Ribocco5リボッコのブログ

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【スピーカー】パイオニア3wayは左右を入れ替えて使っている

2024-07-16 15:35:48 | 音楽・オーディオ

 これは話せば長い長い物語になるが、大事な話でもあるんでちゃんと記事にしとこうと思った。今どきの若い人は基礎をおろそかにしがちで目先の利益を追う浅はかな人たちだろうからw糞糞糞、私が基本的なオーディオ理論を紹介しておこう。まあ今どきはそういう人口が少ないから情報もあまり伝えられてないし、サプライサイドの窮国経済政策で、業界側のウソや詐欺がまかり通っているからね西側融資同盟の一員日本おわです糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあ私たちのころはそういうのが好きな若い人が多くて、一般的な雑誌なんかにもちょっとしたオーディオ記事が載ったりして、そういう使いこなしの話とかよく出てた。例のバッフル効果とか、スピーカーのセッティングの仕方なんかについて、基本的な話はよく出てたし、それは正しかったと思ってる。

 

 さらに昔はFM雑誌が多くて、そういうのを見ると、さらに理論的に解説された情報もよく出てた。でまあ今からその辺の話を、超少子高齢過疎化社会日本の未来を背負わされる若人たちのために、タダで紹介したいと思います。マジで俺の記事は毎回何百円かの価値はあるぐらいのものだから、クソ屑なりに世の中に貢献してるという自負はあるw(`・ω・´)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

* 高音は軸上正面に近いほど伸びる

 

 それで、私のこのパイオニアは、左右非対称型ですね。軸対称じゃない。対称型もよくあるし、どちらも一長一短あるということで、この話も多分永遠に結論は出ないとは思うw。けどまあエコロジー的にはセンター一列で左右対称のほうが効率的ではないのかね。俺が経営者ならそれに統一するかなwww糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 ただし、まあこれから書くことにも関係するが、寄せたほうがいい意味もある。ので、そういう理想を追求してわざとオフセットしているメーカーもあるのかもしれないけども、真相はわかりません。私のコーラルex101は、小型スピーカーだがお布施っとwwwしてあるね(`・ω・´)

 

 簡単に言うと、スピーカーは真正面から聞いたほうが、高域特性がよくなる。高い音までよく伸びる。まあ経験的にも当たり前と思うだろうが、そこそこ深い意味がある。つまり、低音になるほど、そのような差がなくなるという性質があるから。

 

 まあ細かい理論的な説明は、私も理系の人間じゃないから説明できないし、できる人がもはやこの地球上にいるとも思えないんだが糞糞糞、簡単に言うと、周波数の高い高音のほうが直線的に進みやすい。回り込みにくい。そういう性質がある。なので、軸上からずれるにしたがって、音圧が急速に下がっていく傾向がある。それに比べると、低い音はそういう性質が弱くなるというのがある。それはまあ、慣れてくれば経験的にわかるようになる。

 

 まあこれがまたいろいろ面倒な話で、高音域の特性を(主として測定上の特性ともいえるわけで)、伸ばせばいいのか、という問題もあるわけですね。(´・ω・`) メーカーがどう考えてシステムを設計してるのか・制作してるのか・調整してるのかも定かじゃない糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 まあ私はそもそもオウユダ売国敗戦国日本のメーカーなど信じてない。ツーかもはや絶滅しましたね(≧з≦)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 これは例えば、スピーカーをセットする向きなんかに関係する。これもそこそこ悩ましい問題だ。リスニングポジションのほうに少し傾けてセットするのか、みたいな話。そのほうが高域特性的にはよくなる傾向がある。昔はやや内側に傾けるのが推奨されてたと思う。確かにメリットがある。

 

 まあ最近は、そうしていない人が多いかな。どこに行ってもね。それは角度を正確に設定するのが難しいからだろうけどね。それで今どきの横着リスナーは大体左右平行に、真正面を向けてることが多いと思うね。まあそれも王道中の王道だし、私も実はそうしてる。理由は後で書くけどね。多分一般愚民リスナー衆生とは少し考え方が違うと思うが(`・ω・´)

 

