貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

ただいま充電中・・・・。

2011年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム

夕方6時30分を過ぎると、窓からは涼しい風が入ってくる。

風呂上りの体には気持ちよい風だ。

この週末は、中体連がらみで大人の夜のクラブ活動が続いた。

土曜の夜は友人夢屋さんの「第2サティアン竣工祝賀会」で友人Tお取り寄せの北海道の生ホルモンを頂くが、焼けているんだか、はたまた生なのか星明りの下では区別が付かない。ホルモンが丸くなった状態をかろうじて確認して口に運ぶ。

「しょっぱい・・・・」

「うっっっ! 生だ・・・・」

集まったおやじたちは、口々に文句を言う。いつの間にか「闇鍋パーティー」に姿を変えていた。

話題の中で水の話が持ち上がる。井戸水が美味しいと友人Tいわく。夢屋さんの井戸水が絶品らしい。「そんじゃ~朝茶飲みでもくるべぇ~か・・・・」と次の日仕事が早番の私はお先に失礼してきた。

それにしても夜が涼しいというより寒い日だった。夢屋さんからジャンパーを借りてきたから良かったものの、自転車をこぐには、夜風の涼しいこと、涼しいこと・・・・。

次の日の朝、出勤前にジャンパーを返しに第2サティアンを覗いてみる。

「まだ起きていないか・・・・」

帰ろうと思って車をバックした時だった。人影を目にする。夢屋さんだ。

「おはよう!ジャンパー返しに来たついでに朝茶飲みに来た」

「時間大丈夫か?・・・・」

「6時20分ぐらいまでなら大丈夫だ」

「起きているはずだから第1サティアンに行こう。あっちの方が違いがはっきり分かる」

第1サティアンに移動後、井戸水と水道水を沸かしたお湯で「こぶ茶」の飲み比べをする。

「こんなに違うんだ! これりゃあ~水道なんか飲めないや・・・・」と驚いた。

普段口にしていている水の味に慣れてしまって、感じなくなっている。

昨夜も中体連の慰労会で酒飲み。おおいに盛り上がり2次会に突入、今朝はお決まりの2日酔い。朝一番で飲む水の美味しさを実感するのだが・・・・。

仕事から帰ってきて昼食を食べた後、午後1時過ぎから寝不足解消の昼寝をする。起きたのはなんと夕方6時過ぎ。「軽く昼寝をした後にロト6の予想をするはずだったのに・・・・」と悔しがる。

「ただいま充電中と言う事で・・・・・」

となんだかんだと理由をこじつけ、妻が帰宅してないのをいいことに、冷蔵庫の中を物色するおやじであります。

今朝も5時15分起床、風呂上りの発泡酒が堪えられないねぇ~・・・・。

コメント
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