トラック同乗4日目。
早朝、土砂降りの雨。
雨音で目が覚めた。
今日、トラックに乗れるんだろうか・・・??
一抹の不安がよぎる。
娘を幼稚園に送っていき、そのまま事務所に。
同じく、トラック同乗をする副委員長と、配送ワーカーズの打ち合わせを横目で見ながら、
「寒いねー・天気、どうなるかと思ったよー」
「ホント、朝、雨音で目が覚めたもんねー」
それぞれ、担当のトラックに乗っていく。
今日は、個配のコース。
初めての軽トラである。
荷台には荷物がひしめき合う。
初めて乗ったワーカーさんだったのだが、親切にいろいろと話してくださる。
そのワーカーさん、私の友人に似ているのだ。
顔も体型も声もそっくり。
ある瞬間、どきっとする。
いや、一応、そのワーカーさんも友人も女性なんだけど、やっぱり似ている人を目の当たりにすると、けっこう驚く。
あれだけ早朝に降っていた雨は、小雨になった。
配達の度にトラックを降りて、組合員に話しをしていく、
今回は、2名動員を上げることができた。
ちょっとホッとする。
それにしても、私はトラックは運転できそうにない。
後ろが見えにくいと言うこともあるが、軽トラはともかく、車体が大きいので乗りこなせそうにない。
そのトラックを、まるで自分の手足のように操りながらどこにでも運転していくワーカーさんと職員さん。
やっぱり尊敬するよ。
「これって、慣れだから」
「りあらさんも運転できるって」
いやいや・・・私、運転もですけど、荷物の積み卸しもキビシイって。
腰が悪いから。
ワーカーさん曰く、
「土砂降りの雨だと、荷物の積み卸しが大変」
「梅雨時は、暑いし、蒸れるし、雨で濡れるし、最悪」
また
「マンションやアパートなんかだと、高い階に住んでいる人ほど、重たいモノを注文するんだよね」
・・・なるほど・・・。
なんというか、職員さんとは別の視点での話も聞けるし、新しい情報や見方ができる。
これで、もう少し動員が上がればなぁ・・・。
早朝、土砂降りの雨。
雨音で目が覚めた。
今日、トラックに乗れるんだろうか・・・??
一抹の不安がよぎる。
娘を幼稚園に送っていき、そのまま事務所に。
同じく、トラック同乗をする副委員長と、配送ワーカーズの打ち合わせを横目で見ながら、
「寒いねー・天気、どうなるかと思ったよー」
「ホント、朝、雨音で目が覚めたもんねー」
それぞれ、担当のトラックに乗っていく。
今日は、個配のコース。
初めての軽トラである。
荷台には荷物がひしめき合う。
初めて乗ったワーカーさんだったのだが、親切にいろいろと話してくださる。
そのワーカーさん、私の友人に似ているのだ。
顔も体型も声もそっくり。
ある瞬間、どきっとする。
いや、一応、そのワーカーさんも友人も女性なんだけど、やっぱり似ている人を目の当たりにすると、けっこう驚く。
あれだけ早朝に降っていた雨は、小雨になった。
配達の度にトラックを降りて、組合員に話しをしていく、
今回は、2名動員を上げることができた。
ちょっとホッとする。
それにしても、私はトラックは運転できそうにない。
後ろが見えにくいと言うこともあるが、軽トラはともかく、車体が大きいので乗りこなせそうにない。
そのトラックを、まるで自分の手足のように操りながらどこにでも運転していくワーカーさんと職員さん。
やっぱり尊敬するよ。
「これって、慣れだから」
「りあらさんも運転できるって」
いやいや・・・私、運転もですけど、荷物の積み卸しもキビシイって。
腰が悪いから。
ワーカーさん曰く、
「土砂降りの雨だと、荷物の積み卸しが大変」
「梅雨時は、暑いし、蒸れるし、雨で濡れるし、最悪」
また
「マンションやアパートなんかだと、高い階に住んでいる人ほど、重たいモノを注文するんだよね」
・・・なるほど・・・。
なんというか、職員さんとは別の視点での話も聞けるし、新しい情報や見方ができる。
これで、もう少し動員が上がればなぁ・・・。