 しかし純粋に特性的にはそういうことがあるので、理想的には、例えばそのようにオフセットがある場合には、高音ユニットがあるほうを内側にするのが正しい、と私は思います。それが基本かなと。私の世代のピュア・オーディオは基本的にそのようになっていたと思いますね。

 

 ただし、それはある程度部屋が広くて、余裕のある設置の仕方ができるという場合を考えているかな。要するに、日本のウサギ小屋のような家屋に住む貧乏一般リスナー衆生は、そんな理想的なことは言ってられないのが実情だ。まあこれに関しては本当にいろいろ話のネタはあるわけなんだが、要するに部屋が狭いので、スピーカーを可能な限り離して設置することのほうが先決だ、という事情があるわけですね。何なら四畳半の部屋の、その半分で聞く、なんてこともありうるわけなのでね(´・ω・`)

 

(ピュアオーディオの非対称型では、ツイーターをバッフルの隅に寄せることができる。それは高音域の再生には有利になるので、意図的にそのようにしているメーカーもあると考えられる。バッフル面積を小さくする、強度を落とさない、というような理由もあるだろう。)

 

 そして、私のパイオニアは基本、卓上コンパクトタイプのシステムコンポの一部なので、カタログ写真なんかでも、中央のコンポのすぐわきにスピーカーが置かれている、みたいな図が、標準的な設置状態、ということを想定されてるね。実際にそれに近い状況で使う人がかなりいるのがこの哀れな無条件敗戦国のリスナー衆生の現実なわけです😢

 

 その場合は、逆に、少しでもユニットの左右の距離を広げたほうが、スケール間や音場感が出やすいという現実があるので、高音域ユニットを外側に設置するのが、標準となっているわけです。なので、このセットの場合、中高音のユニットは、標準のセッティングでは外側になるようになっている。ちなみに、コーラルはそうではなくて、ツイーター内側が標準セッティングになっている。そういうところが、ピュアオーディオと家電の差、の一つの証明ともいえる。

 

 まあそういう事情でそうなっている、ということがわかっているので、まあ一応ピュアオーディオマニアを自負するリボ様としては、そんなオウユダ売国表示は無視して、中高域を内側になるようにセッティングしてますね。つまり、Lを右に、Rを左に設置してます(`・ω・´)

 

 左右の十分な間隔が取れて、音場感の再生に問題がないのならば、そちらのほうが高音域が伸びてキレのある音になります。逆に、部屋があまり広くない場合だと、外壁の影響を受けて、中高域の反射を感じてしまうというケースも起きてきてしまいます。そういうわけで、まあ聞いて判断するしかないし、聞いてわからないならどっちでもいいんだが糞糞糞、基本的にはそういう影響が大きくならないように、適度に壁や床から離してセッティングするのが、現代ピュアオーディオの基本です。

 

* フロント開口ダクトが外側になるようにする

 

 しかも、このシステムは、フロント開口型のバスレフで、スコーカーの横に排気口wがありますね。私はこれが嫌いなんで、そりゃもう外側に限ります。一択ですね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 めんどいんで試してないが、内側にしたらもっとハイ落ちしてしまうと思いますのでね。ただでさえおとなしいシステムなんで、それはないセッティングです。(´・ω・`)

 

 まあダクトからの音は低い周波数なんで、先ほど書いたように、回り込みやすく広がりやすい音・指向性の低い音なんで、悪影響は必至ですけどね。でもまあ内側よりはましでしょう。そういうのがあるので私は、ダクトの前面開口は嫌いなわけです。バックロードもですね。前面に開口していて、しかもユニット前面のすぐそばに開口しているものがありますが、いいはずはないと思ってます。まあ経験もありますしね。ダクトやホーンから出てくる音質は、基本的には癖があってきれいな音ではないです。今書いたように、低い音ほど回り込みやすいのですから、後方など別の面にあっても十分な効果が期待できるわけなんですが、そういう理屈もわかっていないのでしょうね。前面にあると中高域の指向性の高い音の悪影響も強くなるでしょう。

 

(ごくまれに、高音の音圧が高すぎるというようなケースに、あえて外側に設置するという技もある。例えば、今の私のスピーカーにもアッテネーターがなくて、音のバランスを調整できないから、もしそんなケースがあるなら外にすれば、高音域のレベルが落ちてバランスよく効きやすくなる、というケースもなくはない。けど理想的な状況ではないと私は思います。私のアンプにはトーンコントロールがあるので、私なら、内側にセットして、そちらを使いますね。)

