晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

淡々だがハードな心境

2007-02-07 19:41:19 | 日常生活
午前中、朝一番にかかりつけのS医院に。
インフルエンザの経過を診てもらうためだ。
娘に至っては、すでに平熱。
咳と鼻水が少し出ている程度。
息子は、若干熱があるが、食欲もあるし調子もいいようだ。

子ども二人を診察しているとき、看護師さんから尋ねられた。
「ご主人、どうなりました?」
「ああ、帯状疱疹の方は、1月(本当は12月だったのだが間違えた)で検査もすべて終わって、もう大丈夫ですけど、今度は内科に回されて、血圧を下げる薬を処方されて、朝晩飲んでます」
「あら・・・そうなんですか・・・」
先生が
「あ、ご主人、帯状疱疹になってましたね。あの時は大変でしたね」
「はい」

そう、帯状疱疹の治療で、結構大枚をはたいてしまい、インフルエンザの予防接種をする機会を逃してしまったのだ。

こんなところでツケが回ってくるとは、トホホである。

その後、子ども達を自宅に連れて帰り、私はそのまま機関会議のため、事務所に。
今回は、やっと常任委員4名が揃っての会議である。
つどいの話しをメインに、次年度の体制について話し合う。
すでに転勤で、常任委員が1名辞任することが決まっているので、なんとかして体制作りをきちんとしないと、またしても、私と副委員長の負担が大きくなる。

しなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことが多すぎて、頭の中がまた散らかる。

帰宅して、子ども達に昼食を食べさせる。

明日は昼からトラック同乗。
金曜日は午前中がトラック同乗。
今週中に、また鍼を打たなきゃな・・・。
たぶん、つらいだろうな・・・。



インフルエンザ

2007-02-06 21:02:01 | 子供達の日常
子ども達が、ほぼ同時にインフルエンザに罹患してしまった。
熱が出た時点で、すぐにかかりつけのS医院に連れて行き、検査をしてもらった。
「インフルエンザですよ。結果が出ました」
「ああ・・・やっぱり」
「すぐにタミフルを飲ませてください」
月曜日の夕方、S医院から帰宅した後、タミフルを飲ませる。
幸いなことに、二人とも大ごとにはならず、今朝にはだいぶ熱も下がっていた。
熱が下がると、子どもはじっとしていない。
かといって、学校も幼稚園も、今週いっぱいは出校停止になっている。

「おかあさん、なんか飲みたい」
「おかあさん、ひま~」

あー!じっと寝ていてよ!!

じっと寝てくれ、と言って寝るような子どもではない。

それにしてもタミフルは、早めにインフルエンザと分かった時点で飲ませると、かなり効く。
この分だと、早めに登校させたいが、下手して他の子どもに感染させたり、またぶり返すようなことになってもなぁ。

私が気をつけないとなぁ・・・・。



背後の人

2007-02-05 23:19:00 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に行った。
どこから扱ってもらおうか?というほど、腰も背中も肩もつらかったのだが、肩こりからくる頭痛を優先して、腰と肩と頭に鍼を打ってもらった。

「ヤマダ電機、行ってきたよ!」
先生、うれしそう。
「あぁ、結局行かれたんですね」
「パソコン、買ったよ。やっぱりね、他の店と比べても、安かったよー!」
なんだか、めちゃくちゃうれしそう。

ヤマダ電機に行ったことが嬉しいのか、パソコンを買ったことが嬉しいのか、おそらくどっちもだろう。

いいなー、独身貴族は(実態は知らんが)。

背中を矯正してもらうとき、先生が言った。
「もう、背後に人が来るの、慣れた?」
「まぁ、先生がいる分には慣れた」

「私ね、旦那が後ろにいるのもダメやもん」
「そうなん?」
「だから、階段とかでも、絶対に先に行かせるし」
「女性でもダメ?」
「男性よりもマシだけど、んー、ちょっとイヤ」
「じゃぁ、友達が背後から抱きつくのは?」
「あぁ、ダメダメ!だいたい私、身体触られるのが、ダメだもん」

