豆の風味が広がる。
ビスケットは、意外と軽い味で、濃厚さはない。

チョコレートが濃厚・・・なのか？

「男前豆腐」ということを知らなければ、「ああ、なんか変わった味だなー」って思うだろう。

決して「万人向け」というわけではないが、これ、なかなか面白いよ。


それにしても、チロルチョコの「奇をてらった商品作り」には、ほとほと感心してしまう。
今度は、どんな手でいくのか、楽しみだ。