 

* 私自身の方針 使いこなし

 

 まあそんなとこですかw それが基本で、全てですね。なので、たまに、上下をどうするか、とか、スピーカーの高さが問題になるケースもありますが、同様に考えます。

 

 理屈を知れば難しいことではないです。普通は、高音ユニットが耳に近い高い位置にあるべきです。そのほうが特性的に効率的だからです。また、低音ユニットは低い位置にあっても十分に能力を発揮できるのです。

 

 ものすごく高い位置に行ってしまうようなケースでは、逆ひっくり返して設置するのが有効なケースも考えられますね。天井から吊り下げるようなケースとかですね。それはそういう理屈を踏まえて、最終的には、実聴して決断するべき問題です。

 

 さて、私自身はそういうわけで、ツイーターを耳の高さにして、内側にし、左右平行にフラットな形で設置して聞いてます。オーディオは結局常識なのか!?w糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあそうなんですけども、私も以前は少し内側に傾けたりしてました。そのほうが高域は伸びる意味もあり、壁からの影響を減らせるからですね。そんなに広い部屋で聞いてるわけじゃないので、壁際に近づきますので、その時に、まれに壁からの反射が気になるようなこともないではないからですね。まあ中高域内側にしておけばまず問題ないですが、家具を置いたりすると、また近づいてしまうということも起きますね。

 

 でも私は途中からそういうことには悩まなくなりました。それは、リスニングポジションが重要なのではなくて、部屋全体を鳴らすことが重要だと考えるようになったからです。そういう観点では、普通に平行に置いたほうがむしろ自然かなと思うようになりました。左右スピーカーの干渉が少なくなるかな。まあ内を向ける必要性は感じなくなりましたね。

 

 そして、二台のスピーカーで、部屋全体の空気を効率的に振動させるというようなことを意識してます。なので、まあ壁に近づけすぎるでもなく、かといって中央に寄せすぎるのでもなく、というほどほどのところにセットしてw、まあ割と前に出してるかな。オーディオマニアはみんなそうしてますが、結構スペースを取りますけどね。左右や奥の壁や家具から、現状だと4,50cmぐらいは離れてます。まあラックとかテレビとかが近くにあるんですけどね。

 

 マニアにはむしろ狭いぐらいかもしれませんが、一般家電オーディオリスナーからすると、結構離れてると思うかもしれませんね。10cmかそこらで使ってる人が多いかもしれませんのでね。そういえば、このパイオニアは、意外に奥行きが薄いのですが、それもそういう設置のリアルを想定してるかもしれませんね。奥行きが長いと、振動板が前に出てしまって、狭い部屋では聴きにくくなりますね(´・ω・`)

 

(部屋の事情もあるだろう。日本家屋だと音が筒抜けになりやすい。部屋の話も本当に長くなる。長岡鉄男氏も非常に部屋や床に関しては力説してたが、ガチのマニアにとっては重要な問題だ。ツーか周りの家族にとってもw糞糞糞 私が最初のころに買った、「オーディオA級ライセンス」という本には、そのように部屋の問題とか、オーディオソフトの問題について、あるいは、いい音とは何か、ということに関する哲学的な考察についてまで、ページを割いて書かれていた。それが重要だということは、私も今日までずっと意識している。やはり天才的な人だったと思う。)

 

 なので、そういうこと(部屋の狭さ)に配慮されてるシステムは悪いものではない。むしろ親切だとはいえる。しかし、中級者になったら、その本質を理解して、自分で使いこなせるようにならないとならない。内部の構造とか電気的な仕組みが、左右で違ってるわけではないので、必要に応じて入れ替えることはやるべきだろう。

 

 それで、私は、スワン以来、音場の再生には気を使っていると自負しているので、いろいろ試した結果、特定の角度や位置などにこだわるのではなくて、スピーカーシステムで部屋全体の空気をいかに効率的に振動させるのか・鳴り響かせるのか、ということを重視してる。それが結果的にはよい音につながる、というように認識しているから、

 