夫から触られるのもイヤなのにさ。(単に夫は信用してないだけ)
自分の子どもでも、背後からいきなり抱きつかれるのは、けっこうイヤなんだよね。
もちろん、子どもは抱きしめるし、抱きついてくるけど。

じゃぁ、なぜここでは触られるのが大丈夫なのか?
慣れというのもあるが、やっぱり割り切っているということ、それと、先生が白衣を着た人だからだと思う(これはある意味、信用しているから?)。

・・・・。

だいたいさ、お酒の席とはいえ、私の背後に回って、いきなり胸をわしづかみにするなよ・・・。



春に向けて

2007-02-05 23:02:57 | 生協日記
朝から会議。
午前中は、春のつどいについての、支部での模擬。
昼からは、金曜日に行われるはずだった支部委員会。

支部委員会は、だいたい金曜日に行われるので、まだ月曜日なのに週末気分。
春のつどいについては、副委員長、常任委員もいるし、なんとか形になりそう。
地区の中で、形を作りあげて行かなくてはいけないので、それまでにまた組み立て直し。
資料を読んで、自分の言葉に置き換えて、頭の中にたたき込んでおく。

午後からの支部委員会は、だいたい一日かけて行うものを、半日ですることになるので、けっこうあわただしかった。
次年度の体制、変更事項などなど。
私もまたいろいろと考え直さなくてはいけない。
自分の立場が、もうすでに、そんな所に来ている。
一年掛けて、次の人材を育てて・・・。
仕事を引き継ぐ。

自分自身も「楽しかった。やっていてよかった」そう思えるような、一年にしないとなぁ・・・。

う~ん、難しいな・・・。




飯塚市民の決断

2007-02-04 20:41:15 | 日常生活
立春の今日2月4日。
昨年の合併で、巨大議会になってしまった飯塚市議会の解散か否かを問う「住民投票」が行われた。

昼過ぎ、夫と灯油を買いに行く前に、指定された投票所である最寄りの保育所に。
本人確認のあと、簡単な説明。
「議会を解散に賛成の場合、賛成と。反対の場合は、反対と記入してください」
「はい」

投票用紙を渡されて記入。
ついたての向こうで、夫が・・・。
「お前、○やら×やらつけるなよ!賛成か反対で書くんぞ!」
「わかっとるわい!!」
・・・あいつ、完璧に私のことなめてるな。

投票を終え、車に乗る。

夫が話しかける。
「だいたいね、こういった住民投票は、反対している人って、わざわざ来ないよ」
「そうなん?」
「賛成している人が投票に来るやろう?」
住民投票をしたのは初めてだが、考えてみたら選挙もそうだ。
どうでもいいと思っている人は、足を運ばない。
私は、町議(今度から市議)、町長(今度から市長)、県議、知事、衆院、参院、すべての選挙に必ず投票に行った。
選挙権を得て、今年で17年。
別に、ある政党の関係者とか、宗教が絡んでいるとか、そういったことはないのだが・・・。
自分の生活に跳ね返ってくることだから、こういった場には、必ず参加すべきだと思う。
下世話な話し、選挙を行うって事だけでも、税金がけっこうかかっているんだよ?

今度の住民投票でも、4000万ちょっとだったかの金がかかった。
自主解散を望んでいる団体の意向と、議会の意向とは、別の所にあったわけだ。

合併後、すぐに議会を解散して選挙。
これを望んでいたのが、大半の新飯塚市民だったのではなかろうか?
私が住んでいる旧町も、合併のあおりをじわりと受けている。
次年度(もうすぐだね)から、子ども達の教材費など、結構な負担になりそうだ。
通学のバスも、有料化になったらどうしよう・・・。

来月の選挙では、自分たちの生活を託せる人を、議会に送りたい。
だから・・・。
投票に行こう!