
私は、毎朝、携帯電話に「天気予報」が届く。
今日、そこに「本日は虹色日和」という、なんともそそる文章が!!

この時期、青空に薄い雲がかかると、太陽の周囲に「光の輪」が出来ることがある。
それを「ハロ」というらしい。
いろいろと調べたが、かなり文章が難しく、自分で反芻して人に伝える作業は大変なので、一応ココ読んでみてください。
その「ハロ」は簡単に言えば「暈をかぶった」感じかな?
また、大気光学現象のひとつなのだが、私自身、こういった「天空で起こる現象」が、非常に好きなので、見てしまうと「パチリ」とカメラに収めようと心がけている。
しかし、この写真は撮影しにくかった・・・


ハロもだが、環天状アークなど、太陽が高い位置に出ている日中に出ていることが多いので、色が綺麗なわりには、なかなか気が付かなかったりするし、室内で仕事をしている人は尚更だろう。

ハロの周辺で、かなり目をこらしてアークを探したが、あいにく見つけることが出来なかった。
ともに、鮮やかな「虹色」なので、見ると「ラッキー!!」かもね。

虹自体は、太陽が高くない時間帯(夕方近くや明け方など)に、大粒の雨が降り、かなり大気中に水分が残った状態で太陽の光が差せば、見つけ出すことが出来る。
こんな時、私は携帯電話片手に、虹が出るのを待ちかまえているのだ。

今年の夏、私は何度虹を見ることが出来るだろうか??
そして・・・「ハロ」だけではなく、「幻日」や「彩雲」も、見たいな・・・。
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