 まあ最近は椅子に座ってスピーカーと対面して聴くw、なんてことはめったにないんだが、まあ最高の音質を確認するときなんかだけなわけで、普段は、パソコンデスクに向かって横向きに聞いているwww そういう現実もあるので、リスニングポジションをあまり重視しないという方向性になっている。それでいていい音が聞けるようにするには、むしろ特定のポジションなどを狙わないで、部屋全体に音をいきわたらせる、というような感覚を大事にしてるというわけ。そのように考えるようになってから、実際大きな失敗はしてない。何も問題は起きてない。そういう観点からは、先ほどから書いてるような、ごく常識的なセッティングになっているw

 

 ここ最近は、ex101改を使ってきていて、特に音場再生は重視してたし、背面からも多少の音圧が出てたから、ますますそういう感じで部屋全体とか、少なくともスピーカーの周囲全体を鳴らすということを意識してた。音場型スピーカーのように見なしていたので、そのように周囲からやや離してセットし、リスニングポジション以外の場所にも音がよく回るように配慮していたというのがある。それで結果はよかったと思っている。

(ダクトなどが背面にあるタイプは特にそういう配慮が有効だと考えられる。)

 

 今回から中型の22cm3wayになるわけなんだが、俺の基本的な考え方は変わらない。まあそこそこコンパクトで、同様にセットするといい音場感が出てくれているので、引き続きその方向性でやっていこうと考えている。

 

 そして、試聴でも書いたが、さすがに振動板面積が大きくなってるので、よく鳴っているときには、今まで以上に部屋全体を支配するような音場感が出てきて、ものによってはすごい迫力の低音が出るようになってます。それがないと、大型システムにする意味はないと思ってるので、期待通りで悪くないですね。一聴すると静かなようでも、やはり音場の広さ深さが、コンパクトスピーカーとは違います。またパワー感がなくても上下のレンジが広くなっています。それは気づきにくいんだが、あとでコンパクトに戻した時に、そういうスケール感とかレンジ感の歴然とした違いに気づきますね。

 

 問題は、いつも書いてるように、システムが大きすぎるんで、今の私の部屋だと過剰なぐらいかなと私は思います。私の使いこなしは能率がいいので、101で何も問題はありませんでしたのでね。なのでスピーカーが近く感じやすく、音場感のリアルさはやや劣ってます。バッフルの存在感を感じてしまいますのでね。各ユニットの音がばらけて聞こえてしまうような印象は無きにしも非ずです。

 

 しかし、いろいろいい点もあります。3wayならではの良さも感じられてますし、今後の使いこなしで問題点はさらに弱まっていくことが期待できますので、まだまだ楽しみはたくさん残っている状況です。

 

 現状だと、まだ緩くて鈍い感じで、各部に詰めの甘さを感じます。ネットワークやバスレフシステムをどう扱っていくのかという大きな問題もあります。しかし、まだウーファーがノーチェックの状態でこれなので、悪くないと思います。各ユニットのパワーなどはコーラルのポテンシャルには劣る気がしますが、一番いいのはエンクロージャーのつくりですかね。かなりがっちりしており、不満はないです。粗さはありますが、強度が十分で表面の仕上げもいいので、その点に不安がないのはいいことです。あとは、それらの部分をうまく手入れできれば、今よりもかなりよくなることが期待できます。つまり、101をワイドレンジにしスケールアップしたような音がある程度実現できると期待できますので、楽しみです。

 

 まあ今回のも難しい話ではないですが、ごく基本的な問題で、しかもオーディオをやるならばずっとついて回る問題ですので、そういう理論と、実際の経験を、よく理解して、対応していただきたいと思いますね。最後はご自身の耳の問題になると思いますけども。


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7 コメント

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鬼畜貧乏性野人 (私の再生音は小さい)
2024-07-16 18:03:57
まあ電力が惜しいからというわけではないんだがw、無駄に大きい音は出さない人で、ということはどんどん小さくなりがちで、多分可能な限り小さい音で聞いていると思いますねwww

なので正直、普通のオーディオマニアでもないでしょう。マニアは大体一般人よりもはるかに大きな音を出すものでしょうが、私はむしろ逆ですからっ(`・ω・´)糞糞糞

まあこれも話せば長いんだけどw糞糞糞、一番は、今までのオーディオの質が低かったからwww だから大きな音では耳障りでならせなかったというのがあるね。それが正直なところ。一般衆生は耳がタフなようなんだが、私は過敏なほうだと思うんでね。まあ正直納得いく音は出てなかったね。少なくともlepyを入手するまではwww

なので、耳をいたわるため、というのもあった。あと、私は、長時間聴く。いろんなものを聞くから。だから、疲れないために、可能な限り低い音量で聞いている。経験的にそうなった。やはり大きな音量だと、一枚聞いたら疲れてしまうけど、小さな音ならそんなことはないから。

そういうのもあって、小型システムで満足してたというか、そのほうが都合がよかったというのがある。小型で、ある程度メリハリが聞いているコーラルex101改は、いろいろ理想的だった。

しかし鬼畜貧乏性野人なんですから、いつまでもタダで入手したパイオニアを放置していることもできずに、重い腰を上げたというわけです。が多分、ほとんど金は掛けないでやるでしょうねw

でもこのシステムはかなり変わってるのは確かだと思う。今までに聞いたことがない音がしてる。毎度のことだがw まあ私自身の進歩が止まらないというのが理由だろうが(`・ω・´)糞糞糞、このシステムの静けさというか、穏やかさというのは、尋常じゃない気がする。まあ今の俺のdvdプレイヤーとも関係するけどね。それと例によって、同軸spケーブルですね。そういうものが組み合わさって、今まで聞いたことがない音がしてるのは事実。

何も細工はしてないのに、とにかく残響の成分がたっぷり再生される。ないものからは出ないのだから、システムの癖ではないのだと思う。風呂の中で聞いてるかのようだが、何もしないでこんな音が出るというのは信じがたい。ついこの間までは出てなかったのに。

刺激的な音も全くでない。これもlepyのアンプの性格ではあるけど、ややマイルドすぎる感じではあるけど、聞けないということはなく、むしろこちらが本当なんじゃないのかと再確認してる最中です。

今は全てが文字通り五里霧中のような感じwww糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

でも優秀録音盤はとてもいいね。やはりクラシックがいい。ナチュラルな残響成分が多いから。それが自然に聞こえるから、やはりおかしなことはなく、ニュートラルに近いと俺は信じてる。今まで俺が40年にわたって聞いてきた音は、全て間違いだったのかなというぐらいの認識点に今到達してるとこですね。本当の話です。わかってもらえるかどうかわからないけどね。巷でいい音といわれてるのとはだいぶ違う音です。

まあ自分は安物システムを使ってるので、最高の音ではないということも十分認識してる。本物の高級システムを使えばもっといいのだろうということは想定はしてる。けど、今聞いている音は、そのように本質的に何か今まで聴いてきた音と違ってる気がする。まあ俺の認識の問題。今まで間違っていると思ってたものが、本当は正しかったのかもしれないと思う。昔だったらこの音は多分認めなかったと思うのだが、今の俺には、価値の高いものに思える。これほど穏やかで刺激のない音が出たことはかつてない。

まあ私もやっと少し真人間に使づいてきたのかも。というか、それはまあ一般衆生からしたら、本当に神の領域かもしれないけどね。二段階ぐらい違ってしまってると思います。俺もここまで自分が変わるとは思わなかったね。少なくとも今までの俺より一段進歩してると思う。ので喜んでます(`・ω・´) まあ不思議な音です。まだ理解できない。
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逆を行く野人 (逆バッフル効果?)
2024-07-16 20:27:55
えーと、さっき書いた、オフセットされたツイーターの高域が伸びるという話ですね。

ツイーターの場合は、むしろバッフル効果はないほうがいい。空振りしちゃったほうが高音域の切れがよくなるw 

ツイーターの設置を、バッフルの角の隅のほうに寄せると、完全ではないが、バッフルが小さくなったような効果がある、と理論的に考えられる。音抜けがよくなり音場感がよくなることが期待できるというわけ。インライン型のように、バッフル中央に設置するよりは多分高域の伸びや切れはよくなるんじゃないかと想像されるね。マルチシステムでそのように置いてる人も多いかな。

海外の大型システムなんかでも、中高音域は別の独立した小型エンクロージャーになっているものがあるが、そういう理屈。

まあだから、結局はマルチシステム的に分離してるようなもの。低音だけ増強してるようなものかもしれない。なので小型システムを持っている人が、スーパーウーファー的なものだけ追加するという手は十分ありうる。市販のものを使ってもいいかもしれないし、自作してもいいかもしれない。低音域はモノラルでも構わないかもしれないので、簡単ではないかと思う。長岡氏も設計してた。まあウーファーユニットは高いけどねw 

そう考えるとやはりスワンが傑作だったということがわかるはず(`・ω・´)
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有言実行野人 (スピーカーに角度をつけてみた)
2024-07-17 19:27:35
これ記事書いてて思い出したことで、理論的にもいろいろ正しい気がしてきたので、やってみようと。タダだし糞糞糞

ポイントは、やはり壁からの影響を弱めるというのが大きいかな。所詮敗戦国の犬小屋に住んでいるという現実を直視してみましたね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

まあ最近ロードバイクを持ち込んだりしてw糞糞糞、部屋が狭くなってて、スピーカーの前にちょとかぶってるからっ糞糞糞 

あとは、やはり単独のスピーカーから見て、まっすぐよりは、斜めのほうが部屋の空間を効率的に使えてるのは確かなような気がしてきた。真っすぐ設置する場合の問題点は、平行した面で発生しやすい定在波と呼ばれる特定の周波数の共鳴が大きくなる恐れがあるということですね。それで、一部の専門的な音響空間などでは、五角形などの複雑な形をしたものが用いられるケースがある。平らな面に凸凹を付けるような工夫がされたりもする。

でまあ一般家庭では長方形の部屋が多いわけなんで、それを回避するという意味で斜めにするというのはそれなりに理屈は通っている。

(ただし、世界的に音がいいといわれるホールには、シューボックス型という直方体型が意外に多いともいわれてるので、必ずしも人間に耳に聞きにくいというわけではない。)

とにかくこの無条件降伏した属国の犬小屋のような部屋に住む野人ですので、耐えがたきをしのんで内側に向けて、壁の影響を避ける方向性を試してみようと涙ながらに思った次第であります糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

で結論的にはなかなかいい(・∀・) 期待通りかと。まあ久々ですけどもね。

まあこういうことやると、角度をどうするかというようなことでいろいろ面倒な気がする。でまあその結論というのは結局出ないからね。でも私も悟りを開いた神野人となってるので、そんなことが全く気になりませんね。適当な場所において、適当な角度で斜めにすればそれでよしとw 

 話せば長いが糞、今の私の部屋が完全に直方体でもないというのもあって、元々センターとか決まりにくいという微妙な特性を生かしてwww、適当にしてみました。もちろん一応背後の壁からは同じ距離にあって、その同一直線状で角度をつけてみましたけどね。フローリングなんでそれを目安にしてるw糞糞糞

角度は15度ぐらい。結構傾けたが、それでも対角線から比べたら大分真っすぐだからね。対角線まで行く勇気がなかったので、その半分ぐらい、つまり、折り返して対角線ぐらいw 大体背後の壁の中央あたりを目指すような感じかな。そういうごく妥当なとこw 妥協を知る常識をわきまえたリアル54野人(`・ω・´)

 これは意外にいい。違和感はほとんどないし、期待通りで、特に低音の抜けがよくなるかな。やはり壁からの影響が弱まってるし、そのように音波が斜めに反射して回りやすくなってるかもしれないね。まあ直感的にだがw 

 そうなると例のレンジ相対論によって、高域が少し明るく感じる。それが意外な結果かな。もちろんやや内側を向いてリスニングポジションに向いてくるから、高域伸びるという、セオリー通りの結果ではあるけど、パソコンデスクでわきから聞いてもw、同様の効果があるように感じる。少し前に出したからかもしれないね。外側を前に出すようにして傾けたのでね。まあそのほうがそういう効果が高くて、しかも今の音質が少しもやもやしてるということを踏まえて、後ろに引くんではなくて、前に出すようにしてみましたね。わずかな差だが、その分明るくメリハリが出て感じるかな。かなりいいね。

まあそのように音響学の理論を踏まえると、トーンコントロールとか使わなくても、音質やバランスをコントロールできるわけですね。
(スタンドごと動かした。スタンドについてもいろいろ語ればきりがない話になる。スペーサーをどうするとかねw まあやってみることなんだが、リボの一般そのまま理論が通用する世界です、とヒントを与えておこう(ΦωΦ))

なので、そういう努力もせずに、音が気に入らないからといってすぐにコンポを買い替えたりするのは、ちょっと待ってくれと言いたいね。ロードバイクでもそうだけどもね。今どきの甘ちゃんヤングは、自己肯定感が高すぎで、自己批判が足りない糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 少しは自分のほうにも落ち度があるんじゃないのか、努力が足りないんじゃないのかと反省してみて、できることはいろいろやってみるべきだし、研究するべきだ。そうやって無駄なお金をセーブ出来たら、それをもっと有効な投資に使えるというものだからだ。オウユダ売国勢力の罠にはまったり、奴らの手先になって働くと、その報いはあなた自身に回ってきます脅す野人(ΦωΦ)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

まあこれは、本文中に書いたように、あまりリスニングポジションでどうのこうのというのではなく、部屋の空間をよく響かせるという観点からも有効かなという気がしてきたんで、急遽試してみました。壁の干渉が弱まるというのはいいことが多い。ないようであるものだし、今回実感したのは、やはり低音の抜けにかなり影響するということだね。今のシステムのウーファーが大きいというのもあるけど、低音はいつも書いてるように、バッフル効果が効きやすい。狭い場所に押し込んだりすると増強される一方、抜けが悪くなるという影響が出やすいので、やはりやってみることかなと思った。悪く無い感触なんでしばらくこのままで使ってみたいと思いまーww--~~^^
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妥協を知る野人 (角度を半分にした)
2024-07-20 22:50:02
えーそもそも、俺としては思い切って最初から角度をつけてた。最近はあまりためないでwどんどん仕事を片付けていきたいから。

それで悪くはなかったんだけど、効きすぎてる感じで、ちょっと違和感があったんで、角度を半分に戻してみましたね。まあ大体の目見当。フローリングの筋を目安にしてw 15から7.5度ぐらいになった感じかな。

それで非常によくなったかな。いいとこどりの感じw この角度だと意外に少なくて、こんなものかと思う。15の時はかなり傾いたなという感じがあったけどね。それでちょっと音が内側に寄ってしまう感じが強く、音質も意外に変わってしまったので、もとに近づける方向に戻した。元々大きな不満はなかったから。

それで今までに近い豊かな雰囲気と、すっきりした音質が両立してる感じでなかなかいい。この辺が現状のベストかなと思うんで、やっと落ち着きましたw
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エージングを信じる野人 (エージング進んでいるか)
2024-07-20 22:53:44
それで今日聞いてる感じだと、かなり良くて、今までのex101とほとんど違わないぐらいの切れの良さが出てるね。当初から比べるとかなり改善している気がする。

何がよかったのかはよくわからないが、鳴らしこんだせいで、普通にエージングが進んでるのかも。大分なじんできたんじゃないのか、という気がする。俺の世界にねw
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物欲野人 (よさげな小型ユニットを発見したが)
2024-07-25 11:50:07
特に探してたわけじゃないけど、いろいろ動画とか見てたら偶然発見した。

よく調べてないけど、かなり小型で、多分昔で言う8cmクラスではないのかと思う。fe83クラス。

なので、俺の以前からの考えで、高音域の繊細さを重視するなら有利なタイプといえると思う。まあ、今どきの10cmのいい奴はかなり音質よさそうなんで、それで普通に作ってもいいのかもしれんけどね。

まあそれはなかなかよさそうで、バックロード向きかなと思われた。fe83よりも。(昭和育ちおじさんなんで昔の基準で語ってますw) fe83よりもパワーがありそうに感じたのでね。まあその分音も硬くなるだろうとは思うが。でも、バックロードにするなら多分83よりもパンチが効いてて低音出そうに思うので、かなり有力。価格はまあまあ普通かなw だからないわけじゃない。

まあむずいね。そこそこいいキットもあるかな。フロント開口だけど下のほうになってるやつ。でも俺も以前使った経験から、ホーンの癖をどう対処するかというのに答えが見つかっていない。スワンが音がいいのは、強度が非常に高いせいで板の鳴りなんかが抑えられているというのはあると思うんだが、いくら強化しても癖はなくならないと思う。

 なので、俺がゼロから設計するなら、前面開口にはしないと思う。そのほうがその悪影響が弱くなるから。まあそれでも癖はつくけどね。

 ここ最近はずっとバスレフ使ってるけど、大きな問題は感じてない。まあでも完全ではないわけなんだが。ex101は、非常にいいんだけど、いつも書くように、ツーウェイなんで、一番重要な帯域にクロスオーバーが来てて、その領域にあいまいさがあるね。音楽で非常に重要な、中高音域、ボーカルとかギター、ヴァイオリンの音の滑らかさに不満が残る。

 今のパイオニア3wayは、大型ウーファーを使ってるから、やはりスピード感とか音場感が、やや遅くて切れがない感じで、雰囲気重視の人にはいいんだけど、マニアックなピュアオーディオマニアからすると、無難すぎて、切れやパンチが不足してる。どうしてもそうならざるを得ない。一体型だから音場感もよくないね。

 なので、いつも書くように、スピーカーに究極の理想はなくて、それぞれに持ち味がある。その観点からは、フルレンジ一発や、バックロードにもメリットはあるといえるわけなんだが。しかし大掛かりになるんで(工作大変。キットそのままも自称神的には受け入れられないw)、なかなか気軽には取り組めない。

それならバスレフのほうがたやすいというのはある。それをex101で実感してしまった。上手に小型バスレフを作れば、かなり理想に近いものができそうに思うのでね(ex101をナチュラルにした感じか)。まあそれなら今回のユニットも必要ないかもしれないが。強力すぎて逆にバスレフには使いにくいだろうw

まあそういうなかなかよさげなユニットを見つけたんで、いつか心に余裕ができたらw、やってみようかなという気はしてきてる。それは一応マークしとくw

(でもパイオニアを仕上げてからになると思うんで、だいぶ先の話w糞糞糞)
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時代を先取りする野人 (自作スピーカー界隈は意外に盛り上がっているw)
2024-07-25 17:02:42
おそらくだけど、今の時代にあってる。
ネットで情報がとりやすいし、通販で珍しいパーツも取り寄せやすくなってるから。

その分、価格が割高になってきてるかな。人気が出るとそうなってしまうのは、経済の法則だから仕方ない。

だからコスパは下がってきてて、本来の魅力が薄れてる意味はあるw 以前も書いたけど、最近はむしろ大手の製品が非常に割安に感じる。性能はそのままで価格は安くなってる気がする。

ので、今なら、メーカー製の完成品のほうがお勧めw だってかなり安いね。主流のコンパクトツーウェイが、一本二万以下で買える時代だ。それこそ俺が若かったころと何も変わらない。むしろ安くなってるw

オーディオマニアは自己肯定感が強い傾向がありwww、自作スピーカーは自分で思うほど音の完成度は高くないw 今日も忖度なしで敵を増やす野人ぶれずに真実を語る(`・ω・´)

(自作は、完成度は低くても、価格が安くて、自分のツボにはまった時に高いコスパを達成できる。市販品は、コスパは低めだが、安心感のある音作りで、誰にでも勧められる。)


(大体、自作のスピーカーは、音がむき出しの感じでコントロールされてない。運よく希望の音に当たらないと失望する結果になる。巷の評価もまずあてにならない。そういうのを体得するまでに多少の経験と出費が必要になる。友人知人がいたり、あるいはなじみのショップでもある人のほうがやりやすいだろう。

例えば、私は金属振動板は全く評価してない。あとダイ〇ーあたりで売ってるらしい激安スピーカーのようなものも、時間の無駄だと思うから買わないほうがいいと思う。それなら、有名ブランド品を買ってしまったほうが全然早い。先ほど書いたように、今は自作のパーツ類も値上がりしてる。リスクのわりにリターンは低いと言わざるを得ない。例えば、フォステクスなら何でもいいかといえばそういうものではないと私は思ってます。)
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